2月のMyエレクトーン課題曲「闇が広がる」がだいたい弾けてきたので、早めに録音に取り掛かろうと思ってます。
この曲、練習に着手したのが去年の8月なんですよね~。
おっと、5か月も弾いてたんか汗うさぎ

去年の夏は、一度にたくさんの曲を練習していたため1曲ゞに対してあまり時間をかけられませんでした。
この「闇が広がる」も、本腰入れて練習し始めたのは去年の12月頃です。

"弾きやすいアレンジ"で定評のある、矢口理津子さん編曲です。
G5級ですが確かに弾きやすいと思いますキラキラ

ただ、メロディの音色が主にブラス系で、アフタータッチがそこそこ設定されているのが私にはネックで…。
加減しだいで、軽めに弾くことも重めに弾くこともできるわけです。

重めの方が深い音色になるのでその方がいいんだろうけど、タッチのコントロールが難しいんだよなぁ…。
しかも重音でリードボイスが入ってるので、そこんとこも要注意注意

とりあえず近日中に録音してみて、良さそうだったらUPしちゃいます。

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映画はちょいちょい見てるんですが、最近ブログに書いていませんでした。

「ノースマン 導かれし復讐者(The Northman)」

~あらすじ(ネットより引用)~
北欧の神話や、名作「ハムレット」の元ネタにもなったバイキング伝説をもとに、父王を叔父に殺され、母親を奪われた王子の復習譚を、壮大なスケールと重厚なタッチで映画化。

 

 

2021年制作、割と最近の映画です。
復讐劇とか面白そうだし、映像美にも惹かれて観てみましたが、イメージしてたのとちょっと違いました。
主演の王子(↑の画像の俳優さん)がかなりワイルドでマッチョ(笑)
でもバイキング(海賊・武装集団)ですからね。軟弱な色男では説得力に欠ける。彼が正解でしょう。

全体的に淡々としていて無駄な派手さがなく、時々北欧らしいわかりにくいファンタジー感と、血生臭さやリアルさが融合した物語が私的にはけっこう好みでした。
出番は少なかったけど歌手のビョークも出てて豪華だなと思いました。

余談ですが私、ニコール・キッドマンが出てる映画を良く見ます(この映画も王妃役で出ていた)。

 

始めは、なんとなく見てみようかなと思った映画がふたを開けてみれば彼女も出てる…というパターンだったのですが。
なぜか彼女が出てる映画やドラマは、私の中でたいていアタリなので、最近は彼女が出ている映画は率先して見るようになりました。