皆様こんにちは。
2024年4月13日、池袋駅から5分の東武東上線大山駅南口。
約560メートルに及ぶアーケードが続く都内有数の商店街、
「ハッピーロード大山商店街」(東京都板橋区)で、再開発に反対する住民らのデモがあった。
「幸せにつづく なが~い屋根」というキャッチフレーズで長年、
地域住民に愛された商店街が今、再開発を巡り大きく揺れている。
商店街は和菓子店や総菜店、クレープ店など昭和を感じさせるレトロな店が軒を連ねる。
今も高校生からお年寄りまで、1日に3万人以上が訪れてにぎわう。
テレビ番組で芸能人の食べ歩き特集が組まれ、
区外からそれを目当てに来るお客さんも少なくない。
戦後の闇市が原点で、現在のアーケードが出来たのは1978年。
この年、池袋に高層ビル「サンシャイン60」が開業した。
客が奪われる危機感から二つの商店街が合併し、
「雨が降っても安心して買い物できるアーケード」を売りに発展してきた。
だが、周辺には木造住宅が密集し、災害時に延焼したり、
緊急車両が立ち往生したりすることへの懸念が年々、強まっていった。
そのため、都はアーケードの中央部分を横切る形で、都道を広くすることを計画。
2015年に事業化を正式決定した。
デモから1年が過ぎアーケードの屋根が無くなり昭和生まれの私は、少し寂しい気持ちです。
賛否両論だと思いますが、皆様はどうですか?
ではまた投稿致します!
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