魚の群れが、次の瞬間どちらに向かうかわからないように、生活がインスピレーション型になると、自然とゆったりした流れの中の日常となるかもです。笑
このようになると、昔なら要注意が必要な時代もありました。
浮草のような生活に見えるからです。でも今は、それがとても居心地の良い時代です。
その背景には、昭和の時代にしっかりグランディングして生きたことで、人間としてなんとかやってこれたという自信もつけてきたのです。
これが昭和のスターシードの生き方の筋書きかもしれません。笑
このようにある程度の世間解も体験してきたことにより、その体験がしっかりしたインスピレーションを受け取り易くなっているのが追い風になっていると思われます。
これは、エゴの声と本物のインスピレーションの違いが判りやすくなり、安心とともにほんとうの自分との繋がりをさらに強化されていく方向でもあります。
世間的にも通用する人でありながら、インスピレーションだけでも生きられている・・・・といった不思議な感覚の広がりです。
もっと簡単に言うと、一見、合理的な判断しているようで、実はインスピレーションで動いているという・・・・裏のネタがある時代とも言えます。笑
そして、そのインスピレーションは結果を持ってきやすい・・・・という吉報です。
高校生や、中学生でもそうです。 時代的にはこの高波動の中を自由に進んで行くことを設定してきているわけですが、どうしてもまだ学校や家庭の規制があったりします。
でも、良い意味で、しっかりグランディングのしながら進んでいけるようになっているようです。
ふわふわ浮いている子も、魂のカルマを若い今のウチに出しているような子は沢山います。
カルマ出る前は、すごく気分よく、ふわふわ浮いていて、カルマなんか一見無いように見える子が、 ある一定の受験なり、乗り越えなきゃならない件などが目の前に現われたりします。
すると、さきほどのふわふわは一瞬にして消えて、グランディングの効いたしっかりした人相に変容することも今の時代ではよくあることです。
その子なりに、魂のカルマの解放はテーマをもって出てきている証拠です。笑
ただ、その子なりの解放スピードが今の子達は早い早い。笑
普段、大まかな予定以外では、次はどこに行くのか? kuの場合最近ではほとんど考えません。
次とは未来であり、未来は幻想ということであり、未来は作っていけると思っているからです。
その代わり逆になります。 今この瞬間を完全に信用しているのです。 今この瞬間を自分の中でどこまで深く浸透できるかによって、次の行動が見えてくるのです。
すると無駄な行動による変な関係や変なめんどくさいような関係と関わりを持たなくなります。
そのようなめんどくさい関係を持ちながら、悩みを作っている人は多いです。
今この瞬間しかないなら、「今に敏感に生きてみる 」のも良いと思います。
考え事ばかりになるということは、今に生きられなくなってます。 頭を休めて、どんどん散歩したり、外出して気分転換するのも豊かなことだとおもいます。
次の行動や、次の結果のための、犠牲になる「 今 」 ではありません。
未来や向かう先にいくために「 今 」が犠牲になっているのが普通でした。
学校行くのも、ある人が会社に行くのも、映画のチケットを列の中で待つのも、行動の目的があり、その目的のために今、急いだり、待つたりしていたのが普通の生活でした。
そのように、この社会は、今を犠牲にして未来に奉仕しているのです。そしてその未来が今になると、次の未来を目指します。
すると、人生の行動がすべてにおいて未来のために、行動し続けるようなってしまうのです。
「 今 」 を犠牲にして、未来という幻想を追いかけまわして来たのが今まで時代です。
すると、せっかく未来に達成したとしても、また次の未来を追いかけるので、いつも不満足なんです。
その不満足さが、未来は幻想であることがわからないと、いつまでも未来を追いかけることになります。
それは、幸せというものは、今には無くて、未来にある・・・・という幻想の追いかけっこなんです。笑
これからの時代は逆です。 今この瞬間を深く深く、味わっている中で、次の行動が生まれてきます。それは、とても効率もよく、すばらしい成果も出てくるのです。
「 なんとかなるんじゃないのー 」 という言葉を超えた、もっと安堵感があり、この瞬間、瞬間のインスピレーションに相槌を打っているような感じです。
「 あ、うんうん、そうだな、それだな・・・・ 」 笑 こんな感じなので、降りてきたインスピレーションこそとても大切にしています。 そしてそのインスピレーション次第で行動していきます。
ここに寄られている方でも、そのような感覚が出てきて、楽になられている方も多いはずです。
ある結果を出したい というイメージがあり、それに対してどの方法でやるか? といことではなく、ある結果が出るのが見えて、それがどのように行動して行くかまですべて解るような感じです。
つまり結果が出ていく流れが見えるような感じなので、あとは、そのとおりに動けば良いだけです。
そして動いて行く途中でさらに、いいモノが浮かんでくるので、付け加えていく という膨らみある流れです。
すると、結果がわかってしまうので、さらにエキサイティングしてきます。
そしてハイヤーに乗せられたように、ポジティブなマインドでそのを実行するようになるので、さらに素晴らしいインスピレーションが上乗せられて加速していくのです。
そして、その膨らみを増加しつつ、進んで行くと、目標ではなく、理想が来てしまうのです。
そしてエゴが後でこういいます。「 そんなふうになっちゃうんだぁ~ すげえー 」 笑
問題なのは、最後にエゴはその結果を自分がやったということにしてしまいます。笑
「 それは自分( エゴ )がやりました 」 と www 笑 なんか可愛いですよね。笑い
逆になると、「 自分なんかにできるわけない 」という基本的なエゴもあります。
その人は神であり、その人は本来完璧なのに、今までの世の中で、普通に真面目に生きてくると、「 自分なんかできるわけない 」 という立派な不出来人格を作ってしまうのです。
これは、人生でリスクを負いたくない、人に悪く思われたくない、良い人でいる、など、世間が認めてくれるように、自分軸ではなく、世間に自分を合わせていくと こうなります。
そう生きることで、本来は、立派な人になるはずだったのに、エゴの期待は逆になるのです。
それは人と比較して生き続けると、この世界は、「 自分なんか・・・・・ 」 という、いつまでたっても、どんな立場にたっても比較に負けてしまうような自分を形成するようにできているのです。
だから、「 自分なんか・・・ 」という想いを打ち消すために努力されている方もいます。
しかし、この比較の世界は、いつも人に不満足しかあたえません。
東大でても、自分は司法試験に受からなかった。。。とか、世間から見て羨むような人であってもその人の内心は、違ったりします。
その人にとっては、東大の中でも最下位に近かったことがコンプレックスになっているかもしれません。
ですから、どのような地位やポジションにいるというのは関係ないのです。
それは、自分軸ではなく、世間軸にあわせているからです。
限りなく安全で保障されたような人生を親の言われたようにやってみたものの、やりたくないことに我慢し、我慢し、自分を抑えて、抑えて、本当にやたかった事も無かった事にして、自己犠牲をしてきたからです。
そのマインドには、いつも人生の中で、比較するべき対象があり、その比較するものと比べて自分はどうなのかを計り、足りなければ、結局、それはどうするのか? どう変えて行くのか? という問題提起していくわけです。
学校側もそれをわかってて、順位を競わせて、自分と他の人との比較の中におき、それわモチベーションとして、その子の不満足、満足の基準を作ってきたのです。
そして、いつも 「 足りない・・・・・・・ 学力が、体力が、礼儀が、マナーが、協調性が、出席率が・・・・」 と足りない不足感をどう埋めれるか? という問題提起させるわけです。
そして、問題解決して行く子を優秀というレッテルを付けてあげていたわけです。
そうやって、人生の問題回避、問題解決、などを中心に生きてくると、つぎからつぎえと新しい問題が出てきます。
問題が出てくるから対処しているのではないのです。問題を解かなきゃ生きられないカルマを自分の中に持っているから問題が出てくるのです。
こうやって、どうやるか? という HOW TO マインドが条件反射のように、頭から出てくるようになっていたわけです。
しかし、今の時代は、違います。 逆にボーっとしている人には、その時インスピレーションを受けているのではないかと、周囲が気を使うという時代ならどうでしょうか?
それは凄いですよね。 問題解決のためにいつも荒い波動で、動き回っている人ではなく、
一見ムーミンみたいに、ボーっとしている人のほうが、一瞬にしていい結果だす時代になるのかもしれません。
それは、どうやるか?と考えてるときより、一瞬、一瞬の自分の波動によって引き寄せも受け取りも変わって来る時代です。
一日の間で、自分から出ている波動が どうかのほうが重要視される時代です。
その波動によって、受け取るものが全く違ってくる時代なわけです。
それはとても公平に現れます。 だから 「 どう在るか・・・」 なわけです。笑
宇宙― それは 広大な波動 ↓ 笑
昇龍・プラチナ 祝い龍 ↓ 笑
しっかりグランディンク゛していきましょう。もう春ですよ。↓
あっけらかーん kuです。↓
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個人セッション、宇宙から見れる自分の発見です。笑 ↓