●財政破綻論 V1.0
昔からある理論。対GDP比で200%以上の国債発行残高があり、恒常的に国債発行額が国債費を上回る状態が続くと、ある時、ヘッジファンドが日本円と日本国債に売りを仕掛けて、日本円と日本国債が暴落する。この理論では、いつ暴落するか誰にも判らない、として時期の試算はなされない。最短で半年後くらい?
●財政破綻論 V2.0
国債の消化に注目する理論。国債発行残高がいかに大きかったとしても国債の消化がなされれば、日本円と日本国債の暴落はない。国債消化が行き詰まれば暴落する。
銀行に個人の金や企業の内部留保が預金されると、銀行はその資金で国債を買って運用する。銀行の資金余剰からするとすぐには国債の消化は行き詰まらない。将来、国債を買うための資金余剰が少なくなると、危機感を持った金融機関が国債を売り、国債消化が行き詰まる。国債の買い手が他にいない最中、日銀が貨幣を増発して国債を買い、国債と日本円の暴落が起こる。
この理論では国債消化が行き詰まる時期について試算がなされる。野口悠紀雄氏は2028年、小黒一正氏は2020年頃の暴落を試算した。銀行や生命保険のアナリスト達も同様の試算をした。
●財政破綻論 V3.0
今、起こっていること。銀行の資金余剰からすると、まだ銀行に国債を買う余裕があるうちに日銀が国債を買って、国債価格が上昇している。海外の金融機関も便乗して国債を買い、国債価格が上昇する。
借り換え債以外の国債を日銀が買うプロセスを単純化すると次の通りである。
(1) 日銀が市場を通じて銀行から国債を買う(ここで貨幣の増発)
(2) 銀行が国債を売った分の資金を日銀から得る
(3) 政府が国債を発行する
(4) 銀行が日銀から得た資金で政府から国債を買う
(5) 政府が銀行から資金を得る
(6) (1)に戻る
金融機関が国債消化可能性の目安としている資金余剰はそのままに、日銀による間接的な国債引き受け、政府の無限の資金調達が実現している。円安進行中だが、極端な通貨安やインフレは起こっていない。JGB10Yの金利は10年振りの低さ。このまま政府の無限の資金調達と債務膨張が続けられるのか、いつか財政破綻するのか、誰にもわからない。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130104-00000302-jisin-soci
美容院に行ったら女性誌が置いてあって、上記の記事が目に入った。ただしネット上のは短縮版であり、雑誌記事にはチェルノブイリ事故当時のウクライナの町、コロステンの空間線量が3.0μSv/hだったとの記述があった。
26年前に3.0μSv/hの線量が今は0.2μSv/hまでexponential decayしたとする。半減期の違う137Csと134Csが混ざっていて風雨で自然拡散するので正確でない。が、ここではexponential decayを仮定する。
すると、現在13歳の子供らが生まれた当時の線量は0.77μSv/h、6.6mSv/yと推定できる。それほど高い線量でない。Forsterらの論文およびATOMICAによれば、インドやブラジルの高線量地域の10-12mSv/yの環境下において、放射線によるDNA損傷は認められるものの、子供の健康問題は観測されていない。
ウクライナの町、コロステンの子供らの半数は何らかの健康上の問題をかかえている。この惨状はNHKの報道の言うように内部被曝が原因だろうか。ストレスや栄養不良が原因ならもっと病状が似通っているはず。放射線によるDNA損傷なら、DNAの損傷部位により症状にバリエーションが出るのを説明できる。でも、わからないものは何でも内部被曝というのも安易かな。親達が子を生む前に受けた空間線量は180mSvとけっこう大きい。
以下は数式処理ソフト Maxima の計算スクリプト。方程式の根はvectorとして得られ、ev関数を使えば利用できる。float関数はprintで表示するところだけで使った方がいいみたい。floatの入れ子で積分するとおかしくなる。
kill(all);
/* r = r0 * exp(-(t / t0)); */
eq1:0.2 = 3.0 * exp(-(26 / t0));
rt1:solve(eq1, t0);
t0:rt1[length(rt1)];
f1(t):=float(ev(3.0 * exp(-(t / t0)), t0));
print("dose rate =", f1(13), "uSv/h at 13 years later");
print("dose rate =", f1(26), "uSv/h at 26 years later");
f2(t):=ev(3.0*24*356/1000 * exp(-(t / t0)), t0);
print("dose rate =", float(f2(13)), "mSv/y at 13 years later");
print("dose =", float(integrate(f2(t), t, 13, 26)), "mSv from 13 years ago");
print("dose =", float(integrate(f2(t), t, 0, 13)), "mSv from 26 to 13 years ago");
/*
dose rate = 0.77459666924148 uSv/h at 13 years later
dose rate = 0.2 uSv/h at 26 years later
dose rate = 6.618153941999236 mSv/y at 13 years later
dose = 47.13472536071442 mSv from 13 years ago
dose = 182.5520063501073 mSv from 26 to 13 years ago
*/
長いこと含み損を抱えていたドコモ株が値上がりして売れ、持ち株がなくなった。手元に現金が戻ってきてもっと騰がりそうな株を買えるのはいいけど、今の相場環境は僕にとって難しい。
これまでずっとデフレ、円高、低金利の環境下で株投資してきた。小額ずつ買って、値下がりして含み損を抱えたら買い増しして配当金をもらいつつ、いつか値が戻って利益が出たら売る。損さえしなければ、のんびりやってて良かった。円の通貨価値は上がっていたし、低い金利よりは儲かっていた。
環境が激変し、この先どうしていったらいいやら・・
今持っている金融商品は去年5月に買った日経平均連動債が100万円だけ。これは名前と違って利益は日経平均に連動しない。日経平均がある一定の範囲内だと、半年ごとに1%ほどの利息がもらえる。半年ごとの判定日に日経平均が極端に下がると損して、日経平均が上がると100万円が戻ってきて利息の受け取りは終わりになる。判定は半年に一度の判定日 ごとで、日経平均をリアルタイムに参照するのでない。僕が持ってるのは5月末が判定日だ。
この日経平均連動債を買ったのも、円安なんてあと5年はないと思っていたからだ。全てが破局に向けてまっしぐら。。
これまでずっとデフレ、円高、低金利の環境下で株投資してきた。小額ずつ買って、値下がりして含み損を抱えたら買い増しして配当金をもらいつつ、いつか値が戻って利益が出たら売る。損さえしなければ、のんびりやってて良かった。円の通貨価値は上がっていたし、低い金利よりは儲かっていた。
環境が激変し、この先どうしていったらいいやら・・
今持っている金融商品は去年5月に買った日経平均連動債が100万円だけ。これは名前と違って利益は日経平均に連動しない。日経平均がある一定の範囲内だと、半年ごとに1%ほどの利息がもらえる。半年ごとの判定日に日経平均が極端に下がると損して、日経平均が上がると100万円が戻ってきて利息の受け取りは終わりになる。判定は半年に一度の判定日 ごとで、日経平均をリアルタイムに参照するのでない。僕が持ってるのは5月末が判定日だ。
この日経平均連動債を買ったのも、円安なんてあと5年はないと思っていたからだ。全てが破局に向けてまっしぐら。。