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Koichi Ishida (Tony)

Koichi Ishida (Tony)の日本語ブログです。

2015/2/13にフィリピンの英語学校・QQ Englishの英語 x IT留学のトライアル授業を受けました。Web Site構築・運用の入門(introduction)についての質の高い授業に驚かされました。受け手側の資質次第では、極めて有用で費用対効果の高い留学となります。しかし、日本人スタッフのマーケティングの方向性に疑問が残りました。

Web Site構築・運用の入門の授業は次の様な構成でした。
(1) 講師の自己紹介、授業概要
(2) 現代におけるIT、Webの重要性
(3) Web Siteの企画
(4) ユーザーフレンドリーなWeb Site
(5) 良くないWeb Siteの例
(6) Conclusion

系統的でオーソドックスなWeb Site構築・運用(planning & organization)の導入レクチャーです。それぞれの項目は以下の様でした。

(1) 講師の自己紹介、授業概要
このトライアル授業の講師は本来の講師でなく代行でした。でも授業内容は完璧でテーチングスキルも高い人でした。
今回の授業はWeb Site構築・運用の入門ですが、この後にHTMLとCSSで実際にWeb Siteを作る授業が続く、とのことでした。

(2) 現代におけるIT、Webの重要性
日常生活から経済、ビジネスにおけるIT、Webの重要性の説明でした。

(3) Web Siteの企画
講師から僕に、どこからWeb Siteのplanningを始めるかとの質問がありました。僕は
I will start planning my web site from an idea which come from my daily life.
と答えました。

(4) ユーザーフレンドリーなWeb Site
user kindなWeb Siteを作る上で必要な様々なこと(composition)についての説明でした。例えば、ユーザーが情報を見つけ易いようにwhite spaceを入れる、情報を詰め込み過ぎない等です。
white space
avoid “information overload” syndrome
helps readers scan / find info quickly

(5) 良くないWeb Siteの例
例えば、画像が多過ぎるのは良くない、ユーザーが混乱する、画像のファイルサイズが大きいと読み込みに時間がかかる、等の説明です。
too much pictures
confuse users
long loading time

(6) Conclusion
今回の授業のまとめです。

内容的には実に素晴らしい。しかし、やや難しい。日本人が受講するとして、英語とITの知識が共に中級以上でないと着いて行けないでしょう。

英語 x IT留学の受講者として適切なのは、次の様な人々だと思います。
(1) 海外で既にITの仕事をやっている。しかし英語は片言で、仕事をする上での英語力を上げたい。
(2) 英語、IT共に中級レベル。ただ、ITの仕事はOJTで自己流。一度、ITについて系統的に学びたい。併せて英語力を上げたい。
(3) ITに関してエキスパート。英語は苦手。会社が海外業務を拡大しており、英語で仕事ができる必要がある。

IT企業が社員研修として、QQ Englishの英語 x IT留学を利用するなら、極めて有用で費用対効果は高くなるでしょう。

ところがQQ Englishの日本人スタッフは、英語 x IT留学を、英語もITも共に全くの初心者を対象に売り込もうとしていました。また、日本人スタッフは自分達が売り込もうとしている授業の内容を把握していません。英語 x IT留学トライアル授業のチラシには

「HTMLとCSSを使ってみよう!」

とありましたが、上記の通り、今回のトライアル授業はplanning & organizationであって、HTMLやCSSは一行も出て来ませんでした。(それは次回以降と思われる)

僕がトライアル授業を受けたのは1ヶ月以上前で、日本人スタッフ側の問題は改善されている可能性はあります。

http://qqitcoming.info
良からぬ事をするために香港にやって来たものの、僕の目論見は阻まれてしまいました。それで、お土産を探すために香港を歩き廻りました。それはそれで楽しかったなあ。

Central

女人街

廟
1月末にサウスピークというフィリピンの英語学校に1週間留学したものの、在学中に僕の発音は全く改善しませんでした。そのことについて、自分の側に問題がなかったか、自省してみます。

(1)サウスピーク指定発音教材は間違いがいっぱい。その間違った発音教材で留学前に事前学習をして悪い発音の癖を強固に身につけてしまった。
(2)サウスピークの講師は指定発音教材の間違いを把握しており、正しい発音を教えてくれた。でも僕はサウスピーク指定発音教材に間違いがいっぱいなどと夢にも思っておらず、混乱して発音を改善できなかった。

サウスピーク指定発音教材の「フォニックス<発音>トレーニングBOOK」は間違いがいっぱいです。例えば75ページにYの発音の説明として「ィヤ」と書いていますが、これが間違いです。サウスピークの先生はそこにXをつけています。

「ィヤ」は間違い

「ィヤ」という間違った説明を鵜呑みにして事前学習をするとどうなるか。76ページに先生が

[ijir]

と書き込んでいます。僕は year[jir] の発音が [ijir] になっているのです。ただし year[jir] が ear[ir] になったりもします。10回の内2回くらいは正しく year[jir] と言えているようです。後の8回は [ijir] か ear[ir] になります。

教えてもらったこと

学習に行き詰まりを感じ、サウスピークの柴田さんにSkype相談を申し込みました。柴田さんからは、現地にいる神農さんから回答をいただけるとのことでした。

アドバイザーさんの回答

上記の件について神農さんに、「yearのiとjの発音記号が逆になってると先生に言われた」と相談しました。神農さんの回答は「日本に帰ってから英語耳の本を読む」「日本人に聞くよりフィリピン人に聞いた方が早い」でした。

現地の相談の場にいた神農さんと岡島さんは、サウスピーク指定発音教材の間違いを把握していませんでした。

「フォニックス<発音>トレーニングBOOK」は他に、英単語の日本語の説明の間違いが多々あります。76ページに yard の説明として「裏庭」と書いていますが、 yard に庭という意味はあっても、裏という意味合いはありません。裏庭は backyard です。この本はこの種の間違いがいっぱいです。

サウスピークの指定発音教材は間違いがいっぱいで問題ですが、講師の質は高く正しい発音を教えてくれます。この文章を書いてサウスピークの講師の質の高さを再認識しました。