昨日の続編ですが、ある日近くのショッピングセンターに行ってい
たら突然の電話でした。
店の中では話ができないと、外に出たら、我が家のある方角で火事
になっているようでした。今井奈津子さんが班長になられてから、
いろんな話もしましたが、中には男所帯の1人住まいで、長距離トラ
ックのドライバーの留守宅で出火でしたが、警察や消防が住人の連絡
先を探していたので、町内会の住人名簿(我が家のほかもう2冊あり
ますが)を現場に持ち出して、巡査さんに知らせたので、その話を奈
津子さんにしたことがあったのでした。結局勤務先に連絡しましたが、
県外も離れた場所に行っていましたが、すぐに代替えドライバーを派
遣して火事の家のドライバーさんは、即刻自宅に戻りましたが、自宅は
全焼だった話をしたことがありました。
話を戻しましょう。結局役に立つかどうかと、火事の場所や、我が家か
らは離れているので安心だとか、延焼中の場所の説明などかいつまんで
連絡してくれましたが、確か通学中のお嬢さんの教科書ほかの手配など
もと思ったのですが、すでに学校から担任も見ていて、お聞きしたら「教
科書も予備があるので大丈夫という教師の話だったり、母親も学校で授業
参観で帰宅していたりという状況で、近くのお祖母ちゃんも見えていて、先
生とお祖母ちゃんも一緒で、ちょっと安心だったのですが、近くの火災を「何
かあったらと、役員に連絡してくださったのも初めてで、奈津子さんの気遣い
や細やかさに感心して、そのあとお礼のご挨拶にも行ったのですが、本当に
細かいところに気が付く優しいかたでした。