音符1/20レッスン

 

①ハノン5番(Es)1回目

スムーズに弾けてたつもりですが、持ち越しとなりました。

 

②ハノン39(cis moll 嬰ハ短調)1回目
弾きにくい指くぐりの部分は、腕を傾けるようにして弾きましょうとアドバイスいただきました。続けて練習です。

 

③ピアノの練習ABC(W/No.22)1回目

こちらもそこそこ練習してきたので、初回ですがスムーズに弾けました。

これといった指摘もなく、ゆっくり目でいいので続けて練習となりました。

 

④トロイメライ/シューマン(13回目)

指摘のあった"メロディの高音部が力み過ぎてキンキン鳴りがち"という問題点は、意識して弾いたので少しは改善できてきたと思います。

レッスンピアノでは鳴ってしまうけど、家では鳴らないんです悲しい

という言い訳をしたら「それは難しい問題ですよね。ある有名なピアニストは、海外でのコンサートに自分のピアノを船で運んで移動していたくらいですから」と、ご理解いただけました。

ピアノが違えば鳴り方が違ってくるのは当たり前ですが、レッスンでは切実な問題です。

 

また、曲中メロディの出だしで何度も出てくる、「ドファ~♪」の部分はすべて同じではなくそれぞれ表情が異なるので、そこを表現できるとよいですねとアドバイスいただきましたキラキラ

 

⑤ASGORE(ゲーム「UNDERTALE」より)/20か月目

さてさて、最近マンネリが続くこちらの曲。

 

トロイメライもそうなんですが「やはり弾き方が楽譜通り、テンポ通り。例えるなら優等生的な弾き方ですね」と言われてしまいました。

 

おっしゃる通りで、頭の中で拍をカウントしながら弾いているし、四分休符なんかも「ウン」と一拍分カウントしていると答えると「やっぱり」と笑ってらっしゃいました笑ううさぎ

 休符を休符ととらえるのではなく、自分なりの間として表現することが大事なのだそうです。

 

ASGOREも同様なので、そろそろ本当に「楽譜通りの演奏を卒業して、"自分の演奏"に挑戦していきましょうか」となりました。

 

しかし長年、"リズムありき"、"テンポが狂わないことが重要(と思っている)"のエレクトーンに慣れ親しんできたせいかこれがとっても難しい。

前にも言ったかもしれませんが、私、“自己表現”がこっ恥ずかしいんです不安

 

だって陶酔しながらいい気持ちになって弾いてて「そこはそんなにタメなくていいです(苦笑)」とか「そこちょっとやりすぎですね(苦笑)」とか言われたら、いや言われなくても思われるだけでもめちゃくちゃ恥ずかしいびっくりマーク

でも先生言わく、酔っ払ってカラオケで自分の歌声に気持ちよくなってるおっちゃんみたいな感じ、でいいんだそうです泣き笑い

 

音楽ってつまるところ自己表現なんですよね。

自分にとって大きな壁にぶち当たろうとしています。

 

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レッスン翌日に、進捗記録として「トロイメライ」を自宅ピアノで演奏した動画を撮りました。

人様にお見せできるような恰好じゃありませんが、気にせずUPします。