スターシードってどうなんでしょう? 

 

スポーツとかあまり見たり、やったりしない人多い感じがするんですが、自分の場合、ハイヤーのながれで、定期的になんとなく縁があります。

 

1昨日も、観てきました。。。。Jリーグ・・・・・ 初めて見ました。 会場では・・・ 笑

 

面白かったです。 試合ではなく、人々が・・・ 笑

 

自分がなぜ、試合を見に行くことになったのかといいますと、次男のあの彼がスポーツ好きなわけです。

 

 

家族の中で昔の彼は、初めはADHDなんかで、もがいてましたが、シフトして治ってみれば、なんのことはない、霊的にシリウスの妖精の魂なわけです。

 

シリウスの妖精にとっては、スポーツの世界はとても魅力らしいです。

 

まず競うというのがとても興味があって地球に来たようです。 

 

肉体というものに興味があるのでしょう。 走ったり、いろんなスポーツやってみたり、ネットで観戦したり、ぞんぶんにこの地球を楽しんでいるようです。

 

がんばって鍛えているようです。細いですが。笑

 

高校三年ということで、まだ会場で試合を観に行ったことが無い・・・・なら行くか?

ということは建て前で、ku自身がなんとなくいつもの様にまったく興味のないことなのにワクワクして誘ったのです。

 

「そういえば、Jリーグなんか、自分に絶対縁がなかったよなー 」と思ったわけです。

その瞬間、ワクワクしてるんです。笑 

 

「よし、観にいこうーーー 妖精の次男がなぜスポーツ好きなのか、気持ちを知ってみたい・・」

こんな感じです。 意味はありません。

 

前にも話ましたが、ワクワクの使い方で、最高にやりたいことをやるというのが普通ですが、自分の場合、絶対やりたくないこともやるというのもワクワクなんです。

 

 

 

今回は、絶対興味がないものにワクワクしました。

 

自分はサーフィンはやります。ヨガなんかも前やってました。

 

でも、他は興味ありませんでした。 とくに球技は・・・・

 

野球は小学生まではやってましたが、やらなくなりました。

 

その理由は・・・

 

「何百回、何千回も勝ったり、負けたり繰り返して、きりがない」

「自分の人生の日常に感動できるようなことが好きで、試合の中に感動は自分の人生とは関係ない」

 

すみません・・・・・笑

 

非常にわがままで、ゼータレクチル系の観念ですね。

自分はゼータレクチルもやってましたので、こういう、合理的で、非情な感じのする意見は、ゼータ脳だなあーって感じます。

 

 

 

今回はまたある意味、試合とか客を見て今の自分がどう感じるのか・・・見てみたかったのかもしれません。

 

この2017年の凄いシフトの中で、人々がたくさん集まる場所で、人々の波動に触れてみたかった・・・・・これが本音かもしれません。

 

 

結果・・・・・どうなったか・・・・・ 

 

 

面白かったです。 「まだ、分離の世界って本当に存在するんだあーーーー」って、笑いがでました。笑

 

まず、赤のユニホームの浦和レッズのサポーターの数が、ホーム(地元)なのでもの凄い数が集まってました。そしてみんな声を合わせて応援をするわけですが・・・・・・・・・

 

 

霊的に見ると、、、ヒットラーに群がって興奮している観客と同じような波動を感じました。

 

旗を振る人、声をかける人、大衆全体が一体となって浦和レッズの歌を歌い、太鼓をたたく。

 

これは、戦争の勝どきのように感じられまた。

 

相手のチームはFC東京です 

 

 

 

FC東京のサポーターも遠征ですが、負けてません。浦和レッズの真っ赤な群衆に対抗して、

旗を振り、声をかけ、みんな一体となってFCの歌を歌っていました。

 

んんんんんんーーーーーーー 笑

 

これ、分離だわーーー  小さな意味での戦争してる この人たち。。 と感じました。笑

 

もう一歩踏み込んで、霊的に全体を見てみました。。。

 

「あ、、、、戦だ。」 そうなんです、ここの会場で応援してる人の共通は過去の日本の戦国に居る人たちだったのです。 戦国時代の武士たち、町人たち、百姓たち、自分の街というか、地域の戦を応援してる姿に見えました。

 

なんで、あんなにサッカーに人生賭けて熱狂するのかということの全体のカルマを観たら、まさしく、戦のカルマだったわけです。

 

ただ、殺意はないです。さすがに。

 

思えば、レッドクリフという、三国志の映画がありました。 そのシーンの中でも曹操が、戦場の暇つぶしの遊びとして、兵隊を集めて蹴鞠(サッカー)をやってました。

 

 

 

もう、戦うことはないと心に残っていた戦への情熱の部分を今世でサッカーという戦い、いくさのスポーツを見つけたのです。

というより、そういう転生の課題を選んだのでしょう。課題はほんとうはないんですが。笑

 

ですから、やはり、相手と戦う波動がぎっしり出てます。

 

普通の人なら、霊的にわからないので、情熱とかみなぎるファイトとか、力強さとか良い部分しか感じない人が多いと思いますが、霊的な人にとっては、不要な想念も感じてしまうので。笑

 

帰属意識、というか、ナショナリズム的な波動というか、信念体系というか、まとまり感の喜びです。敵に対する、分離を楽しんでいる様子です。地元の優越性というか。笑

 

いままでは、良いとされてきたこのような集団的エゴでも、もうすでにスポーツさえでも重くなってきつつあるように感じます。

 

これ自体、善も悪もないので、楽しんくださって結構なんですが、、いま実際にこの会場に自分がいる意味はなんなのだろうか?

 

 

 

そして、ハイヤーセルフが、「あなたの中に、分離波動がありますよ」という気づきのために、来たんだ、来させられたんだと気が付きました。

 

しかも、どの程度、分離波動があるのかさえ、わかりました。これは非常にありがたいです。

 

 

サッカー見に来て、カルマとか観念を発見してるのって・・・・・・爆笑

 

しかし、でも、この絵図ってそうなんです。

 

席は↑の方で、近くないんです。 ↓の方に 浦和レッズとFC東京が両脇にあります

 

 

浦和レッズのサイド

                               FC東京のサイド

 

それを上から眺めているということは、自分の内面に置き換えると、分離されたものをしっかり真我とか、きづいている意識が見ている・・・・そうです、 心象風景とまったく同じものが目の前にサッカーとして展開されていると思えば、そのとおりなわけです。

 

(意味が解らない人のために、わかりやすく言うと、芝生が「空」 浦和レッズとFC東京が分離してる偽物の自己達。それの雑多なものがkuの中にまだあるので、この外側に場面として表れたのが、このサッカー場の場面))

 

現実は自分から投影されている・・・・・・ 笑

 

 

やはり、ハイヤーは完璧に気づかせてくれます。笑

 

 

自分はどっちのチームの応援なのか? ⇒ 無いです。ありません。

 

どっちも応援してまーーーーす。笑

 

対戦どうしが、東京のチームと埼玉のチームですよ? 数10キロしか離れてない、人間同士ですよ。どっちも応援します。笑 

 

自分らスターシードは、顔が青くても、緑でも、昆虫でも、犬でも、ねこでも、みんな仲間なんで競い合いなんかもうないわけです。 潜在意識でわかっているんです。 だからほんとうは調和が得意なんです。

 

 

というか、そういう見方しか、今の2017年ではは出来なくなていた自分が会場にいました。

 

となりに座っている、赤いTシャツきてた、浦和レッズのサポーターの人は不思議に思っていたでしょう。怒ったような、怖い顔してました。笑

 

FC東京がゴールすれば、「すばらしいー」

浦和レッズがゴールすると「ずばらしいー」 といって、喜んでました。

 

 

でも、悪い意味ではないんです。 なぜ自分がここにいるのか? 自分が来たくて来たわけですが、ハイヤーセルフがなぜ、ここに誘ったのかの意味がわかってきますので。

 

自分の中にある、分離感の象徴を見せられたのです。 凄くいい経験になりました。

 

選手に自分を投影して、応援すると、どうしても狭く、狭くなっていきます。

 

自分の思うようになかなか、ならないから、スポーツ観戦はあるのだとも感じました。

 

人生もそうです。なかなか思うようにはなりません。コントロールしたいのは、いつもエゴです。エゴはいつも、刺激を欲しがり、一点取られれば、恐怖になります。一点入れれば快楽になります

 

この恐怖と快楽をいつまで、持ち続けて生きれば満足するのでしょうか?

そんなことを観ながら感じてました。

 

すると、プレーしてる選手たちが走っている、真ん中の芝生のピッチが綺麗にキレイに見えてきました。

 

 

 

ふわっと緑、色鮮やかにキレイな芝生にみえたのです。 選手の走りとボールを追いかけるより芝生の美しさの方に目がいってしまいます。笑

 

もしかすると、この芝生のグラウンドが「空」なのかもしれません。

 

観客は選手とボールのみを追いかけます。一喜一憂です。 

でも、自分はそれを支える芝生のグラウンドの美しさに感動して眺めてました。

 

そして、この大きく包み込んだ、芝生のグラウンドにここ残すことなく、プレーに集中する勇者達ww

 

視点を変えるだけで、こんなにも違うのです。 どっちのゲームを選んでも、選ばなくてもそれがどうこうはありません。

 

自分のマインドがここまで、幻想世界の中で、拘らなくなってきたことを喜んでいました。

 

 

戦国時代の本物の戦いから いまの日本はサッカーや野球など 球技での競うに変わってきました。 それだけある意味平和です。

 

でも、やはり、2017年からのこの高波動の中で、徐々に徐々に、最後は競い合うマインドさえ、少しづづ少しづづ、薄くなって来るのではないかと感じます。

 

だれも、争わない、だれも競わない、平凡で、平安の世界。

口ではみんな、世界中でそんな世界を目標にしながら、エゴはいつもつまらない、刺激がないと、バタバタ競ったり、争ったり、戦ったり、ドラマを作ってきました。

 

しかし、これから少しずつですが、ハイヤーセルフにさらにさらに、今後も世界中で多くの方が繋がることで、埼玉の浦和も東京もない、区別のない地球社会に向かっているようにも感じられました。

 

それには、一人一人のマインドを騒がす、カルマの解放がほんとうに必要とされるようです。

その人、その人の解放のスピードと世界観は違いますが・・・・・・・笑

 

 

 

太陽が出てきて熱いので、脱いでる服を脱いでいくように、自然と自然と、楽に解放に向かって行けたら、誰もにとって、すばらしいアセンションの時代になってくるのだろうと思いました。笑