お花を簡単に活ける!方法探してみました。 | 新宿区/目白エリアのお花屋さん・フラワーギフト&園芸|ニュー花矢のブログ

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雪が降りそうなお天気が続いて


明日も夜間は0℃を切るかもしれない新宿区です。。



さて、2月14日はフラワーバレンタインですね。

お誕生日や記念日、お祝い、などで


お花をいただいたときに

「花びんがなーい!うまく活けられない・・。」

とお悩みの方結構いらっしゃいます。。

そこで


さっとその場で簡単に活けられる方法、


身近にあるもので応用できるものあるかなー?


と探してみました。

そこで今オンシーズンのヒヤシンスで思い出したのが

小学生のときによくやった水耕栽培で根の観察をした

「ヒヤシンスポット」


これ、結構いいです。







球根をガシッとつかむ爪が3つついてます。

メーカー問わず、ほかもだいたい

長年こんな感じです。

価格も380円~600円前後です。


この爪を花止めの代わりにして


お花が誰でも簡単に活けられます。





例えば、切花2~3本の時。






1本目を爪にひっかけます。


この時花の向きはまだ気にしません。



2本目も1本目と同じ高さで


反対側の爪にひっかけます。


まだ花の向きは気にしません。






3本目は1,2本目より少し短めにカットし


隙間を埋めるように間に正面を向けて活けます。

あとは全体の花の向きを微調整して


出来上がり。

爪で支えているのでクルクル回らないし


向きをそろえやすいです。


5本~8本くらい(茎の太さによりますが)


の時は蓋を裏返して

それ以上は花止め入りません。

蓋が見えるのが嫌なら、グリーンを差し込めばよいです。




小学生や小さなお子さんでも


親御さんと一緒に活けられて容器も再活用できます。


出来上がりは思ったより素早くきれいにできますよ。




もちろん、男性からお花をもらって


その場でさっと活けて惚れ直させること請け合いです。



お花をお部屋に飾ってロマンチックな時間や

楽しい時間をお過ごし下さいませ。


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