いつもみなさん、ありがとうございます。

 

今日はご挨拶から入らさせてもらいます。 

 

このブログも始めて、8ケ月が終わりました。

 

最近では、おかげさまで、相当の数の方々が来てくださってます。感謝です。

 

ここで交流もった方々の印象は、やはり、この地球には自分と同じ仲間がたくさんいるんだなあー ということです。

 

仲間であるみなさんのお役に立てることができるのであれば、とても嬉しく、思います。

 

近々、HPを立ち上げさせて頂きます。 本業もありますので、どこまで対応できるかわかりませんが、出来る限り対応させていただきます。よろしくお願いいたします。

 

 

今日は、先日youtubeにしました、ku式瞑想方法について、少し解説いたします。

 

まず、この瞑想は、雑念の多い方の改善を促します。

 

スターシードだけとは限りませんが、いつも、ソワソワして落ち着きが無かったり、静寂な気持ちに対する憧れがあったりする方には、とても良いと思います。

 

スターシードに関しては、基本的に気が散る人が多いです。⇐ (( すみません 笑 ))

 

バシャールは、ワクワクという言葉を普及させました。

地球の中で転生を繰り返してきた、地球内の魂たちには、ワクワクという目覚めの号令が必要だったかもしれません。

 

しかし、生粋のスターシードにとっては、ワクワクなんか当たり前なことではないでしょうか? 笑

 

 

 

もちろん、この地球で生きるにあたって、訳が分からない事が多いので、恐怖とか心配など沢山出てきますから、ワクワクに行動できないこともあります。

 

でも、それは意味がちがいます。

 

この地球での生活に対して、わからない事だらけ(潜在意識的にも)なので、ワクワクしても行動ができなかったりするわけですが、それでも充分、普通の地球人から見れば、変わった見方、変わった行動、変わったアイディアなど、ワクワクしていろいろな事をスターシードはやっているんです。笑

 

本人に自覚がなくとも。。笑

 

そのワクワク感こそ、今はじまった、アセンション中の音であり、行動ができなくても、頭の中のワクワク感や、ソワソワ感、それにともなう、疲労感なども、あるわけです。

 

また、これだけ波動が上がってきますと、エゴが暴れ出します。なんとなく、、なんとなく、、エゴの居場所が、居心地悪くなって来ているというのもあります。

 

エゴやマインドも今まで、誰にも知られてなかったので思いっきり、頭や身体、そして人生を占領して、大暴れできたのですが、これだけ多くのエゴに関する情報が世間的に溢れてしまったら、どうあがいても少しずつでも弱くならざる得ません。笑

 

このように、アセンション中の音としてのワクワク感と、エゴの失望感から逃れようとしての暴れから来るもの両方が今の時期、特にスターシードの内面を騒がせます。笑

 

ですから、思考が暴れるのです。 

 

 

 

また、誘導瞑想なども、さんざんみなさんやられてきたかもしれません。宇宙への誘導瞑想などやっても、簡単にF49 あたりに、スパッーーーっ と行けてしまう方も多いはずです。

 

それだけ波動上昇してますので、肉体の中に居座ろうとがんばっても、どうしても思考のざわつきが、落ち着きの無さとなってしまうのです。

 

それは、肉体と魂の相関性が、完全にうまくいってなかったりするので、上には行きやすいわけです。

 

自分なんかは、サウナに入ってるような感じを昔は感じてました。 ですから、ソワソワとかイライラとか、頭の中は、不機嫌なコンピューターのようです。

 

 

そんな状況の中で、この呼吸瞑想法は、ベガの静寂な指導とともに、形をもらったわけです

 

最後到達すべきところは、大いなる存在ですが、その間に指導霊がいます。

 

ミエル・ラ・スー という、女神です。 ベガにいます。 この人が絡んでいるようです。笑

 

と、最近、この記事を書くことになったので再び、彼女が現れました。

 

 

 

このミエル・ラ・スーという方は、2年くらい前に現れてくれました。とても美しい方です。

 

みなさんも、よかったら、ゆっくり発音してみてください。 ミエル・ラ・スー と。。。

 

瞑想する前に、ミエル・ラ・スー と呼んでみると、瞑想も効果的になるかもです。

 

このミエル・ラ・スーは、ベガの世界を見せてくれます。

 

ベガの世界は鏡の世界のようで、 自分の思ったこと感じたことをそのまま目の前がストーリー展開になります。

 

つまり、自分自身が映写機そのもの・・・ということを徹底的に見ることができるのです。

 

 

目の前の世界に意味はなく、大切なことは、内省的であること・・・ということです。笑

((もちろん、もうちょっと深く言えば、内省も外も一緒なので対象への観照もないんですが ))

 

自分達はこの地球で、内省的より、外側だけを見て、判断したり、心が動かされたり、対処したりして、遊んできました。 でも それは内省的とはいえません。

 

それでも日本の凄いのは禅など、ベガの流れを取り入れて、歴史を流してきています。

 

ただ、普通の人々の生活は、朝起きて、目を開けた瞬間から、外側の世界のこのストーリーにのめり込んで行きます。

 

でも、このベガ独特の神秘主義の傾向は、この外側の世界がしっかり自分と繋がっており、自分自身そのものの姿が外側に華やかに展開させて、楽しめる星がベガなんです。

 

 

神である、自分の中に すべてがある、 自分を見ていく、 自分自身を静かに保っていく。

 

そして、その静けさと静寂の中から、大きなエネルギーに転換して、外側を大きく変化させていく・・・・ こんな感じです。

 

ですから、日常的にこの地球であっても、静寂に自分を保つためにも、この呼吸瞑想が出来たようです。

 

とくに、このアセンション時期には、行動の前に静寂がとても大切なように感じます。

 

この瞑想は、自分のイメージだと、大いなる存在とのパイプラインから、観照意識が見え隠れするような雰囲気の瞑想方法です。 ⇐ (( 意味が・・・笑 )))

 

 

 

呼吸法ですから、終了したあとに確認してみてください。 終了したとき、頭はスッキリしていることがベストです。 もし、スッキリしてない場合、形式的にやってるので、エゴの罠にはまってます。笑

 

エゴはなんでも習得が早いです。習慣化の中で、放浪させます。

 

とは言っても、あせったり、自分を責めたいは絶対なさらずに・・・・・

 

雑念の多い日、少ない日、淡々と 淡々と 呼吸だけに集中してください。

 

コツコツが勝つこつ でしょうか? 笑 そんな感じです。笑

 

雑念にやられてるのに気が付いたとき、イライラしないで、淡々と呼吸に集中をもどしてください。

 

呼吸の集中に戻るだけでいいんです。 

 

音名 Aと  音名 Gとの、隙間をとても大切にしてください。 この間が大切です。

 

もし、なんとなく、無を感じられたら、 それはすばらしいです。

 

時間も空間もない・・・・ 無でも、 空でも 呼び方はかまいません。笑

 

時間も空間もない その場所こそ、次元とかストーリーとかを完全に超えた、唯一の場所です。この瞑想をやる方にとって、大切な大切な場所なのです。

 

 

この瞑想の10分間は、エゴにとって、マインドにとっては、つまらないはずです。そのようにわざと作ってあります。

 

何にも無いからです。退屈です。とってもつまらないです。 だから良いんです。笑

 

たとえば、誘導瞑想というのがあります。みなさんも沢山やって来たと思います。

 

でも、その誘導して導かれた世界は誰が行くのでしょう? 

 

たとえば、お花畑の霊界に行ったとしましょう? たとえば、銀河の宇宙の中心にいったとしましょう?

 

だれが行っているのでしょう? それは、自分です。 自分とは誰でしょうか?

 

そうなんです。ストーリーの中の自分は未だに消えてないわけです。

 

そのストーリーが地球の森でも、地球から出てシリウスの森でも同じです。

 

次元は上がっても、ストーリーはストーリーなのです。

 

ですから、そのストーリーの中の自分さえ、休ませましょうというのがこの瞑想なんです。

 

 

 

つまり、この音と音の間の「空」に浸ることによって、一瞬自分を消しこんでいるのです。

 

そうなんです。この瞑想は、自分を静けさに置く、瞑想なのです。

 

このミックス型が、ジローさん系の方々がやる瞑想です。

 

まず、ジローさんは、瞑想会の時、「空」を呼びます。 数分経って、「空」を会場の人々に浸らせてから、一機に誘導していきます。

 

つまり、このku式瞑想は、その基本のところだけを特化して、「空」「無」に浸らせることが目的なんです。

 

この「空」とか「無」の時間の無い感覚、空間の無い感覚に、たまにはマインドを休ませないと、どうしても、思考がカルマを多く作る方向になっていきます。

 

 

 

いつも申し上げて来たように、星空でいうと、星ではなく、漆黒の闇という、巨大すぎる黒い空間にささえられて、星々が点在するわけです。

 

どうしても、エゴに振られると、漆黒の休める空間ではなく、星ばかりを追い求めているはずです。笑

 

この漆黒の空間が、「空」でありますので、その中でマインドを休ませる。そして、思考を解放して、大いなる存在やハイヤーセルフと繋がった、感じになる。それがポイントです。

 

この瞑想が有効的に終了した時、 「いまここ」になっているはずです。

 

この思考の渦から解放された、開放感と、スッキリ感を 味わえるようになっているわけです。

 

物凄く簡単で、もの凄くシンプルなことの中に、とてつもないエネルギーが満たされて行きます。

 

このAの音の長さに、合わせなくても良いです。自分の呼吸の長さでいいです。

 

このGの音の長さに、合わせなくても良いです。自分の呼吸の長さ、自然な長さにしてください。

 

大切なのは、リラックスしてやることで、修業チックに、力入れないでください。笑

 

何回もいいますが、この呼吸と呼吸の合間の、休憩場・・・・・・・・を大切にしてください。

 

いよいよ秋に入りつつあります。

 

頭も身体も静寂な秋なんて、ちょっと素敵ではないですか? 

 

みなさんの思考がしっかり落ち着いて、いつもクリアーで居られることにこの瞑想が役に立てばうれしいです。笑