昨日、月星座について書きました。


私は月星座が獅子座🦁です。

獅子座の月は、無邪気で子供っぽい、プライドが高く、自分や自分が創ったものをみんな見て―!と表現したいし、楽しいことが大好きでドキドキワクワクが元気のもと、な性格。

 

私今37歳なんですが、幼いころから~33歳ぐらいまで、“楽しいことばっかりしていちゃだめ”とか“意味のあること、人(親)に認めてもらえるようなこと”、“合理的に淡々と”みたいな精神で生きてきました。文字にすると、ユーモアのかけらもない嫌われ優等生みたいでちょっと引いてます、自分が(笑)だから初めて自分の月星座というものを知ったとき、あまりにも真逆だったからものすごく抵抗というか、そんなん生き方で許されるわけがない!みたいな気持ちがブワッと溢れてきました。月が獅子座の人は、楽しいことが大好きでドキドキワクワクが元気のもと ←( ゚Д゚)ハァ?みたいな感じですよ。

 



学生の頃、学校の課題で描いた絵を提出する時に、これはどういう絵なの?と聞かれたりするときに自分が考えていることを誰かに伝えるのがすごく恥ずかしくて、「うわー、こいつこんなこと考えてるのか」「変なヤツ」とか思われないかなとかずっと考えていて。とにかく自分が感じたり考えていることを表現することが死ぬほど恥ずかしかった。想像、直感、急に浮かんできたアイデアとか、数えきれないほどたくさんありました。でも現実には実際起きていないことは事実ではないし、こんなことを考えても意味無い、とかつまんないこと言って自分の思考をねじ伏せて心にフタをするようになりました。

 


もっと幼いころは絵本やディズニー映画ばっかり見ていて、漫画とか絵が大好きでいつも絵を描いている子供でした。工作や料理、とにかく創るのが大好きで、何かを創っては「ママ、見て―!」の繰り返し。その時の自分は、ワクワクドキドキしていたし、子供ながらにたくさん感動していた。子供って自分が楽しいと思ったことしかしないから、自分が元気になれることは初めから細胞で分かっているんじゃないか?ってことは大人はそれを思い出せばいいだけじゃ??もしかして。あれ、なんか月星座で調べたことが、まあまあ当てはまってるみたいだ、、、と研究するようになりました。




 

この感覚がきたのが2年前ぐらい。

楽しいこととか、漫画とか絵とか封印してきたことに再度手を付け始めた時でした。

その時、心がドキドキワクワク高揚する自分と、こんなことやってる場合じゃないよ!と文句を言ってくる自分、それをじっと観察してみました。今までは「こんなことやってる場合じゃないよ!」と言ってる自分に、そうだよねと賛同してたけど、もう1人の自分が「それで今までいいことあった?無いだろ?😎」と囁いてきます。逆です。今こそ逆パターンを試すときです。

んで、ひたすらアニメや漫画を観たりしました。創る人たちのイベントや個展にたくさん行きました。徐々に自分の体の温度が上がり、今までせき止めていたものがブワっと流れ始めてきたのがはっきり分かってきました。心が元気になってきている。みちみちと内側から潤うかんじ。

 


なんでか分からんけど、もともとの自分の性質、性格を抑えつけてしまっている場合がある。その時は、そうふるまった方が生き延びられるとその時の判断したんだと思う。昔の私は、自分を抑えて優等生風を装って生き延びる方がケガが少なく生き延びてこれると思ったんだろう。

でもそのクセが今の自分を息苦しくしているのなら、見直しのタイミング。チャンスタイム。上手くいかないとか、息苦しさとかは、大体自分に合わないことをしているときに起きる。自分に合わない環境・人間関係とかを自分が望んで選んでいる。火のポケモンなのに水辺で力を試そうとするな。過去の私がそうでした。

ホロスコープでもそれ以外のなにかでも、自分が元気になったり前に進める勇気が湧いてくるなら何でもいい、使えるもんは何でも使うぜの雑食マインドです。



 

私は元気ない時は感動できる漫画を読みます。いまんとこ、テニスの王子様と弱虫ペダルです。毎回同じページで感動して号泣しているから全然先に進まない😸初見か?ってぐらい毎回感動している。


散歩道で見つけた花(^-^)