先日、俳優のマット・デイモン主演の『ダウンサイズ』(2017年作)という映画を観ました。
~人間を14分の1のサイズにする技術が発明され、人口増加、経済格差、住宅などの問題解決に挑む人類の縮小計画がスタートし、縮小化を決意した主人公(マット・デイモン)だが…~(yahoo映画を参照)
といった話ですが。映画の感想は特に書きませんが
マット・デイモンが出演している映画は過去何本か観てきましたが、なんかお顔が柔らかくなったなぁ、、、と思いまして。
以前はもっとこう鋭いお顔をしていた気がしたんですが。気のせい?
今回久々?に拝見したせいもあってか、いい感じに歳を重ね中年という部類に入ってきて、穏やかになったように感じました。
体形も立派なビールっ腹でしたが、これは役作りによる増量かそれともメイキングでしょう。もっともお顔も役作りでメイクが入ってるのかもしれません
本日UPしました「ソフィーの城」の弾いた感想を書いていきたいと思います
G5級!ズバリ苦戦しました
個人的にはG5~3という感じです。G5~3でももっと弾きやすい曲がある、と感じたくらいです。
時間をかければもう少しいい演奏が出来たとも思うんですが、それなりの演奏が録れても次はもうちょっと良くなるはず!と深追いしてしまいいつまでたっても完成させられないので、そこそこの所でOKにしました。
言い訳はこのくらいにしまして
♩=123、エレクトーン編曲は坂井知寿さんです。
演奏アドバイスでは『後半を除いてマーチ風の仕上がりになっており、軽快さを意識し、アーティキュレーションを守ってメリハリのある演奏を心掛けましょう』とのことです。
難所はたくさんありました。
まず出だしで上鍵盤の16分連符のところ。連符が終わったと思ったら両手が交差するように大きく移動があり、幾度となくつまづいて意気消沈です。出だしがいきなり難しいのってイヤン…
前半、上鍵盤、下鍵盤、ベース共にアクセントとスタッカートがついている所が多く、力強さと軽快さが求められます。
よく見たら、アクセント+スタッカート(アクセントスタッカート)だけじゃなく、テヌート+スタッカート(メゾスタッカートともいうんですね)も混在していた事に今更気がつきました。ダメだこりゃ(笑)
動画を見たら、イントロのところ、力が入り過ぎてエレクトーンだけじゃなく隣のキャットタワーまでグラグラ振動していて笑いました。震度4~5レベルですね。
うそぉ?あたしこんなに力強く弾いてたぁ?という感じです。
上鍵盤の3連符も忙しいので、下鍵盤、ベースと合わせるとまぁ間違うこと間違う事
特にベースの高い方のレとミは踏み間違い多し!!
前半の軽快なマーチから重々しいマーチに変わる部分の上鍵盤の7連符(ファソラシドレミファ)。白鍵だけならまだしも黒鍵(ソラレが♭)が混じっておりこれにも苦戦しました。
けどリズムでシンバルがシャアアアアァァァァン!!といい感じに鳴ってごまかしてくれてます(笑)
ラストのしっとりストリングスの所は、もう少ししっかりA.T.をつけて表情をつけたかったんですが、はぁここまで来たぁこれで終わりにしたい絶対間違うなよぉという緊張疲れが出てしまったように思います
とまぁかなり弾きごたえのある曲でしたが、1年越しに完成させられてスッキリさっぱりしました
次回は「スター・トレックのテーマ(G6)」を弾きたいと思います
スター・トレックは世代ではないので見てませんが、この曲はワクワクします!
ふぅ、G5から解放された