「そろそろ母ちゃんが乳がんになった年齢になるなぁ」
と思っていた矢先に市から届いた「マンモ引っかかったよ♪精密検査に行ってこい★」のお手紙。
そこから始まる乳がんライフを、気楽につづっていこうと思います。
どうせ長い付き合いになるんだ!
ネット上では25年ほど「ある」と名乗っているので
ここでもそう名乗ります。
記事はリアルタイムで書いておりますが、乳がんに関係のある内容のみのブログとなるように公開時期はずらしております。
恐れ入りますが、コメント、メッセージ、アメンバーなどは閉じております。
登場人物
●ある
47歳(発見時)
自営業(通販業)
会社員の夫と、犬3匹(15kg、18kg、30kg)と暮らすワーカーホリック。
●祖母(他界)→乳がん
●母・みえこ(他界)→乳がん(両側性。初発の14年後に反対側を発症)
●伯母。N県に住む伯母。血のつながりはないがいつも良くしてくださる。
●各病院のドクター達
うさぎ外科クリニックの女性ドクター。
近所の外科。美人。
メディカルセンター(大学病院)の女性ドクター。
主治医。親近感のあるたたずまい。
おさるレディースクリニックのドクター。
近所の婦人科。矢継ぎ早の質問で患者を圧倒。
ひつじ脳神経外科のドクター。
自宅からやや行きにくい場所にある脳神経外科。青い蝶ネクタイがおしゃれ。
かえる会病院(放射線治療)のドクター
とてもやさしげではかなげ。
●お世話になった病院の方々
看護師さん
技師さんや受付の方。
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ざっくりあらすじ
2023年
9月:
人間ドッグ(マンモグラフィ)
10月:
要精密検査のお手紙
再検査(エコー)
針生検
11月:
告知
検査(造影MRI、骨シンチグラフィー、造影CT、呼吸機能検査)
12月:
サブタイプ判明
BRCA(遺伝子の検査)結果判明
1月:
入院・手術
5月:
放射線治療