こんにちは。
今回のテーマは
「三河島駅前北地区第一種市街地再開発事業」です。
三河島駅前北地区(以下、「本地区」という。)は、
荒川区のほぼ中央、JR常磐線三河島駅の北側に位置している
交通利便性の高い地区であります。
東京都市計画区域マスタープランにおいて三河島駅前は
「中枢広域拠点域中心部④北部(日暮里・西日暮里)」
に位置付けられ、三河島駅周辺では土地の高度利用や
建築物の共同化による住宅・商業・公益施設等の整備により、
駅前に安全で利便性の高い市街地を形成することが
求められています。
地区の近隣状況としては、北側には総合病院の関川病院、
地区西側には真土公園、駅南側には区立西日暮里一丁目広場等が立地しています。
また、尾竹橋通り沿いの三河島駅前南地区において、
平成27 年に法定再開発事業が事業完了しており
高層住宅の整備が行われています。
本地区の現況及び特徴と課題を踏まえ、
「駅前にふさわしい都市機能が集積した安全で魅力ある
複合市街地の形成」を目指し、地区内の細分化された
宅地の共同化と公共施設の再編、建物の不燃化、
高度利用によるまちづくりにより、地域の拠点として
機能する開発を行うことを目的としております。
施行者 三河島駅前北地区市街地再開発組合
所在地 東京都荒川区西日暮里一丁目地内
面積 約1.5ha
事業費 約457億円
整備内容 公共施設 特別区道荒82号線(幅員6m~19.5m)
特別区道第292号線(幅員7m) 等
施設建築物 延べ面積 約91,297平方メートル
主要な用途(住宅、商業・業務等、体育館、駐車場 等 )
住宅戸数 約760戸
※東京都公式HPより引用
※東京都公式HPより引用
*不動産のことならプレミアムライフへ*
物件検索は弊社ホームページまで→https://www.premiumlife.info/