このような高波動の時代になってきますと、魔境というほどでもないんですが、停滞感からゆっくり下って行くような感じを経験することがあります。
いつもは、ハイヤーの流れに沿って、ゆったり下って、結果が出ていくという、軽やかさ、簡単さ、スムースさ という事をkuはいつも言ってます。
しかし、この停滞感からゆっくり下って行くような感覚は、人生のある時期には経験せざる得ない場合がありますので、一応記事にしておきます。
今は、そうでない方の場合は、そういう時のためにお読みください。笑
殆どの方の場合、エゴの取り越し苦労ですから、大丈夫なんですけどね。笑
ほとんどの場合、流れにそってゆったりでOKのこのアセンション時期です。しかし、人生には変革期が来ている場合は、次のような場面もあるのです。
微妙な部分なので、知っておいて役に立てれば幸いです。
それは、停滞感からゆっくり下って行くような、詰まり感がある場合、なにか出れない感じに似たような感覚をともないます。
それでは出れなかったらどうするのかというと、一旦、その出れない場所を捨ててみるということです。
その場所に居る事自体も知らぬ間に執着になっている場合があるわけです。
なにかが違うということです・・・・・。
出れないから待ってしまうのです。そして頭の中はどうしたらという事ばかり考えちゃうのです。
先日は話した、「 待つ 」と「 やり過ごす 」の違いをもう一度いいます。
待つというのはエゴの特徴で、例えて言えば、ある人がお花の種を庭に蒔きました。
すると、1日 3日 5日 1週間、2週間と待ち続けている・・・・・。
いつ芽がでるかな、まだかな、いつだろう? まだなんだろうか? もうすぐかな? と目が出ることに執着して待ち続けている ということが時間に執着している「待つ」の意味です。
一言で言えば、繋がってない感覚なので不安でいっぱいなんです。⇒エゴ
もうひとつのやり過ごすというのは、種は蒔いたんだけど、信じて、疑わず、さらさらといつ目の前に芽が出てきてもしっかり受け止めて余裕で受け流していく・・・と言った感じです。
一言で言えば、繋がっている感覚なので、安心してしっかり受け止めらるのです。⇒ハイヤーと繋がっている
目の前で受け止めているんですが、時間を気にしていない点が違いです。淡々と目のまえの事を「今ここ」で受け入れてる・・・・といった違いです。
このように、待ってしまう場所に執着してしまうと・・・・・・・・
出れないでしょ ⇒ 待っちゃうでしょ ⇒ 来ないでしょ ⇒ どうしたら? となるのです。
これは停滞下降の四つセットなんです。笑
そうやって、そのループの中に閉じこもっているのです。それって自由でないですよね。
いくら頭の中で、自由だと言い聞かせてみても、自分から出ている波動は嘘をいいません。
どうしたら? という前に、待っている自分をいないかどうかをチェックするわけです。
これは待ってるなあー という風に感じたら何かどこかにハマっているんです。
だから、どうしたら? という前に待っている自分がいないかどうかチェックする。これは待っているなあーという感じなら、何かどこかにハマっているんです。
kuだったらどうなのか? というと、kuの場合なら、捨てちゃいます。スッパリいきます。
これ以上待ってても、来ないわけですから、あとは自分の内面の執着の問題だったりします。
とくに男性の場合は、このパターンがあります。仕事の中でよくあるのです。
つまり、自分で負けを認めたくないような心は自分に対する嘘になりますから、信条や信念を捨てちゃいます。笑
信条や信念は、スターシードの場合、もともと無いことを知っているので、関係なく捨てます。
だから、宗教でも遊ぶことはあっても、信じ切らないのです。組織遊びです。笑
信念、信条どんどん変えて行きます。 大切なのは、今この瞬間に ハート感じているか だけです。 ただこれはkuの場合参考例の話です。
例えば、kuの場合、旅行に行く時は、朝起きたときに決めます。 ですから計画性は0です。
クルマ運転して、その行きたい方向に向かいながら、その日の宿をとります。
これは、セッションの時、ウチの奥さんに、笑い話で聞いてください。本当の話です。
今この瞬間しかないので、潜在意識以降での理解が、未来は本当に幻想としか思ってないのかもしれません。
ハイヤーセルフに繋がるということは、のんびり、ゆったり、気軽に といったワードだけではありません。 冷酷に切ることもします。これは善悪とか分離とかではなく地球というワードの中での流れだからです。
これは、スピードが速いのでそうなるのです。 これは入り際と、引き際がわかるのです。
ビジネスでも、そんな感じでやってました。引き延ばしても、お互いのためにならないのです。
ここは地球ですから、そのようなスピード感は優秀な地球人が傍にいたら学ぶべきです。
株式相場の格言でこのような言葉があります。
「 まだは、もうなり・・・・ 」 「 もうは、まだなり・・・・ 」
買った株があがって、まだあがる、まだ騰がると思うのが一般の心情です。これは欲があるのでまだ騰がってほしいのです。
そのときに、株を売る人がプロです。 みんながまだだと思っているときに売るのです。
「 まだは、もうなり・・・・」です。
そして、売りが一気に始まると、沢山の売りが出るので、売りたくてもうれなくなって、みるみる株価が下がって行きます。 あのとき売っておけばよかったのに・・・・ となるのです。
そして株が下がると、もう下げ止まるだろう、もう下げ止まるだろうと期待します。しかし、まだまだ止まりません。 「もうは、まだなり・・・・」です。
このように 自分が買った値段から上がった株が売れはよかったのに、売れないで、今度はどんどん下がって行きます。 そして損するのです。
騰がれば、欲がてます。 快楽です。
下がれば、恐怖がでます。 苦痛です。
このように相場の世界は、 いつもの話のように、快楽と苦痛しかありません。
これが、この世界を創っている人間的、心理状態なのです。
kuの場合、もう駄目な会社はすぐわかります。 自分がその商売の取引から去るとほとんど潰れて行きます。
助言したとしてもそのときは、まだいける と聞く耳もちません。 まだはもうなり・・・なんです。笑 それは霊的直観が生きてきてわかるのです。
ハイヤーセルフに繋がっている強みは、外側に出ているので、欲目の判断とか、恐怖の判断とかしないで済みやすいということです。 これは凄い利点です。
だから、本能的にみなさんの多くの方々も、シフトをされたがっているのです。なんとなくわかっているのです。
話を戻します。。すみません。。笑
ですから、捨ててしまって、さっぱりしてから、0にしてから、自分自身を見るんです。
そのときに、初めて新たなる発想が出てくるのです。
このときに、ほんとうのワクワクが出てくるのです
手放せないで、なにか誤魔化してワクワクしたフリしても、何も変わらないのです。 この誤魔化しにまず気づかないとなりません。
ウチのブログに来る男性陣の凄いのは、そこが正直な方ばかりです。
素直というか、自分にどこまでも正直な方がめちゃくちゃ多いです。
すずけんさんなんか、女装までして放送しますから、相当な覚悟です。笑
ある意味、スピリチュアルに対して、どこまでも真剣でないとできません。笑
ですから、切ることなんです。一旦捨てるんです。
その思い切りの良さは、人生経験からもきます。 人生経験が浅いと出れない人もいます。
それなら、自分の人生経験の浅さをしっかり自分で認めることです。まずそれも捨てることになります。 大切なのは、プライドを捨てられるかどうかです。
そういう場面では、スピリチュアルというより、自分より成功している人に聞いてみるのも手です。
人生経験の薄さが、足をひっぱっている場合、スピリチュアルに頼っていても、絵に描いた餅を食べるが如しになります。
この地上では、一変通りでいかない場合があり、法則みたいなものでも入り組んでいる時があります。 そんときは、経験者に聴くのが一番よかったりします。
とくに、主観が強すぎる人の場合、人の話を聴きません。 それが後々あだになることもあります。 ですから、グランディング力が大切になっているのです。
この地球という場所は、シフト中なので、場面、場面で振られることが今は多いのです。
ですから、沢山の記事がkuも書かされているのかもしれません。笑
kuの記事もひとつの法則のような解釈はしないでください。参考程度でけっこうです。
真実は何万、何十万とあります。あくまでも応用をきかせて自分のものにしていくとき、アナタだけのオリジナルな花を咲かせることができるのです。
そのほうとうの意味での自由という土に咲いた花は、あなただけしか咲かせることができなかった花なのです。
それには、いろんな経験をして、多くの気づきが必要だったりします。笑
※ 前回登場した、フランクさんは、地元でもいろいろテレビ、新聞に出ている方らしいです。笑 六角錐いいですねー。 応援してます。
宇宙の中から波動がでます。笑 ↓
昇龍 プラチナ さあー ↓
あっけらかーん kuです。 すずけん放送局 ↓ 出演。
冬のグランディング ↓ 良い感じ。
ババジテクニックはセットが人気。 解放は強烈な人もいます。↓笑
結局さっぱりしますけどね。 凄くマズイ、もう一杯。笑
個人セッションで大泣きされる方います。 ありがとうございます。
感謝です。↓