立春過ぎて寒いですが、だいぶ日が伸びてきました2月下旬の新宿です。昨夜は都心でも雪がちらついたらしいです。
花屋さんはひな祭り、卒業式、退職祝い、4月は入学式、5月は母の日繁忙期にどんどん入っていきます。
桃や桜の枝物、春のラン類は特に3ヶ月持つので今が旬でおすすめでございます。寒肥も今施肥時です。
そんな季節先取りの中、クリスマスに買ったポインセチアその後どんな感じ?
どうしたらいいの?にお答えします。
赤い葉が落ちる、枯れるなどして下の写真みたいになってきていると思います。
赤くなった葉は紅葉するのと同じで今月までにカットしましょう。
え、本当に切って大丈夫かなと思いますが、カットして室内の暖かい場所に置くと
下の画像のように新芽が吹いてきます。
今、枝だけで葉が何もなくても死んだわけじゃないのでよく観察してみてね。暖かい場所に置くと新芽が出てきますよ♪
その後の管理は観葉植物🪴と同じです。
窓越しの日が当たる場所の室内で管理し、緩効性肥料を今、与えて下さい。
固形の肥料は微生物が分解して、土壌に行き渡り、根から吸収するので、分解するまで約1ヶ月みて下さい。
ちなみにクリスマス時期に赤くしたい時は夏の日が長い時に短日処理すれば赤くなります。暗くして1日の日の当たる時間を短くして、秋を早く感じさせるということ事です。試してみてね。
寒肥や育て方の相談等お気軽に店頭までどうぞ^ ^