昨日の続きですが、昨日も書きましたが、一応未だ捜査中なので、

 

全てを書くのには問題があるのですが…。

 

従兄の御主人との繫がりです。被害者の角南春彦さんは、戦争で一

 

応招集を受けて終戦で戻ってきたはずですが、当然この時期は人余

 

りで県北に居た叔父の私の父の紹介で、県北の新見町で小間使いみ

 

たいな職に就いたので、当時小学生の私も可愛がってくれていまし

 

た。ただ、田舎街の仕事と言ってもあまり仕事もなく、結局岡山市

 

内の実家に戻られましたが、ある時県内の幹線道路で偶然出会いお茶

 

をしましたが大手自動車業界の部品販売の社員になっていました。

 

その後も何度かで愛合い暇があればお茶するようになっていました。

 

それが、今回の出来事でしたが、身内の特に長兄は「首から上もなけ

 

れば、仏が誰かも判らないので、はっきりしないのだから葬儀も出来

 

ない」と言って聞かず、結局葬儀もせず仕舞いでした。

 

私に取っては1回り違うけど、仲の良い兄貴みたいな春彦さんでした。

 

昨日の地元新聞でも報道していましたが、私にできるのはわが家の庭

 

先にあるハナモモを見てはそっと彼を偲ぶしかないのです。”合掌”