先日の土曜の夜に、「アナと雪の女王」やってましたね。笑

 

自分は外出だったので見れませんでしたが、娘(高校生)が見るのを楽しみにしてました。

 

本人が言うには、この映画の歌に今すごく感動してるそうです。 

 

♪ ありのままの自分になるの~ 何も恐くない~ ♪   こんな感じです。

 

この映画は本当に時代が生み出した、スピリチュアルな映画であり、時代を象徴してると思います。

 

 

スピリチュアルなブログなどでも紹介されてますから、説明はあえてしませんが、一言でいうと、分離波動にどんどん落ちた姉妹が、物語が進むにつれて統合していき、解放していくという、スピリチュアルど真ん中の映画です。笑

 

娘は 数年前はこの映画の曲をきいてもなんとも思わなくて、映画もただ面白い映画だと感じていた程度だったらしいのですが、今は違うそうです。

 

娘自身はここ半年~1年で相当なシフトを経験しております。

 

土曜の映画を見るまえに、娘が言います。

 

「 数年前は分離意識やネガティブな観念がたくさんあったので、この映画のほんとうに感動までいかなかったけど、今はわかる!! 今は曲聞いてるだけで涙がながれてくる~ ~ 自分を解放してシフトした時とシフト前だと 感じ方が全然ちがう・・・・・・ 」

 

と、こんな感じです。笑 数年でこの変容です。笑

 

 

こりゃーすごい時代が来てると 親の方が感心してます。

 

娘に限らず、友達も、また この今の十代の世代は、解放のパワーが凄いです。

 

一昔前の努力、根性、気合、 まったく通じません。 笑

 

逆に いかに解放するか? そして解放のパワーを味わって、喜んでいる世代かもしれません。

 

努力、ではなく・・・・・楽しんでやる

根性ではなく・・・・ 競争から外れて今ここに在る

気合ではなく・・・・・ゆるーく ゆるーく ふわふわと 

 

 

ハイヤーセルフに繋がった意識で、簡単に、シンプルに 結果も出していく。

 

いや、逆に結果出したかったら、シンプルにならないと出ない世の中になりつつあります。

 

人格の二面性も どんどんばれます。 恐怖が前提となって人との付き合いもばれます。

 

嘘もばれます。社会的にも不正はどんどんあぶりだされます。

 

シンプルさとは、無邪気さ、透明感も含まれてますので シンプルでないエゴ的な複雑な感じは時代と合わなくなります。

 

 

 

MIWAでしたっけ? 歌手の ? ご存知の方も多いと思いますが、娘も好きですが、歌詞がすごい。笑

 

「 ワンネス 」 って曲、 ♪書を捨てて街に出よう ♪ 本当に必要なものをこの目でみるの♪

 

曲のタイトルも強烈です。 しかも これが相当売れてる歌手ですから。 笑 

 

 

自分のこの目の前の幻想ストーリーも 自分のシフトと共に 騒がしくなってきました。

 

ただ、間違えてはならないのは、時代が自分を変えてくれません。

 

自分がシフトした先に自分の世界が展開してるだけです。どのパラレルワールドをチョイスするかは、自分のシフト次第です。 

 

つまり、今の目の前の現実(幻想)をみれば、今の自分がわかるということです。エゴ、潜在意識もむくめた自分がです。

 

つまり、目の前の幻想をいつもシフトのために使えるかどうかにかかっています。

 

MIWAの詩じゃないですけど、♪書を捨てて街を出よう♪ (寺山修二かな 笑)のように、学んでばかりではダメな時代です。 実践しかないんです。この三次元は。

 

 

 

なぜなら体験するためにここにいるからです。

 

アセンションという宇宙を巻き込んだ、ゲームを楽しみましょう。笑