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ご覧いただきありがとうございます✨
栃木県宇都宮市のイメージコンサルタント
清澄衣里です。
16年前に受けたパーソナルカラーのプロ診断が、
誤診だったという話をしましたね。
お待たせしました❗️
今回はその話をしましょう😊
色彩検定1級を取った後、
パーソナルカラーに出会った私は
「私がやりたかったのはコレだ⚡️」と衝撃を受けます。
早速、近隣でプロ診断を受けられる所を検索。
当時25歳だった私は、
“私にしか着こなせないでしょ?”みたいなファッションが好きだったので(尖ってたのよね〜)
「“ウインター”って言われるといいな」
と内心ワクワクしながら向かいました。
注)診断を受ける際はできるだけフラットな気持ちでお越しいただきたいのですが、好き嫌いはどうしてもありますよね〜😅
着いた場所は、明らかに自宅の一室。
ビジネス用に整えられたわけでもなく、
雑多な様子で、お世辞にも綺麗な部屋ではありませんでした。
今思えば、
・部屋全体がレトロな色調 ❌
・おそらく黄みがかった照明 ❌
当時の私にはそれが分かりませんでした。
楽しみに行ったのに、通常の家でガッカリしましたが、
しっかりした診断用ドレープが出されたのでひと安心。
しかし「どの資格を持っている人なのか」を確認するのは忘れていました。
さて、ドレーピング開始。
(ウインターだといいな)という淡い期待を顔に出さず、フラットな表情で鏡を見つめます。
何色を当てられても、今ひとつ違いが分からない。
診断者は、ウーン、ウーン、と言いながら診断を続け、
最終的に私の瞳をじっと見つめて
『オータムですね』と言いました。
オータム⁉️
嫌いではない。しかし、あまりに想像していなかった色なので戸惑いました。
腑に落ちない私の気持ちを察したのか、
「ほら、瞳が深い茶色でしょ。」
「オータムの中でも、紅葉のような鮮やかな色が似合います。」
と説明。
美しい紅葉色のドレープを当てられて、まんざらでもない気持ちになります。
そして極めつけは、
「安室奈美恵さんもオータムですよ」
はい、満足
安室ちゃん大好きなのでね💕
一気に疑いが晴れて、オータムを受け入れた私。
そしてメイク指導を受け、
「黄色の下地だけでこんなに綺麗❗️ファンデーションなんていらないよ」
と言われ、本当にベルベットのような史上最高の肌になり、
自分がイエベであると確信しました。
ただし、ここからが診断後の難しいところで、
「オータムの中でも紅葉色の方だよ」
と言われたにも関わらず、ブラウンのニットワンピを買ったり、
(注:店舗に理想通りの色がないと、「紅葉、紅葉……オ、オータム、オータム……あった茶色💦」となりがち)
「今度こそ鮮やかな色のお呼ばれドレスを買おう👚」
と向かうも、
「紅葉みたいに鮮やか、鮮やか……」
と探した結果、手に取ったのはマゼンタピンクだったり。
(1番右が私)
ですので、「診断を受けた後」がいかに難しいかは私が1番よく分かっております♨️
人間は、自分の都合の良いように解釈してしまうものなのです。
(後日、ショッピング同行の重要性についても書きますね)
さあ、私はどのようにして誤診に気付くのでしょうか⁉️
次回へつづく。
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