※本日、北海道の被災地域に向けて、夕方18時半より、宇宙連合ともに光を降ろさせていただきまた。
日本のみなさん、元気だしていきましょう。今こそ、逆に元気出すときです。
この数年間の中で、みなさんも含めてあらゆることが変化多しといった形相になっていたのではないでしょうか？
主に、2012年以降、目まぐるしく、個人のカルマから集団のカルマから観念まで、どんどん解放され、そして観念は落ちて行きました。
今日はこのブログ特有の観念の話になりますが、「 思い込み 」 の話です。教育されつづけていきた思い込みとか、こう生きるべきとか、ああ生きるぺきとか、教えられづつけ自分でもそれが正しいことだと認識して生きてきました。
そういうストーリーの展開の方法や見習うべく生き方、観念があったので、いままでこれまで生きてこれたのです。それがないと地球で生きられません。ある意味必要だったのです。
ようするに、「 思い込み 」 によって、それを糧として今まで生きてこれたのです。ところがある日、ある時を境に、何かのきっかけが引き金となって、この思い込みが取れちゃうときがあるのです。
今のような時期には特に、それがあったりします。、例えば、定年退職後のご主人が、定年後やることがなくなってしまって、あっと言う間に痴呆症になったり、ボケてしまったりするわけてす。
仕事一筋で生きてきた人が、仕事がなくなった途端、家で人が変ったように、ただ居るだけとか、何をしていいのか判らず、虚無状態になったりします。 よくある話です。
これと同じような事が、スターシードでも、 このシフトの中で起きつつある、または、すでに、起きている人々もいます。
これはどういう意味かと言いますと、今までの価値観は社会の中で指令されて動かされて来た。( 本当は自分で投影したのですが。) ストーリーの中で動かされてきたわけです。
必要があって、仕事しなきゃならなかったし、
必要があって、学校にいかなきゃならなかったし、
必要があって、バイトしなきゃならないかったし・・・・・・・・・・つまりストーリーの中で動かされる理由がそこにあったわけです。
ハツカネズミの回転運動ではないですが、必要という本当は幻想なんですが、必要から急き立てられるように行動をして時間を埋めていきてきたわけです。
そこに苦労はあれども、生きがいみたいなものを感じて生きていたわけです。
ところが、このアセンションの時期を迎えると、ひっくり返されることがあるのです。
「 もう、いいでしょう。 社会の中の正しさなんか、幻想の中のルールだと。。。」 わかっちゃうことで、ひっくり返るわけです。
つまり、推理小説があったとして、数10ページで全部の登場人物の紹介が終わったあたりで、
最後のページを見てしまって、犯人がわかっちゃった。。みたいな感じです。笑
残りの数百ページはもう、見るのがめんどくさくなってきますよね？ 笑 そんな感じです。
「 もう自分を大切にしましょう 」とか、「 もう自分を許しましょう 」 とか、「 他人はいないし自分が投影しているんです 」 とか、「 もうキツイことはしなくてもいいんです 」 とかどんどんある意味シフトの方に行けば行くほど、なんにも無くなってしまうことがあるです。
何にも無くなった時、どうなるか？ ということです。 笑
例えば、サラリーマンさんで、自分で勝手に、鎖に繋がれている感覚もってて、「 自分は外に出れない、 自分は繋がれて、一生自由がない・・・・・」 と思っていたとします。
しかし、そのように上司や会社に繋がれていると思い込んでいたものが、実際に自分の鎖がきられて自由になったときに、さて、飛翔できるか？ そこから逃げていくかどうか？ ということなんです。
そうでもなかったりするわけです。あまりにも鎖に繋がれている時間が長かったので、「 何をしたらいいのかわからない、？ 自分をどうしたらいいのか？ 自分はどこにいったらいいのか？ 何かすべきものがあるんでしょうか？ 」 となるわけです。
これは、エゴが観念をいきなり今の時代みたいな中で、観念取りになった場合に起こる症状だったりするわけです。
もちろん、若い頃から自由にやってて、自分の道は自分で創ることに慣れている人は別です。
そのような人は創造的な仕事でないと、自由でない生きられないでしよう。
そうではない人で、あまりにも、いままで社会の言う通り、親の言う通り、世間の人々の言う通り、上司の言う通りにしか、生きてこなかったひとは、指示がないと行動できなくなってしまっている場合があるということです。
これは、この社会自体が、そのように作られていて、エゴが従順に、エゴが真面目に、社会に尽くすよう、利用できるように教育してこられた、マインドの矛盾が、このシフトの時代にこのように表れて来るのです。
つまり、自由になりすぎたために、いきなり動けないのです。 わかります？ 笑
「 好きな様な人生を選びたい、好きなように生きたい 」 というのはお題目で、ほんとうに自由を与えられたときに、必要というバネがなくなっていて、動けない人が出てくるわけです。
つまり、不自由だったからこそ、それをバネにして行動したり、仕事したり、頑張れた・・・ということです。
ですから、何十年も昭和も過ごして来た人で、このアセンションの時代に入って行き、ある意味、どんどん自由になってきたとき、完全に自由になったときに、やることがなくなってしまうて、自由になれなかったりするわけです。
それをどう改善するとか、どうしたら治せるか？とかを言っているわけではありません。
クスリはありません。笑
「 そういうもんなんだ。。。自分は。。。。」 ということを認めてあげてほしいんです。
浮浪者みたいに生活してしまう自分もいるかもしれません。
そんなとき、エゴは、「 それでいいんだろうか？ これでいいんだろうか？ 本当にこんなんでいいんだろうか？ 」 と総攻撃してきます。頭の中を。笑
そうすると、考える時間のほうが、自由にやたら多いですから、どんどんネガティブの方になって行ったりもします。 これもアセンションの一種の反動のようなものです。
あまりにも、違いすぎる時代の幕開けが、2012からゆっくりと自分と自分の周囲を浸透してきています。それがアセンションの症状というか、反動という形で、あらわれたりします。笑
そのくらい、この2012年から2018年のこの数年で、あまりにも、変化が大きく自分の中や自分の目のまえで現れてき過ぎてしまって、エゴは相当動揺しているわけなんです。
今まで、どうしても相手に合わせても付き合って来れた人が、もう付き合いきれなくなって限界がきて離れて行ってしまったり、もあります。
自分の周囲と話があわなくなってきて、自分の周囲に人が少なくなったりもします。
人が離れたり、職場がかわったり、夫婦別居があったり、そんなの普通にあちこちで起きてます。大変な時代に突入しています。笑
こんないろんな大変化に自分のエゴは驚きっぱなしで、自分に無気力感を覚えてしまうことも多々あります。 そのとき現れるのが虚無感です。
この虚無感は、なにをしてもつまらない。することがない、しても楽しくないなど、エゴ特有の脱力感なのです。
ただ、誤解しないでほしいのは、真のアナタ、つまり真我のあなたは永遠の光、永遠の喜びの中に 平安しています。
虚無感をもっているのはエゴなんです。 エゴが虚無を持って居る理由は、自分の存在理由、つまりアイデンティティへの疑いです。
ですから、その虚無感を感じるのしょうがないとして、それはエゴの偽物の自分が感じているだけなんだということをしっかりわかっているだけでも、いいんです。
そして、もう一歩、上の段階にシフトがきたときに、その虚無感はエゴのダマしだったことに気が付けるのです。
そうなんです。すべて自分の頭の中だけで起きている感じているものだったのです。
外側には何も起きていません。
つまり、そんなうつ病みたいな場所にいるのではなく、次のステージが来た時には、さらなるシフトしたうえで、新しいインスピレーション、新しい行動をしていく、新しいことを初めてみるんだという、あらたな気持ちに変化していきます。
この意味は、虚無をもったエゴは死というものを超越して、ハイヤーの希望に従い始めたのです。
エゴは自分の死というものを感じているから虚無になっていただけで、ほんとうの意味で永遠の生命をエゴが納得し始めますと、とたんに希望を持てるようになります。笑
エゴってかわいいですよね。笑 ある意味。笑
ですから、今、この激変の時代で、虚無感、うつ感あっても自分を許してあげて、次のステージが来るのを待ってても良いと思います。無理する必要はありません。
これだけ激しい変化の時代をひとつの人生で体験してきたのですから。笑
なかなかできない体験と思いませんか？
最近のセッションでは、この虚無から脱するテクニックなどを、発案しましたので、実践させてみたりしています。笑
さああーーー明るさが世界を変えるーーー↓
秋のグランディング ↓
秋の呼吸瞑想 ku式 ↓ 笑
基礎知識です。↓
基本のババジ ↓
セッションによる自己変革 ↓ 笑
