中・長距離フェリー活況、ドライバー不足解消へ

テーマ:

地方と大都市圏などを結ぶフェリー輸送の需要が、じわじわとですが高


まっています。深刻なトラックのドライバー不足を解消する切り札として、


政府は輸送手段を鉄道やフェリーに切り替える「モーダルシフト」を提唱


しています。西日本豪雨では寸断された被災地の物流の代替訳としても


注目され運航各社は新造船の導入を加速させています。

           (このニュースは9日の【山陽新聞】からのご紹介です)



宮崎県で唯一の長距離航路である神戸―宮崎を運航する「宮崎カーフェ


リー」(宮崎市)の2017年度のトラック輸送台数は、過去10年で最多の


7万1870台でした。経営難で17年11月に宮崎県や地元金融機関など


の出資を受け再建が決まりましたが、特に神戸行きの需要が根強く、満


杯で20~30台のトラックが乗船できない日もあると言われます。



JA宮崎経済連などが17年、扱う青果物の出荷時間を早めたことが増加


を後押ししました。フェリー利用の前日に荷重を確定させ、余裕をもって乗


船してもらうことで、大消費地に向かうドライバーの負担を減らす狙いです。


甚大な被害をもたらした西日本豪雨では、陸路が寸断しました。代替輸送


手段としてフェリーが被災地などを結ぶ物流を支えました。宮崎カーフェリ


ーの上田賢一企画部長は「岸壁や港に大きな被害が出ない限り、海上輸


送は災害時にも強い」と強調しました。



政府は17年7月に決定した総合物流施策大綱に「環境負荷低減や、運転


手不足に対応するため、トラックから大型輸送が可能な鉄道、船舶への転


換を図ることが重要」と明記しています。20年度までに開運を伴う貨物輸


送量を12年度比で1割増やす目標です。


併せて、運送業者が貨物船やフェリーを利用しやすくするよう、空き状況な


どの情報を集約した上で、利用者が検索できるシステムを構築する方針も


掲げました。国土交通省の担当者は「人工知能(AI)などを使って利便性を


高め、海運事業の活性化を促したい」と話しています。



日本長距離フェリー協会(東京)によると、国内の内航海運会社は、老朽化


や輸送コスト削減などを理由に低燃費や新型船への移行を進めています。


主な中・長距離航路だけでも15~18年に計10区間で新船が導入されたほ


か、19年以降も複数の路線で就航する予定です。



その内訳は下記の通りです。(各社への取材に基づいたものです。会社名


(運行区間)で示しています。)


▼2015年  ◎名門大洋フェリー(大阪市)(大阪市・大阪南港~北九州市


新門司) ◎阪九フェリー(北九州市)(大阪府・泉大津~北九州市・新門司)


▼2016年  ◎オーシャントランス(東京)(東京・有明~徳島~新門司) 


▼2017年  ◎新日本海フェリー(大阪市)(北海道・小樽~新潟)  ◎商船


三井フェリー(東京)(北海道・苫小牧~茨城県・大洗)  ◎マルエーフェリー


(鹿児島県奄美市)(東京・若洲埠頭~鹿児島・志布志~那覇新港)※貨物船


の新選導入です。  


▼2018年  ◎近海郵船(東京)(北海道・苫小牧~茨城・常陸那珂)※貨物


船  ◎フェリーさんふらわあ(大分市)(大阪南港~志布志)  ◎川崎近海汽


船(東京)(苫小牧~青森・八戸)  ◎四国開発フェリー(愛媛・西条市)(大阪


南港~愛媛・東予)


▼2019年以降(予定)  ◎太平洋フェリー(名古屋市)(苫小牧~仙台)  ◎


南海フェリー(和歌山市)(和歌山~徳島)  ◎宮崎カーフェリー(宮崎市)(神


戸~宮崎)



「フェリーさんふらわあ」は、18年5月に続き、9月にも休憩をとるドライバーの


居住性を高めた新船を大坂~志布志に投入します。久世達広営業企画室長


は、「顧客確保のため、船室設備やサービス向上を各社が打ち出しています。


需要を確実につかみたい」と意気込みます。


ただ、新船導入は各社にとって負担増にもなりかねず、収益力向上が課題と


なります。都市部から地方に向かう便で積載量が低いことも有り、運行効率


化も求められそうです。


倉敷市などで「ふるさと納税」急増!

テーマ:

今月から来月にかけては、土曜がお休みの方にとっては3連休が3


回ありますネ。その第1回で昨日は「敬老の日」で、長女がショートケ


ーキをプレゼントしてくれました。10日から15日まで九州に進学で行


っている孫の伸悟が帰郷して、食事会をしたので今回は食事までいき


ませんでした。(笑)伸悟は「爺ちゃんと一緒に飲みたいけど、親知らず


が腫れていて、飲まないほうが良いんかナ」という事で、孫と一杯とま


では行かなかったのがチョット残念でしたが、帰郷中にも2か所ほどイ


ンターシップ関連で出掛けたり、3年になると就活も取り掛かっている


伸悟です。


そして首都圏を中心に昨夕はゲリラ豪雨もあったようですが被害とか


なかったでしょうか?今夕もにわか雨との予報もある様なので気を付


けてお過ごしくださいネ。



そしてここからが今日の記事更新になります。


新聞紙上などでは、またここに来て「ふるさと納税」の返礼品の返礼額


が問題になっていますが、西日本豪雨の影響から、県内での被災地


のある市への納税が急増した都市も見られているようです。


西日本豪雨で被災した倉敷市で、復興支援と見られる「ふるさと納税」


の寄付が急増しています。7月の申込額は1億1978万円に上り、前年


同月の約45倍となりました。総社市、高梁市、新見市でも増えた一方、


人口が多い岡山市は近隣被災都市へのふるさと納税をなさった方が多


かったのか、被災世帯が多かった岡山市への納税額が減っており、被


災地の間でも差が生じていました。マスコミ報道で倉敷市真備地区が大


きく報道されたことも影響している気がします。

       (このニュースは9日付の【山陽新聞】からのご紹介です。)



倉敷市税制課によると、7月の倉敷市への「ふるさと納税」の寄付額は、


真備町を中心に被害状況が明らかになった7日以降に急増しました。


ピークの9日は284万円の申込があり、同日だけで昨年同じ月の1か


月分(268万円)を上回りました。



倉敷市は寄付者が指定できる使い道として▼町並み保存、▼子育て支


援、▼自然環境保全など6項目をあげています。


しかし、7日以降は「使途を指定せず、返礼品を求めない人も増えました」


と倉敷市税制課は話しています。返礼品がない「災害復興支援金」が7割


以上を占めているとしています。



倉敷市財政課は「真備町地区の復興に向け、市街地再整備など被災地の


まちづくりに役立てたい」としています。


このほか▼新見市は1097万円(前年同月の7.3倍)、▼高梁市は1410


万円(同3.3倍)、▼総社市は1億6205万円(同2.2倍)―と、いずれも前


年同月より大きく増えています。



新見市企画政策課は「寄付は全国から集まっている」とし、高梁市では帰省


した人が市役所の窓口を訪れて手続きしたケースもあったと話しています。


高梁市は「一日も早く元気になりますように」「微力で申し訳ないですが、応援


させてください」といった寄付者のメッセージを、市役所内に掲示しています。



一方、笠岡市は件数が8238件(前年同月4788件)と1.7倍に伸びたもの


の、寄付額は6386万円(前年同月7377万円)で13%減でした。岡山市は


1030件・1760万円で、県内最多の住宅被害がありながら、件数・金額と


も前年同月(2693件・3346万円)を下回りました。岡山市税制課は「多くの


犠牲者が出た倉敷市に注目が集まったことが影響したのでは」と見ています。



確かにあの西日本豪雨以後、マスコミでは県内では倉敷市真備地区が重点

的に報道され、「倉敷は酷かったようですが、岡山はどんな様子だったのです

か」なんていうお見舞いメールも有ったり、真備地区一色的な感じでしたので、

西日本豪雨の被災地=倉敷市真備地区といった印象が強かったので、その印

象が、そのままふるさと納税の納付先にも反映したようでした。でも、こうした

助け合いの気持ちって、被災者でなくても本当に嬉しく、皆様方に感謝です。

関空・海上立地「想定外」次々に

テーマ:

今日で3連休も終わりですが、来週も3連休があるからと言う方もいらっ


しゃるでしょうね。現役時代は初めの時代は月給固定給だったのでどうっ


て言う事は無かったのですが、二次就職になったら時給計算でまとめて


月払いでしたから、差し当たって今月のような場合は、3連休が2回と言


うのは仕事は楽ですが、財布は厳しかったのを思い出しました。(笑)少し


ずつ過ごしやすい季節になりました。行楽の秋もすぐそこまで来ているの


でしょうが、くれぐれも事故などに遭われません様にお過ごしくださいネ。



ここからが今日の記事ですが、やっと復旧の見通しがついたような関空


の話です。


7日頃から猛威を振るった台風21号は、関西空港を機能不全にし、利用


客や従員ら推定最大8千人が一晩足止めになる異例の事態を引き起


こしました。


脆弱な海上空港の特殊性に、激烈風雨やタンカー衝突事故という「想定


外の事案」(空港関係者)が積み重なり、孤立後の円滑な情報発信などで


課題を浮き彫りにしました。

         (この記事は6日の【山陽新聞】から画像もお借りしました)

 


 


まとわりつくような熱気の中、多くの利用客がロビーの床で休んでいまし


た。インド旅行に行く予定だった山口県防府市の首藤香苗さんは5日朝、


前日の台風直撃の様子を振り返っていました。空港からは何の説明もな


く、トイレも真っ暗。首藤さん自身「人生で初めて床で寝た」と振り返ります。



高松市の寒川政信さんは「空港の職員は突っ立っているだけだった」と憤


っていました。復旧の見通しを尋ねても、空港側の対応はたらい回し。「危


機管理がなっていない。日本は観光大国というが、恥ずかしい」と。


食料や毛布など物資や情報提供の乏しさに、韓国からの旅行者も「日本の


『おもてなし』というイメージが崩れた」と不満顔でした。



「連絡橋にタンカーが突っ込むなんて誰も思わない」「ハザードマップの浸水


予測範囲を超えた」。関空を運営する関西エアポートの関係者は5日、「完全


に想定外だった」と吐露しました。大阪港周辺では4日、各地で潮位が上昇し、


気象庁によると大阪港で過去最高の3.29㍍を観測しました。マニュアル通


りに災害対策本部を立ち上げ、停電を免れた区画を特別に開放し、備蓄食料


も配りました。だが関係者は「利用客に情報を届けられなかった」と課題を認


めました。関空閉鎖が何時まで続くかは不透明(実際は7日頃から部分運行


が始まっていますが)です。関空は訪日外国人観光客を受け入れる拠点で、


航空貨物の貿易額も大きいのです。影響の全容はまだ見えません。関空に


は大阪(伊丹)、神戸両空港との連携体制がありますが、今後どう協力してい


くかは白紙だと言われます。


瀬戸内海に面し、1999年に高潮被害に見舞われた山口宇部空港は当時、


滑走路や施設が浸水しました。閉鎖に追い込まれ、部分的に運行を再開し


たのは4日後でした。





関空は大阪府・泉州沖約5㌔の軟弱地盤を埋め立て、94年に開港しまし


た。陸路は高速道路と線路が集約する連絡橋のみで、強風時には度々


通行止めになるなど、交通インフラの脆弱さは何度も指摘されてきまし


た。


国土交通省の担当者は「関空は長年地盤沈下に悩まされ、立地条件は


厳しい」と話します。国交省は2014年、海上や海のそばにある羽田、中


部、関西、高知、大分、宮崎の6空港について南海トラフ巨大地震による


津波被害を算出しました。関空では二つの人口島のうち、最初に出来た


「1期島」は「2期島」に比べて地盤が沈みやすく、浸水被害に弱いとされ、


今回も1期島にあるA滑走路が水をかぶりました。



山口宇部空港で護岸をかさ上げした例などはありますが、費用面だけで


なく、航空機の離着陸の高さ制限に引っかかる恐れもあり、各空港は、避


難誘導や早期復旧などソフト対策に重点を置いて来たのが実情でした。


航空評論家の青木謙知氏は「風雨に弱いのは海上空港の当然のリスク


です。羽田や中部でも同じ危険があります」と警鐘を鳴らします。「想定外


は常に起こり得ます。どこまでを現実的な予測値に設定するか議論が必


要です」と話しています。




 




 

関東大震災の報道写真・捏造多数

テーマ:

今日は町内会の児童部さんの廃品回収です。8時には父兄の方々が


車を出して下さり、各戸を回収して回ります。7時半には準備した新聞、


雑紙、アルミ缶、段ボールなどを道路沿いに拠出しました。最近は、ポ


イント制で回収するスーパーさんや、回収業者さんのステーションが出


来たりして、児童部に出す過程が減ったりして、児童部の運営費用にも、


影響が出たりしているので少しでも協力しないとネ。(笑)



ところで、今年は豪雨や北海道での地震など災害の多い年でしたネ。

 


 

今を去る95年前には、関東大震災がありましたが、2000年に90歳  


 

 で亡くなった母親の13歳の時の起ったのが関東大震災でした。


1923(大正4)年9月1日に発生した関東大震災の報道写真の中に、


捏造や改ざんさtれたものが数多くあることが、東京都復興記念館(東


京・両国)と共同通信社の過去5年間の調査で明らかになりました。


東京・本所の陸軍廠跡とされる写真や摂政宮(後の昭和天皇)の巡視


姿の写真などが含まれ、ジャーナリスト宮武外骨が震災直後に出した


「震災画報」をはじめ、国内外の論文や著作に引用されて来ました。

                                     (この記事

は9月2日付けの【山陽新聞】からで画像は東京都慰霊教会提供です)



遺体が積み重なる被服廠跡の写真を載せた新聞社が、警察当局から


発禁処分を受けたため、遺体が写っていない写真が出回ったとみられ


ます。



こちらが、捏造写真の基になった皇居前広場に避難した群衆です。背


景に皇居が写っています。(報知新聞社撮影)



こちらは、皇居前広場に避難した群衆写真の背景を書き変え、被服廠


跡惨事直前の写真のように捏造された絵はがきです。(バックは別とし


て、群衆の姿はそのまま同じなのが分かると思います)




被服廠跡には、周辺住民数万人が避難しました。間もなく火災旋風が群


衆を襲い約3万8千人が死亡しました。猛火に包まれる前に撮影したとさ


れたのが「被服廠跡惨事直前写真」です。避難を終えて一息つく家族や


家財道具などが写って居ます。(下の画像・【大正十二年九月一日大震火


災の實況】 本所被服廠跡避難民の群集是が哀れ白骨の山と化すとは 


と書かれていました)



ところが、調査の結果、皇居前広場の避難者の写真を加工したものだと判


明しました。基になったのは報知新聞が皇居前広場を撮った3枚組みの写


真でした。このうち右端の写真に誰かが手を加え、背景の皇居を炎と煙に


書き変えていました。写真は絵はがきとなり、大量に流通しました。



震災1年後、中央気象台の「関東大震災調査報告―気象編」がこの写真を


掲載し、また米国の視覚文化研究者ジェニファー・ワイゼンフェルド氏の著


書「関東大震災の想像力」にも同種の絵はがきが、別の本から転載されて


います。



摂政宮が銀座を巡視する写真には街灯が貼り込まれていました。騎馬にあ


る影が、街灯にはないことから分かりました。火災で発生した積乱雲の写真


に、地震発生時刻の11時58分で止った時計がある中央気象台観測塔を貼


り込んだ合成写真も見つかっています。



このことについて、災害史研究家北原糸子さんは次のように話しています。


 これら一連の捏造写真は、長い間捏造とは思われずに活用されてきました。


 なぜいま、事実が判明したのでしょうか。写真データなどあらゆる情報がデジ


 タル化され、疑問に思うことについてオリジナルデータに当たって調べられる


 時代になったことが大きいでしょう。


 しかし、事実を追求する人の意志が加わらずに事実が明らかになることはあ


 り得ません。捏造の摘発は、理屈に合わない不自然さに気付くことから始ま


 ることを、心しておく必要があるでしょう。








 

人類未到のマントル調査へ

テーマ:

地球の中心部を取り巻くように流動する岩石の層「マントル」は、人類


にとって未到の領域です。大陸の移動や火山、地震活動などに関係し


ていますが、人の手で直接採取して化学組成や性質を調べたことは


ありません。この難題に日本の海洋研究開発機構を中心とする国際


チームが2020年代前半に挑もうとしています。ただ、600億円もの


資金確保に加え、さまざまな技術課題が立ちはだかります。

                                  (この記事は

月4日の【山陽新聞】からで、画像は海洋研究開発機構提供です)




先ずは海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」ですが、全

長約210㍍です。化学目的では世界最大の観測船です。中央部に

約130㍍のやぐらがあり、ここで長さ約10㍍、直径約15㌢のパイ

プを継ぎ足しながら、ドリルを海底に下ろします。パイプの全長は約

10㌔に及び、掘り進めることが出来る深さも世界一です。船にはあ

らゆる方向に向けられるスクリューが6基あります。強い波や潮流を

受けても、同じ位置にとどまって掘削を続けるための仕組みです。

南海トラフを掘削して、巨大地震が発生するメカニズムを解明する

ことも目指しています。



マントルの厚さは地球の半径の2分の1程ですが、体積では地球全


体の8割を占めるとされます。かんらん石が主成分の岩石で、深い


場所では高圧、高熱の状態です。長い時間をかけてゆっくりと対流


しており、マントル上部にあるプレートが移動する原動力になってい


ます。



マントルに到達するのには改訂を掘るのが近道です。地球の表面


を覆う地殻の厚さは陸地では30~50㌔ですが、海底では5~10


㌔と薄いのです。ドリルを備えた船で海底を掘ってマントルを採取し


ようという試みは、1950年代に米国で始まりました。


米国が始めた「モホール計画」は、地殻とマントルの境目まで掘り進


むのが目標でした。メキシコ沖の海底で掘削を始めましたが、予算


が確保できず60年代に中止に追い込まれました。



一方、米国はアポロ計画で約40万㌔離れた月に飛行士を送り込み、


岩石を持ち帰りました。研究者は「マントルは月より遠いと口をそろえ


ます。喪ホール計画の後を受けて始まったのが「深海地球ドリリング


計画」で、現在は25カ国以上が参加する国際プロジェクトとなってい


ます。海洋機構が運用する地球深部探査船「ちきゅう」を使い、世界


中で海底を掘削して人類が到達できなかった深部でサンプルの採取


を重ねてきました。いよいよマントルに向けて掘り進む時がやってき


ました。




探査船ちきゅうは、パイプを何本も継ぎ足して海底まで長く延ばし、


にドリルを通して掘り進む仕組みです。目的の深さまで達すると岩石


を筒状の塊にしてパイプで船上に送ります。岩石の性質が変わる前に


船上で素早く調べる実験機器も備えています。



マントルの採掘場所にはメキシコ沖やコスタリカ沖も検討されています


が、米国ハワイ沖が有力です。最大の課題は「少なくとも600億円」


(文部科学省幹部)と試算される資金の確保です。国際協力で各国が


分担する方向ですが、具体的な方法や役割はまだ決まっていません。



技術的な課題も多くあります。水深約4千㍍の海底に延ばすには現在


の鉄製のパイプでは重すぎます。軽量パイプの開発が求められます。


また海底の岩盤は非常に硬いのです。長時間掘り続けることが出来る


強力なドリルの刃も必要です。マントルの上部は150度以上の高温と


見られ、これに耐える仕組みも不可欠です。



海洋機構は手始めに、中東のオマーンで地上に露出した太古のマント


ル(上の画像ですが昨年12月の様子です)を採取して分析を始めまし


た。「将来の採掘計画に生かすための重要な知見が得られそうだ」と


話すのは海洋機構の山田泰広・海洋掘削科学研究開発センター長で


す。⦅世界中の科学者と技術者が協力して、プロジェクトを成功に導き


たい」と話しています。










 







 

山形市の久松知子さん大原美術館の歴史表現

テーマ:

昨日関西方面にインター湿布で出掛けた伸悟は、17時までみっちり


経験を積んだようで、9時前に自宅に連絡したけどまだ帰宅出来てい


ませんでした。「1日位は爺ちゃんと飲みたいナ」なんて喜ばしてくれて


いましたが、明日は北九州に戻るので今夜かナ?なんて楽しみに待っ


ています。



ここからが今日の記事ですが、大原美術館の話題です。



大原美術館(倉敷市中央)の若手作家支援事業「ARKO」で招聘され


た気鋭の画家久松知子さん(山形市)が、洋画家児島寅次郎(1881~


1929)の旧アトリエ・無為村荘で滞在制作に打ち込んでいます。大原


美術館の歴史に真正面から向き合い、独特の世界観を描き出す作品


です。今月11日から始まった公開に向け、佳境に入っていた久松さん


の紹介です。  (この記事は、政策追込み中の4日での紹介でした。)



久松さんは三重県松坂市生まれです。東北芸術工科大大学院の博士


課程に在学して、近代以降の芸術家や評論家、政治家の肖像を構成


する画風が特徴です。2015年に岡本太郎現代芸術賞・岡本敏子賞に


選ばれるなど、注目の新進作家です。大学4年時にARKOのの存在を


知り、今回初めて応募しました。6月から滞在制作に入った久松さんは、


倉敷や大原家の歴史を自分なりに解釈しようと町を巡り、史料を集めま


した。「ほとんどなじみがない土地」なため、時には飲食店で地元の人


から大原家について聞くなどして徐々に作品のイメージを膨らませ、構


想を練り上げました。





大原美術館が20年には開館90周年を迎えることもあり、「歴史をどう


捉えるか。概念のおもしろさを表現したい」と語ります。


200号(縦2.59メートル、横1.62㍍)のキャンバスを3枚組み合わせ


る大作には、無為村荘にたたずむ大原美術館の創始者・大原孫三郎と


児島寅次郎をはじめ、孫三郎の長男・總一郎らも登場します。ただ、そ


こは独特の感性の持ち主です。「外側にいるけど内側にいる感覚」と、ア


トリエと自らも構図織りこんで絵の中に絵を描き、見る人を引き込んでい


きます。



7月初旬の倉敷市真備地区の災害で、心が揺らぐ時期もありましたが、


早朝6時ごろから昼過ぎまでアトリエにこもり絵筆を握ってきました。


「まだ不安半分ですが、必ずレベルアップする機会にします。そして多く


の人に見てもらい、乾燥を聞きたい」と目を輝かせました。


ARKOはアーティスト・インレジデンス・クラシキ・オオハラの略です。若


手作家の育成を目的に05年から始まり、久松さんで16人目です。作品


は11日に公開が始まり、11月11日まで大原美術館で展示されます。


また、公開期間中の9月16日の午前11時からは、久松さんのアーティ


ストトークも予定されています。


 昭和31年には、大学受験に失敗した私は、倉敷にある高校の研究

 科に1年在籍しました。今でいう予備校的な学科ですから、年末まで

 で、受験科目以外は外出も自由でした。そんな時に良く立ち寄って英

 気を養った場所でもあった大原美術館で、ある意味思いでもあります。










はがき架空請求激増、注意!

今朝は月2回の資源化物の拠出日で、7時前から拠出場所での巡回指


導をしてきました。例えば1升瓶ですが、資源化物として拠出すると、カレ


ットと呼ばれる細かいガラスのかけらになり、それを製瓶メーカーに送っ


て新しい1升瓶に再生します。しかし、酒類販売店に持ち込めばそのま


ま活き瓶として使用できます。壊すエネルギーと再度製瓶するエネルギ


ーが倹約できるのですが、まだ今朝も1升瓶が出されており、酒販店に


持ち込んで来ました。チョット気を付ければ省エネになるんですけどネ。




ここからが今日の記事ですが、長年注意をと言われながら、未だ架空請


求詐欺は後を絶たないようです。くれぐれもご注意を!!



これって岡山だけではなく、全国的なのではないでしょうか?


岡山市消費生活センターは、2017年度の相談状況をまとめました。


総相談件数は4746件で前年度比19.9%(788件)の増加となり、政


令都市移行に伴って同センターが開設されて以降で最多となりました。


はがきで架空の料金を請求する亊例が激増しており、消費生活センタ


ーは注意を呼び掛けています。

          (このニュースは5日の【山陽新聞】からのご紹介です)

 



集計では、はがきを使った架空請求は899件で、前年度の4件から一


気に跳ね上がりました。「民事訴訟管理センター」「民間訴訟通達セ


ター」といった、公的機関を装った差出人名を使い、「総合消費料金


に関する訴訟最終告知のお知らせ」など、あいまいな名目で通知しま


す。私も受け取って居ますが、「書面での通達となりますので、プライバ


シー保護の為、ご本人様からご連絡いただきますよう、お願い申し上げ


ます」(私宛てのはがきの文面の一部です)不安に思って電話を掛ける


と、弁護士の紹介費用などを請求されるケースが大半のようです。


しかも、「取り下げ最終期日」が書かれており、2.3日後だったりします。


 ここからは私感ですが、身に覚えもなく、期日的に余裕がない状態で、

 混乱して慌てて電話してしまうのがねらいですが、覚えがなければ放置

 しておけば大丈夫です。私も放置しましたが一応警察には連絡いたしま

 した。以前の仕事で、警察本部にも各部署など出入りしていましたので、

 一応交番には連絡したのですが、下の画像のような「認定証」を持参して

 くれましたが、まだこんな詐欺に引っかかる人がいるんですネ。




消費生活センターによると、10年ほど前に横行した後に収束した手口で、


「一定期間が経過して市民の間に警戒感が薄れたと考え、詐欺グループが


復活させたのではないか」と見られています。



相談内容の内訳(11区分)を見ると、携帯電話のショートメールに不審なメ


ッセージが届いたり、アダルトサイトの高額料金を請求されたりする「放送・


コンテンツ関係」が35.6%増の1056件で最多でした。このうち架空請求は


782件で前年度の395件から倍増しました。携帯にメールが届き「有料動


画の未納料金が発生し、本日中に連絡がなければ法的手段に移行する」と


脅かすのが典型パターンです。



はがきの架空請求を含めて、購入していない商品の代金などを請求される


「商品一般」が1042件(前年度172件)でした。以下▽不審電話などの「相


談その他」が274件(同272件)▽賃貸住宅やレンタカーなどの契約を巡る


「レンタル・リース・賃貸」が206件(同186件)の順です。



相談を受けた金額は8.1%増の10億5008万円で、3年振りに10億を突破


しました。このうち、65歳以上の高齢者層は5億2752万円(同3億965万


円)で全体の50.2%を占め、1人当たりの金額も158万円(同80万円)と増


加が目立ちました。


相談者の年代では、29歳までの若年層が250件(同288件)、30~64歳


の中間層が2085件(同1573件)、高齢層が1931件(同1604件)などで、


中間層と高齢者層で増えています。



消費生活センターは「架空請求は無視して相手にしない事が基本です。不安


を感じたり、対応に困ったりしたら、すぐに最(寄りの)消費生活センターに相


談してほしい」としています。岡山市の場合同センターは市役所2階にあり、平


日の午前9時~午後4時まで電話(086-803-1109)と面談で相談を受け


付けています。他地域の方もそれぞれお住まいの市役所や警察署、交番など


に先ず相談です。被害に遭わないようお気を付け下さいネ。














 

温玉めしPR・歌とダンスできた!

テーマ:

皆様方はC級グルメってご存知でしょうか?Sea級グルメがホントなの


かな?B級グルメと言うのは結構よく言われましたよネ。そのモジリか


ら出たのではと思います。沿岸部の全国の都市が開いているようです。


知ったのは2015年の9月、岩手県の宮古市で開かれた”全国新選組


サミットin宮古”でした。B級グルメならぬSEA級グルメ全国大会も併せ


て開かれていました。


何とそこには私の住む岡山県からも玉野市の「たまの・温玉めし」が参


加していて懐かしさみたいなものを感じて食したのでした。そんなグルメ


の話です(この話題は8月26日付けの【山陽新聞】からのご紹介です)



玉野市のご当地グルメ・たまの温玉めしをPRしようと、歌とダンスが完成


しました。その名も「たまの温玉めし~Seaside  Town」です。優しいメロデ


ィーに覚えやすい歌詞で、振り付けは玉野高校ダンス部が考えました。


温玉飯の普及に取り組む住民グループ「たまのSea温玉会」は、ダンスを


動画投稿サイト・ユーチューブで配信しています。



たまの温玉めしは、アナゴ入りの焼き飯に温泉卵をのせたメニューで、20


10年から市内の複数の飲食店で提供されています。海の幸を使ったメニ


ーを競う「Sea級グルメ全国大会」で4度優勝しましたが、知名度がいま


一つだとして、温玉会がPRソングとダンスの制作を企画しました。歌の作


詞・作曲は、音楽が趣味の環境省職員・森寄幸さん(熊本市)です。中国四


国地方環境事務所に勤務していた15年、温玉めしの味が気に入って歌を


つくり、交流があった温玉会メンバーに聴かせていました。



「たまごとアナゴのコラボレーション」「温玉めしの生まれた町は、マリンブル


の港町」と、歌詞には温玉めしや玉野市の景観の魅力が盛りこまれてお


り、温玉会が昨年末、森さんらに編曲を依頼しました。


玉野高校ダンス部が考案した振り付けは、全身を無理なく動かすのが特徴


で、ひざの曲げ伸ばし、両手を広げて円を描くポーズ、2人一組のハイタッチ


などを取り入れました。部長の3年川邉紗奈さんは「誰でも踊りやすい動き


を考えました。子どものお遊戯、お年寄りの介護予防にも使えるはず」と話


します。ユーチューブに投稿した動画は3月に道の駅もある深山公園、渋川


海岸など市内11カ所で撮影しました。玉野市出身で元劇団四季団員の合


田友紀さん(岡山市南区)の歌声に合わせ、川邉さんらダンス部の4人が温


玉めしのPRキャラクター「とろりーぬ&アナメシウス」や市民有志と一緒に踊


って居ます。ダンス部員はイベント出演などを見据え、練習に励んでいます。


温玉会の岡野美早会長(玉野市田井)は「思わず口ずさむほど印象に残る歌


だと思います。動画を通して温玉めしと玉野に興味を持つ人が増えてくれれば」


と期待しています。