「薬漬けの日々」 | ドイツより愛を込めてnewAmethyst

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ドイツ在住30年以上の子育て引退主婦が、ドイツ生活、ゴルフ、旅行などを簡単なドイツ語を交えてお届けします。

ライプツィヒから帰宅後、
身体中の激痛に耐えかねて
Machさんに
ホームドクターに電話してもらったら…



なんと、
留守番電話から
ドクターの録音が聞こえて来ました。



「只今休暇中。
急を要する場合は
クリニックへ連絡する様に」










医師1人、看護師2人が
救急車でやって来ました。



往診しても原因不明。




検査のため、
ベッドに寝かされた私は
そのままクリニックに運ばれる羽目に。




とりあえず、体温を計り
血圧と血液検査が行われ
痛み止めの点滴を施されました。




その点滴が少しも効かないので
私の頭は割れるような痛さ。

まるで頭に心臓があるかのごとし。




頭のCTを撮られましたが
異常なし。



原因不明の激痛は収まらないまま
家に帰る羽目に。

「後は、主治医に見て貰ってね」と
お人形の様に可愛らしい若い女医さん。



私は思わず
「風邪では無いでしょうか?」

違うのだそうですわ。





ガンガン鳴り響くもう一つの心臓を
そのまま持ち帰りました。



激痛が走るのは身体中、
おまけに
さむけで背中もゾクゾクしました。




素人判断では
風邪だと思うのですがね〜




翌日、町の内科医に予約を入れて
診察してもらいましたが
風邪ではないとの事。

では一体何でしょう?





投稿写真



とりあえず
強力な痛み止めと




投稿写真




胃が壊れないようにする
薬の処方箋を書いてもらいました。





このドクターも
その日の午後から夏季休暇だそうです。



ドイツでは
夏に病気になると困ります〜っ!






先日から
やっとベッドから起き上がり

フラフラ庭を歩いています。




私、只今
あの強烈な痛み止めの
副作用と闘い中。。。だと思います。




身体中から化学薬品が抜けるのは
一体いつでしょう…






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