幹線道路なので、かなりの渋滞?と思って、10時からなのに7時半に岡山を出発しました。

6代目で内孫(高1)、外孫(高2)の2人の孫息子も同行しました。さて、道中の車ですが、予想に反し

て全くスムーズに流れ、通常通り1時間で着いて仕舞いました。

いくら何でもいきいき交流館に行くのは、ちょっと早すぎるだろうと、駅近くの観光案内所を探すも見当

たらず、生涯学習センターや郷土資料館に行ったりしましたが、時間の早すぎのせいか入れなかった

りと、結局町役場前で、大鳥圭介像をバックに写真を撮った程度で、そのまま大鳥圭介生家跡のいきい

き交流館に行きました。


小林保存会会長さんや奥様の万里さん、猪尾塾長さん達にご挨拶します。今回は「八重の桜」がらみで、

八重を取り巻く会津人達や新島襄までが岡山県とつながりの深い話や、地元山陽新聞に昨年掲載され

た、新島襄についてキリスト教会・八木橋牧師さんの寄稿記事のコピーも持参・進呈して来ました。

私自身もブログでも何度か書きましたが、一期一会を大事にとの思いもあって、いろんな皆様と積極的に

お話をさせて頂きました。


イベント舞台では地元の皆様の楽しい出し物や、遠く名古屋から洋装の土方のいでたちで、10時間かけ

て駆けつけた小出雅男さんや、岡山新選組準備会の日野のミスター・本多宏之さんのパフォーマンスも、

多くの拍手を受けて居ました。その後のミニ・インタビューでは、千鶴さんのT-シャツにだんだら羽織で、皆

様にご挨拶の機会まで頂いて仕舞いました。14時終了の予定でしたが、ちょっと雨模様に成りかけたり…

会場に見えていらした上郡町・工藤町長様にもご挨拶して、14時ころ帰路に付きました。


ちょっと早めの帰路と、県境を岡山に越えてから、日本一の藤公園と呼ばれている、その名も「藤公園」に

立ち寄りました。例年なら花も盛りと思ったのですが、ちょっと早目と言った感じでしたが、見事に咲き始め

たいろんな種類の藤を楽しんで来ました。


ホントは画像で紹介するところですが、残念ながら、画像の入れ方が未だ判らない、アナログ人間の事なの

で、どうぞお許し下さい。

明日は、昨日から開幕されている「高梁お城まつり・春の陣」に出動させて頂きます。