新型肺炎のニュースに心寝らぬ今日このごろです。
ドイツでも昨日、一人のドイツ人男性が感染している事が発表されました。
中国人の同僚から感染したものだそうで、その関係者20人は自宅待機が要請されたそうです。
新型肺炎は2003年に流行したSERSウィルスと類似しているとのことですが
政府には、パンデミック(世界流行)になる前に適切な処置を取ってもらいたいものです。
私達にできることは...
自分の健康は自分で守っていく事です。
どのように守るかと言うと...
SERSウィルスの取材を多くした
アメリカの科学ジャーナリスト
ローリーギャレットさんが
経験から言われていることは
シンプルな手段で自分を感染から守ったそうです。
1、外出時に必ず手袋をし、その手袋は帰宅したら洗う。
2、顔や目に触らない。
3、帰宅したら石鹸で手を洗う。
手の接触が重要ですね。
何かにさわったら
必ず手を石鹸で洗うことです。
こちらの画像をご覧ください。
具体的に説明されています。
換気をする事も
非常に大切だそうです。
私は頻繁に手を洗い
スプレー入りの消毒液を持ち歩くことにします。
ドイツでは
握手するのも控えた方が良いかもしれません。
皆さんもどうぞくれぐれもお気をつけ下さいね。