【歌詞】Flame~祈りの歌~ | ばぶろぐ

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令和歌謡・BABUの雑記帳です♪

 

『Flame~祈りの歌~』

作詞:岩田祐明

 

1

降り立つ駅舎に小雪が遊ぶ

巡る季節は幾重となく

癒えるべくもない深い傷跡

庇いながら現代(いま)を生きる

 

穏やかな日々に産み落とされた

天使の息吹に彩られて

微笑む街を見るほど胸に

迫り来るは 祈りの歌

 

平和の灯が揺れる

無垢なままの手のひらで

壮大(おおき)な夢を抱き

いつの日か空の果てまで

I wish for peace.

 

2

降りしきる雨が洗い去るのは

涙の跡と過去の瘢痕(ひきつれ)

遥かな未来(あす)に希望託して

痛みさえも力に変え

 

灼熱の風が吹く

あの夏から一筋に

生命(いのち)の尊さを

叫び伝えて 身を削り

Cry of the soul.

 

3

私たちが今 誇るべきものは

いかなる挫折や絶望の淵でさえ

手を取り 起ち上がる絆と力

 

平和の灯が揺れる

寒空さえ焦がすほど

果てなき夢を乗せ

まだ見ぬ世界の彼方へ

I wish for peace.

 

Now and Forever...

 

(since 2024)

 

50音索引

 

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