さてさて、桜もチューリップもそろそろ終わり、
花を切ったり
新しい初夏から秋向けの苗を購入し
植え替えたり
野菜苗を植えたり、
種をまいたり
園芸大忙しシーズンに突入です。。。
樹木では ツツジ類やシャクナゲは花が終わって
すぐしか剪定できないし、
あれもこれも大忙しのシーズンですね。
そうこうしてるうちに
むしがーーーーーー
出てきます。。
ここで対策怠ると・・・
6月の梅雨前線でお天気が少ないと
病気になってしまうわけです。
主にカビにやられます・・。
新芽をとにかくやられないこと
これは
花でも野菜でも、樹木でも
一番大事なことです。。。
初夏の青々した新芽が虫さんたちに食べられて・・・
何て悲惨な状況にならないために
忙しい方には粒剤の散布のタイプの防虫剤
（植物が吸収し、その葉を食べた虫が死にます。）
もうすでに虫がついてしまった方には
液体スプレーが有効です。
防虫＆病気の予防で液体スプレー散布する場合は
葉の裏側にもきちんと散布すること
表面だけでは効果も半減！
葉っぱには裏側に気孔といって
穴があるのでそこから病気や虫が侵入します。
気温が上昇してきて、関東地方ではそろそろ
田植えのシーズン到来ですね。
楽しい園芸ライフをお過ごしくださいませ。
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