【由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業】 | TOKYO大開発ブログ(旧高輪ゲートウェイ駅のブログ)

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こんにちは。

 

今回のテーマは

「自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業」です。

 

自由が丘駅周辺地区は、

目黒区の都市計画マスタープランにおいて

広域生活拠点に位置付けられており、

文化性やファッション性の高い店舗など、

落ち着きがあり回遊性のある商業地として発展してきました。

 

一方、道路が狭く歩行者と自動車の交錯や

路上荷さばき車両による混雑、

駅周辺の建物の老朽化などが喫緊の課題となっています。

 

目黒区は駅前の交通環境や防災性の向上を図るため、

自由が丘駅前西及び北地区及び自由が丘一丁目29番地区において、

権利者などによる「街づくり提案書」の提出を受け、関係法令や目黒区の実施計画等に基づき、2020年度に「自由が丘駅前西及び北地区地区計画」及び「自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業」の都市計画を決定しました。

 

東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、

「自由が丘一丁目29番地区市街地再開発組合」の設立を2022年1月14日に認可しました。市街地再開発事業の施行により、

土地の合理的かつ健全な高度利用による建築物の不燃化・共同化を図ることで、地域の安全性・防災性の向上に寄与する地区施設を整備するとともに、商業・業務・住宅機能を導入し、魅力ある駅前市街地を形成します。

 

 

自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業の概要

◆ 所在地-東京都目黒区自由が丘一丁目29番地内

◆ 交通-東急東横線・東急大井町線「自由が丘」駅

◆ 階数-地上15階、塔屋1階、地下3階

◆ 高さ-最高部66.00m、軒高59.80m

◆ 敷地面積-約3,939㎡

◆ 建築面積-約3,477㎡

◆ 延床面積-約45,957㎡(積対象床面積約33,480㎡)

◆ 構造-鉄筋コンクリート造

◆ 用途-店舗、事務所、住宅等

◆ 総戸数-約170戸

◆ 建築主-自由が丘一丁目29番地区市街地再開発組合(参加組合員 ヒューリック、鹿島建設)

◆ 設計者-(基本設計)久米設計

◆ 解体工事-2023年03月01日予定~2023年08月31日予定

◆ 着工-2023年08月予定

◆ 竣工-2026年07月予定

◆ 総事業費-344億6200万円

 

 

※イメージ図(東京都ホームページから引用)

 

 

 

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