かなりシフトはどんどん進んで行きます。 みなさんのそれぞれ立っている位置も違います。

 

喜びも解放もひとそれぞれです。 でもそれで良いですよね。笑

 

みんながみんな同じであったり、それを比べたりすること自体がディセンションの考えです。

 

みんなでまとまって、何かをすぐやりたがるのが人間界でした。

 

そうしないと、ディセンションの時代は心の底に不安があって、逆に、触れ合う事で愛というのを感じられた時代だったからです。それも楽しい思い出かもです。笑

 

今は、大切なのはみんなバラバラでも、どこかで繋がっていることで、繋がっていれば、必要な時に必要な場所で、どこでも、いつでも、シェアできるのです。 

 

 

インターネットで繋がっているからこそ、starseed kuのブログに集まってくださっているのです。 ここに来られている方は、集合的に繋がってます。

 

これが新しいカタチのグループなんです。 そして大切なのは、何かやらされるのではなく、自由というのが、瞬時、瞬時、大切になってきます。 自由という根底での集まりなんです。

 

学校なんかでも何で集合するのかともうしますと、統制ということです。

 

休憩時間以外はトイレは基本的に禁止とします。 携帯をいじるのは授業中は禁止とします。 体育のときは制服は禁止で運動着を切ることが義務です。 食事の時間以外はなにか食べるのを禁止とします。

 

このように統制することで、目標を絞らせて、集団で一気に結果を出させるためです。

 

 

しかし、もうトイレも、携帯を見る時間も、制服も、食事の時間も ひとりひとり、まったくちがって良いんです。笑

 

しかし、昭和の時代なんかは、特にこのようなグループになることが、大好きだったのです。

暴走族、サーファー族、IVY族・・・・ 遊びでもグループありました。笑

 

しかし、スターシードはこのような関わり方にどうしても、不安になったり、違和感があったり、してきました。

 

それは、自由というのが根底にないからです。 宇宙には自由というのが根底にあるので、集まっても、ストレスがかかりません。つまり制限がないのです。 

 

そんな完全に自由な場所から、地球を選んできているわけです。まず、魂がびっくりするのは、この地球は制限ばかりで、自由がない ということです。

 

 

つまり、我慢の限度によって、報酬がもらえたり、世間で認められたりします。

 

たとえば、先ほどの学校の例でいえば、さきほどの制限はもちろんのこと、校則、マナー、礼儀、日々の取り組みなど、制限に従順になれれば、なるほど、優秀とされ、評価されます。

 

または社会の中でも、何かを我慢し続けてその報酬として何かを得る・・・ということだったわけです。

 

一週間の中で、五日間は努力して努力して仕事で気を使ってきて、それで、週末に一杯のビールでも飲んで、「 ああ~お疲れさま~~」 と自分の努力を認めてあげるような時代だったわけです。

 

このように制限とは我慢する ということです。 我慢からのご褒美も楽しかったのです。

 

 

人間地球人が長い人はこの程度の我慢は我慢と思っておらず、当然のように制限や我慢をしても大してストレスもかからなかったりします。

 

しかし、スターシードの場合、元々、我慢がないような場所から来ているわけですから、社会や学校に居るだけで、ただ、存在しているだけでストレスがかかりやすいのです。

 

スターシードのみなさんは、良くがんばって来られましたねー。笑 あはははは~笑

ご苦労様でした。笑

 

しかし、この高波動の中、これからどんどん時代も更に進んできますと、「 何かを我慢したから何かを得られる 」という定義が崩壊していくことになります。

 

もちろん、地球ですから、ある程度のグランディングは大切です。極端な話にはなりません。

しかし、概ね、大きな目で、見た時、上昇気流に乗りつつあります。

 

 

「 kuさん、なんか最近はほとんどのんびりしすぎてしまって、毎日毎日、遊んでいるような感じでいいんでしょうかねー 」 という方も多いです。

 

それは心のどこかで、いままでの生き方と比べて少しの罪悪感を感じているだけの幻想なんです。

 

ですが、これからは 「 あれもこもれもそれも、どれも、あれもこれもそれもあれも、全部幸福いいんです。」 

 

旅行の最終日に、「 明日から仕事かあ~~」 と嘆くのではなく、その次の日もその次の日も楽しい事で、埋め尽くされていく・・・・・そんな感じでいいのです。

 

何か一つ苦労を継続したから、ご褒美がもらえる時代 ではなく、ご褒美しかない時代に入りつつあるという事です。笑

 

 

それをコントロールを頭でやる時代でもなく、ハイヤーセルフの大きな風に乗れれば、そうなっていきます。 ここに来られる方の中には、それをもう感じていらっしゃる方もいるはずです。

 

今日が休みなのか、仕事なのか区別がつかない人。そしていろんな意味で自由な人。

それがアセンション時代のみんなさんの向かうところです。

 

そのためには、解放したりしないと、揃ってこないのです。カルマが邪魔しているようではスムースになれないのです。

 

もう、問題は目の前の事を解決すれば・・・・というエゴの罠にハマらない人は、すでにその道に入りつつあります。 条件がそろうから幸せになれるのではないのです。

 

解放して、自分自身が揃ってしまうから、満たされた事しか来ないのです。

そこまで行きます。 行きますが、それまでの過程を今みなさんは楽しんでいるのです。

 

 

「 全部持ててしまう時代。 あれもこれもそれもどれも・・・・ 」 です。 すべてです。

なぜなら私達は、神だからです。 それって、充実感がいっぱいいっぱいですよね。

 

それが不足感というディセンションとの反対の世界のアセンションなんです。

 

そのときに、恐怖はありますか? 無くなっているはずです。 そうなんです、恐怖が無くなって行く世界こそ、充足感の時代、アセンションの時代である証明になもなるのです。

 

まとめると、アセンションするということは、不足感の反対になるということです。

 

危機が来るとか、危険がくるというのも変な話になります。不足感からなにか埋めようとしているからです。 そこからの発想は教祖になる人がお金集めするときの手法です。笑

 

脱線しましたが、ようするに「 すべて有る 」という所から、何か行動していく時代が来るわけです。

 

 

それをみなさんは、心の何処かでもうすでに感覚的に、感じ始めている・・・・ということです。

 

感じ始めているのに、、昔の古い観念が、「 これはちょっとやりすぎじゃないか、、、これはちゃっと貰いすぎじゃないか、、、これはちゃっと自分だけになってみんなに申し訳ない、、、とか・・・・・・・」 このように、ブレーキを踏ませて、自分の枠から出さない様にしてくるのです。

 

既成概念で自分を落とし込めようとするわけなんです。

 

何べんも言うように、謙虚さという概念も 傲慢という概念も 同じ価値なんです。エゴが持っている考え方なんです。

 

ほんとうの謙虚さというのは 外側に出て、ハイヤーに繋がってシフトしてくると、自然体になるので、自然と柔らかくて、物腰も穏やかになってくるのです。自然とです。

 

 

自分はただ嬉しいだけだったりします。 あくまでも外側の人から見るとそう見えるだけの話です。

 

それは自分の内面の愛とつながっているからそうなるのであって、「 謙虚にならなくてはならない・・・・・・」 とエゴの自分への教育でそうなるのではないのです。

 

「 ○○でなければならない・・・」 というエゴの言葉によって、正しさを強制されるのは、謙虚でなくて、我慢です。

 

自分に対する制限なのです。 ディセンションの時代はそれが普通に思えるくらい重い時代だったわけです。笑 

 

今までの謙虚は、へりくだりなわけです。

 

もう一度違う視点からいうと、 エゴの謙虚は二元性が深く入ってます。 自分がいて、相手がいて、または周囲がいて・・・・ つまり「 世界の中の自分 」です。

 

 

この謙虚は、自分と他 という二元性無くしては成り立たないのです。 意味わかりますか?

 

もう、このようなストレスを貯めるような二元性を使っても良いんです。社交辞令的とか、世間的礼儀としてはです。 しかし、本気で正しい思わないことで、もっと楽になっていきます。

 

ですから、「あれも、これも、それも、なんでも、すべて・・・・」 のような口にの中に充分に、ほうばって生きていく事がOKの時代なんです。

 

「 いえいえ、自分なんか・・・」 ではなく、一見自己中心的な概念こそが、大切なワードになって来ています。「 あれも、これも、それも、なんでも、すべて・・・」 があります。という贅沢なマインドになっていくことです。

 

それはシフトの証だったりするのです。

 

 

ここって、すごく肝の部分です。 豊かになって行く、発展していく、大きく広がって行く・・・という時に、「 受け取れません・・・・・」というマインドの脱却の部分なんです。

 

「 受け取れません・・・」というマインドがあると本当に受け取れないんです。

そうすると、どこかで苦労を作って行ってしまうのです。

 

一週間のウチの5日間は気持ちがよくてもいいんだけれど、2日間くらいは苦労しないといけない、申し訳ない・・・・というような 苦労しないと受け取れません というマインドです。

 

つまり、どこかで不幸を受けないと受け取れません というマインドがあるわけです。

 

上手く行きすぎると、必ず、不幸がくるとか、しっぺ返しが来るとか、この地球には罰とかの概念で脅かされてきたわけです。 笑

 

 

この罰みたいな概念から、一皮、二皮むけていく・・・・という流れが今始まりつつある。ということです。

 

充分にある・・・・ 「 あれも、これも、それも、なんでも、すべて・・・・」

 

満たされたマインドは、アセンションの時代にふさわしい調べのような感覚です。笑

 

春深いですね~~ 笑

 

 

 

 

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