皆様はどんなふうにお過ごしに成られたのでしょう。
中間の平日である30-2日もお休みなんて言う、羨ましい方も居るのでしょうネ。
私の場合、カレンダー通りなのですが、休みの途中の3日間は、今一乗りが良くないですネ。
なのに、よりによって、1日は第1水曜日で早朝からボランティア状態でした。と言うのも、岡山
市もリサイクルの見地から、資源化物の収集日が有るのです。その日は当然場所によって異
なりますが、我が家の地区は第1・3水曜日ですが、この制度がスタートした際、町内会で環境
衛生の役員だったので、リサイクル推進員もそのまま決められて仕舞ったと言う訳です。
なので、朝7時前から出勤時間の8時半前まで資源化物排出の指導をしてから仕事です。
まあそんなことはどうでも良いのですが、以前紹介させて頂いた「「美作国建国1300年」の、記
念イベントが、沢山の観光客を集めて居ます。
勿論これまでにも、地域・町興しの行事はいろんな形で開かれてきています。ただ、今回は建国
1300年というビッグイベントなので、これまでに無かったような形にしたいというのは、関係各自
治体の共通した考えでした。2011年11月、県東北部の10市町村が集まった会議で、元津山市
職員で事業実行委員会事務局長を務める、鳥取文二さんが呼びかけたのは「やるからには、ただ
祭として取り組むのではなく、将来につながるイベントにして行こう」という事でした。
大型商業施設の立地など、話題が豊富な県南に対し、県北は過疎・高齢化の進行が速く、地域を
停滞ムードが覆って居ます。「県北のイメージを変えられる手は無いか」と考えた津山市が目を付
けたのが「美作国建国1300年」でした。古代はたたら製鉄が盛んな先進地域だったのです。
事業の最大の特長は、岡山県内面積の40%を占める10市町村をつなぐ広域イベントであること
です。鳥取さんは「これまで町おこしイベントは、各自治体バラバラにやっていたが、初めて行政や
生活圏の枠を本格的に越えた」と振り返ります。
「点」の各地域を面とか線につなぐ目的で企画された主な事業の1つが「美作国おもしろラリー」で
すが、県内外の観光客のほか、地元住民たちに互いの歴史や自然、文化に関心を持ってもらう狙
いもあり、湯原温泉旅館組合で10年以上事務局長を務め、各種イベントを企画してきた由井健司
さんらがアイデアを練りました。美作国を構成していた苫田・久米・英多・勝田・大庭・真島の6郡を
東・西・中の3コースに分け、各コース内にある観光施設や飲食店、宿泊施設などを巡ってスタンプ
を集めてもらう事にしました。参加者はスタンプ数に応じ、抽選で温泉旅館の宿泊券などが当たる事
にしました。スタンプを集める「パスポート」には、各施設・店舗の割引クーポンも付けました。
ラリーは1か月前の4月3日にスタートし、来年1月15日までですが、由井さんは「全地域を廻って欲
しいとエリア別にしたことが功を奏したのか、既に80通を超える応募があるなど、予想以上の人気で
す。」と喜んでいるそうです。事業そのものは来年3月末までの、約1年間の長帳場で約110のイベン
トで構成され、「面白いものがいっぱいある」1年間に成りそうです。
そして、私のGW後半ですが、4日はお隣兵庫県の上郡町の、大鳥圭介生誕の地での「圭介まつり」、
翌5日こどもの日は、新島襄のアメリカへの密航を支援し、その感謝の気持ちから、同志社創設前に
居住した現高梁市の「お城まつり」に行く予定です。ただ、ここのお城は日本一の山城で、後期高齢者
には厳しすぎますので、車で上がれる一番上で、皆様方と写真を撮ったりお話したり。多くの方との出
会いを楽しませて頂ければと、楽しみにしています。
天守閣には、新島襄と高梁のつながりを知って欲しいので、高梁市観光協会さんが、
新島襄と高梁のつながりについての、パネル展示もされるそうです。 乞う・ご期待!
中間の平日である30-2日もお休みなんて言う、羨ましい方も居るのでしょうネ。
私の場合、カレンダー通りなのですが、休みの途中の3日間は、今一乗りが良くないですネ。
なのに、よりによって、1日は第1水曜日で早朝からボランティア状態でした。と言うのも、岡山
市もリサイクルの見地から、資源化物の収集日が有るのです。その日は当然場所によって異
なりますが、我が家の地区は第1・3水曜日ですが、この制度がスタートした際、町内会で環境
衛生の役員だったので、リサイクル推進員もそのまま決められて仕舞ったと言う訳です。
なので、朝7時前から出勤時間の8時半前まで資源化物排出の指導をしてから仕事です。
まあそんなことはどうでも良いのですが、以前紹介させて頂いた「「美作国建国1300年」の、記
念イベントが、沢山の観光客を集めて居ます。
勿論これまでにも、地域・町興しの行事はいろんな形で開かれてきています。ただ、今回は建国
1300年というビッグイベントなので、これまでに無かったような形にしたいというのは、関係各自
治体の共通した考えでした。2011年11月、県東北部の10市町村が集まった会議で、元津山市
職員で事業実行委員会事務局長を務める、鳥取文二さんが呼びかけたのは「やるからには、ただ
祭として取り組むのではなく、将来につながるイベントにして行こう」という事でした。
大型商業施設の立地など、話題が豊富な県南に対し、県北は過疎・高齢化の進行が速く、地域を
停滞ムードが覆って居ます。「県北のイメージを変えられる手は無いか」と考えた津山市が目を付
けたのが「美作国建国1300年」でした。古代はたたら製鉄が盛んな先進地域だったのです。
事業の最大の特長は、岡山県内面積の40%を占める10市町村をつなぐ広域イベントであること
です。鳥取さんは「これまで町おこしイベントは、各自治体バラバラにやっていたが、初めて行政や
生活圏の枠を本格的に越えた」と振り返ります。
「点」の各地域を面とか線につなぐ目的で企画された主な事業の1つが「美作国おもしろラリー」で
すが、県内外の観光客のほか、地元住民たちに互いの歴史や自然、文化に関心を持ってもらう狙
いもあり、湯原温泉旅館組合で10年以上事務局長を務め、各種イベントを企画してきた由井健司
さんらがアイデアを練りました。美作国を構成していた苫田・久米・英多・勝田・大庭・真島の6郡を
東・西・中の3コースに分け、各コース内にある観光施設や飲食店、宿泊施設などを巡ってスタンプ
を集めてもらう事にしました。参加者はスタンプ数に応じ、抽選で温泉旅館の宿泊券などが当たる事
にしました。スタンプを集める「パスポート」には、各施設・店舗の割引クーポンも付けました。
ラリーは1か月前の4月3日にスタートし、来年1月15日までですが、由井さんは「全地域を廻って欲
しいとエリア別にしたことが功を奏したのか、既に80通を超える応募があるなど、予想以上の人気で
す。」と喜んでいるそうです。事業そのものは来年3月末までの、約1年間の長帳場で約110のイベン
トで構成され、「面白いものがいっぱいある」1年間に成りそうです。
そして、私のGW後半ですが、4日はお隣兵庫県の上郡町の、大鳥圭介生誕の地での「圭介まつり」、
翌5日こどもの日は、新島襄のアメリカへの密航を支援し、その感謝の気持ちから、同志社創設前に
居住した現高梁市の「お城まつり」に行く予定です。ただ、ここのお城は日本一の山城で、後期高齢者
には厳しすぎますので、車で上がれる一番上で、皆様方と写真を撮ったりお話したり。多くの方との出
会いを楽しませて頂ければと、楽しみにしています。
天守閣には、新島襄と高梁のつながりを知って欲しいので、高梁市観光協会さんが、
新島襄と高梁のつながりについての、パネル展示もされるそうです。 乞う・ご期待!