岡山市内で6月2日開かれたパリ五輪女子マラソン代表の前田穂南

 

選手(テンマヤ)を励ます会。約300人の参加者からは、2度目の

 

五輪に臨む前田選手の快走を願う声が相次ぎました。

 

前田選手は「日本代表で走れる誇りを持ち、パリのコースを駆け

 

抜けたい」と決意を表明しました。

(この記事は6月3日の【山陽新聞1・22面】からのご紹介です)

 

兵庫県出身の前田選手は2015年に入社した天満屋で飛躍を遂げ、

 

21年東京五輪に出場しました。その後、今年1月の大阪国際女子

 

マラソンで2時間18分59秒の日本新記録を樹立し、チーム通算

 

6大会目の切符を獲得しました。

 

パリオリンピックの女子マラソン競技は、大会最終日の8月11日

 

に行われます。