理想を引き寄せた元ミュージシャン起業家の”引き寄せの科学”

理想を引き寄せた元ミュージシャン起業家の”引き寄せの科学”

「引き寄せの法則」”実体験”を綴った究極の自己実現ブログ。

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”脳エネルギーを最大限に引き出し、
モチベーションが上がりまくる..
最先端脳科学が明かす究極の..”

目標達成メソッド

※(注)
音楽院の生徒に対して"有料配信"した
目標達成に関する講義の一部のため

音楽家に対しての言葉表現が多いですが、
全ての人に共通した圧倒的な方法です。

実際にワークを行うことで、
理想が現実になり易くなります。




その1はコチラ






⇒その2はコチラ




"20代で資産構築を果たし、

欲しいもの全て手にした.."

そんな謎の男から教わった
モチベーションアップに秘密...



「やるべき事ができない..」
「いつも途中で投げ出してしまう..」
「わかってはいるけど、面倒くさい..」




そういう人も多いのではないでしょうか。



僕の場合は実際にそうですし、
今でも結構そうです。


自分で起業してビジネスをはじめて、
色々上手く回りはじめている今でも
時折モチベーションが下がります。

そういう時は、あることをします。

この話しは、人によっては
大変有益だと思います。

実際に僕が行っている内容は、
僕の師匠の高額セミナーで
教わった内容です。

モチベーションに悩んでいる方は、
どうぞ最後までお付き合い下さい。
...

それではモチベーションアップの
具体的な話しに入りますが、

その前に

前提知識をつける必要があります。

前提知識がないと、テクニックをやっても
その意味がわからず継続できません。

なにごとも、ただ単にやるのではなく、
「なぜそうする必要があるのか」などの
動機を知ることが大切なんですね。

なので、面倒だと思いますが、
飛ばさずに読んでください。
...


▼ 前提知識 [1]
- 脳の仕組みを理解する -


最初に大切なのは、
脳の仕組みを理解することです。

実はあらゆる生物や物体には、
ホメオスタシス」というのがあり
簡単にいうと”現状維持メカニズム”です。


”人間には、
  現状維持する
  本能がある”


つまり、無意識に生活していると、
現状維持しようと力が働くのです。

「新しい出会いを見つけたい!!」でも..
嫌われて傷つくかもしれないから、
まあ現状維持で良いでしょ。

「起業して夢を叶えたい!」でも、
失敗したら恐いし、それに今は
ちゃんと食べれてるから良いでしょ★
...

全ては太古から備わっている、
生命維持の大切な機能なのですが..

これが結局、やる気の低下や、
面倒くさい感覚に影響します。


しかし実際は多くの人が、

目標を達成したりして
幸せを掴み取りたいと感じます。

それを本能が許しません。
なるべく現状維持をさせるのです..

これはなぜなら、

脳にとっては、
「変化=身の危険の可能性大」
だからです。

つまり、脳は出来る限り
”今のままで居たい”のです。

リスクは少なく、
現状維持でいこう..


だから、あの手この手を使い、
脳はあなたの進化を妨害してきます。

時には気持ちを落としたり、
違うもので気を引いたり...


また驚くべきことに、
時には
実際に発熱をさせたりもします。


信じがたい話しですが、
これは真実です。

そしてこれは、ある意味でいうと
「脳の罠」なわけですね。

だって本当は目的に向かって
迷いなく突き進みたい!

収入も上げたいし、
素敵な恋愛もしたい..

まだ見ぬ世界を知りたいし、
冒険心だってまだまだある。


頭ではそう思ってる..でも、
脳はそれを止めにかかる...



なぜなら、
変化は危険かもしれないから..
変化はリスクに繋がるから...

まずはこの事実を受け入れて下さい。

あなたは悪くないんです、
全ては脳の仕業なんです。

脳機能がそう
させているんです。



脳に逆らうのは大変だ

僕らを支配しているのは脳ですので、
脳に逆らうのは抵抗があって当然です。

それだけ、

「変化するは大変だ。当然なんだ」
ということを
理解して下さい。


▼ 前提知識[2]
- モチベーションは下がるものではない - 


モチベーションとやる気を
混同している人も多いですが、
実際は違うものです。

モチベーションとは、動機です。
つまり、やる理由のことです。

なので、
モチベーションが湧かないというのは
「やる理由がわからない」ということです。

ここで大切なのは、今一度
なぜこれをやるのか?と
自分に問いかけてみることです。

明確な動機を持ちましょう。
それがモチベーションです。

ちなみに、簡単にいうとこういう感じ。
↓ ↓
※(注)
これはテクニックではありませんよ(笑)


例)
サラリーマンの場合で、
任務は書類作成(期限付)。


▼ やるモチベーション。

・これで給料をもらっている。
・好きな上司に頼まれた。
・やれば上司に褒められる。
・評価があがり、気に入られる。
・後々の出世に響く。
・自分の高い配慮をアピールするチャンス

結論:自分のために真剣にやろう。


▼ 早くやらないとどうなるか。

・寸前になって徹夜になるとキツい。
・徹夜だと見落としも増え、よくない。
・先延ばしにすると常に気になり、他が楽しめない。
・もしも遅れたら、最悪の場合...

結論:先延ばしにして良いことはない。早くやろう。


▼ それでもやりたくない時は。

・まずは抵抗感を受け入れ、面倒な気持ちを認める。
・脳の現状維持や、潜在意識の話しを思い出す。
・やる理由、モチベーションを再確認する。

...

この動機付けこそが、

本来のモチベーションです。
(やる気の上げ方も後で話します)

※(注)
なんども言いますが、これ↑は
テクニックではありませんよ(笑)
”モチベーションの意味”の話しです。


▼ 前提知識[3]

僕達は潜在意識内にもブレーキを持っている。

これは前の記事にも書きましたが、
改めて簡単に触れましょう。

人には顕在意識潜在意識があり、
その中の情報によって行動します。

そして、顕在意識と比べて
潜在意識は多大な領域を占め


●顕在意識、全体の3%~10%

●潜在意識、全体の90%~97%


図を参照)


意識全体はこういう、
アンバランスな形なのです。

僕達は普段、顕在意識の中で思考し、
行動していると勘違いしていますが、
実際は潜在意識内の情報に左右され
行動していると言われています。


えばあなたが、

お引っ越しをしたとします。

以前はAという街に住んでいたのが、
今は隣のBという街があなたの家です。

引っ越しして4日目、
友達とCという街で飲み会をし、
ベロベロに酔ってしまいました。

そして終電で帰宅して気が付くと、
あなたはAという街に行ってしまい

「これはやってしまった!私の馬鹿~!」
となるわけです。

これも、潜在意識内の
情報によるものです。

あなたの顕在意識(3%)では、
現在はBに住んでいる、と自覚しながら、
潜在意識(97%)にはまだまだAが強くあり、
無意識にAに帰宅してしまったわけです。
...

さてモチベーションの話しに戻しますが、
この潜在意識の話しが何故、モチベーショ
ンの話しに影響しているのかと言いますと..

実は多くの場合、潜在意識の中に
あなたの目的達成を妨げる情報が
深く刻まれている場合が多いのです。

例えばあなたの目的が、
「お金持ちになりたい!」だとします。

しかし昔々のあなたは、
誰かにこう言われました。

「お金持ちなんてロクなものじゃない」
「お金持ちは皆、何か悪いことをしてる」

「お金が欲しいなんて、卑しいから言うな!」
「お金お金言ってると、みんなに嫌われるよ!」

まあ例えばですけど...。
...

そして実際に、そういう情報が
潜在意識に入っていると、
無意識にお金から遠ざかります。

恐いことですね。

具体的には、
何かの商品をお客様に勧められない、
とか
最後の最後で販売にブレーキがかかる...

こういう、
「精神的なブロック」がでます。

なんか、お客様にお金を払わせるのが
申し訳ない気持ちになるわけです。

「売りつけられてると思われてしまうかも」
「お金を請求するのが悪い気がする」
...

心当たりがある方も
多いのではないでしょうか?

あとはそうですね、
居酒屋での割り勘シーンも同じです。

なんとなく、細かい金額まで計算すると
ケチなヤツと思われてしまうから
無理をして多めに支払ってしまうとか。
...

こういう精神的なブロックは
当然、人生のあらゆる場面で
”結果の違い”として現れます。

それは、あなたのビジネスであるとか、
人間関係にも多大な影響を及ぼします。

つまり、あなたが行動したいと思っても、
その逆の情報が潜在意識にある場合、
あなたの行動を妨げるということです。

もちろん、
ダイエットができないのもそう..

たった3%の顕在意識で
「私はダイエットするぞ!」と
強く念じたとしても、

残りの97%で、
「好きな物を好きなだけ食べたいし、
運動は面倒だからやりたくないよ~」

と思っていると、やはり長期的に見て
潜在意識が勝ってしまうわけです。

ですから、本当に潜在意識レベルで
強く望めれば結果は早いわけですね..

以上のことを踏まえた上で、
いよいよテクニックに入ります。


⇒億万長者から教わった究極の目標達成術


小林知央


「思考現実化しない
 本当理由。」



思考は現実化する..のか??


自分が普段思考していることが
実際に現実化するという成功哲学。

前回のブログ記事では、

「ならば今の自分も
過去の思考の結果だ。」

という話しをしました。

そういうと多くの人が、
今の境遇なんて、
微塵も望んでいない

といいます。

しかし、実際の所、
過去の自分が思考した結果が
今の自分の現実を作り、

今の自分が思考していることが
未来の現実に大きく影響する。

「今現実は、
 過去の自分
 思考の結果?」

...それを聞いた時に僕は、

「いやいや俺はこんなの望んでない」
そう思って反発しました。

だって、本当に望んでないから..

前回も話しましたが

当時の僕は夢を失い、

やりたい仕事も見つからず
友達にも彼女にも家族にも
見捨てられていた時でした。

「こんな生活を、俺が望んだ?」
「何を馬鹿げたことを..」


そう思いました。

ですが、驚愕の師匠と出会い、
それが本当のことだと理解しました。

(というか、させられました(笑))


最初に師匠に
言われた言葉..




【師匠】:
キミは、「こうなりたくない
というイメージばかりを、
思考していなかった?

【僕】:
いいえ、しっかりと希望を持って、
叶えたい夢に進んできました!
...
(実は僕はその時、師匠の言葉が突き刺さり、
 なんとも言えない気持ちになりました。
 師匠の言葉は核心をついてましたが、
 認めると自分を否定することになるので、
 認めたくない..そんな気持ちでした。)


【師匠】:
それで、結果はどうだい?

【僕】:
全然叶ってません。

【師匠】:
..ちなみに今の状況はどういう感じ?

【僕】:
最近は空虚で孤独で、何もやる気にならず
人生に希望を持てない、という感じです。

【師匠】:
じゃあ、そうなる事をキミが
思考していたということだよ。

【僕】:
...でも、こんな状況を誰が望みますか?

【師匠】:
いや、望む望まないではなくて、
「思考は現実化する」ということだよ。

【僕】:
・・・ん??

【師匠】:
ようは、
やりがいのある仕事を望み、
満たされた人間関係を望み、
快適な経済を望んだ..

頭では確かにそう望んでた。

でももしも叶ってないなら
深い意識での思考パターンがあって、
ことあるごとにネガティブな思考を
繰り返していたということだよ。

ややこしいよね、でもまずは
「そうなのかもしれない」と
思うことからスタートだ。

もしも今から未来を変えたいなら、
”今この瞬間から”思考を変えなさい
そう努力しなさい。

そうすれば未来は必ず変わるから。

しかしそうなる前にはまず、
「今の自分の現実は、過去の思考の結果だ」
ということを受け入れる必要がある。

信じたくないかもしれないけど、
「そうかもしれない」とだけ
今は思っておきなさい。

それが受け入れられた時、
現実を自分で作れることになるから。

【僕】:
...はい...


・・・

そういう話しをしてもらい、
そこから丸一日はひたすら
自分の過去を考えていました。

一人になって、僕は
色々と考えてみました。

小学生の時、
中学生の時、
高校生の時...

どうだったかな~..

僕にとって高校生活は、
実はかなりイヤな物でした。

僕は3つも高校を中退してるので、
各高校の話しがあるのですが、
この話しは最初の高校です。

一番最初に入学した高校は私立で
一応共学だったのですが、男子ばかり..

昔男子校だったことが影響し、
今だに女子の入学希望者が
少ないんだそうでした。

その学校は、お世辞にも
レベルが高い学校ではなく
どちらかというと不良校..

そういう”前情報”があったため、
僕は入学する前から、
学校生活が不安で不安で...

「ヤンキーに絡まれないだろうか..」
「全然友達ができなかったら嫌だな..」

そんなことばかり考えていました。

フタをあけて学校が始まると、
その不安は現実の物になりました。

いじめにこそ合いませんでしたが、
他のクラスのヤツに呼び出され、

”気に入らない”

”目が合った”

などの理由で、トイレで
ボコボコにされた事もありました。

...


ふと、そんなことを
思い出したのです。

そして、次の日に師匠に会い、
こう質問しました..


【僕】:
僕は高校で痛い目に合ったのですが、
それも僕がそう望んだからですか?


【師匠】:
一概に言えないけど、そうかもしれない。

ちなみに望んだというか、思考したからだね。
「願望」と「思考」は、また別だからね。

【僕】:
なるほど、つまりこうですか?

僕が入学前に、”嫌なこと”を思考していたため
入学後にそれが、現実化した..

【師匠】:
可能性はあるよね。

実際にこれって、
何も非現実的な話しじゃないんだ。

例えば、キミは本当は
明るく楽しい高校生活を希望していた。

ならば、友達に囲まれ認められ、
可愛い彼女が居る高校生活を
イメージする事もできた..

でもキミは、それを頭では希望しながらも、
全く逆のことを常に考え、思考していた..

そうすると現実的なキミの表情や
話し方などの雰囲気はどうなる?

変に周りを警戒し、表情は固い..
そして常に恐怖心があるから、
なんとなく雰囲気も暗い..

これって、
周囲にも伝染するものだよ。

例えば、イライラしている人が一人
集団にいるだけでも、何か伝わらない?

なんとなくイライラが伝わる...


【僕】:
ああ、それはありますね。
なんとなく理解できました。

でも、やっぱり納得いかないな~

僕は孤独を望んだというんですか?


【師匠】:
これって本当に深い話しで、
例えば昔々の思考パターンで

「僕は誰にも理解されない」
「孤独で特別な存在なんだ」

そう考えていた思考パターンが
ある程度長いこと続いたとする。

そうした場合、後で本当に
「孤独で特別な存在」に
なる可能性は充分あるよ。

【僕】:
なんか、ありますソレ。

(僕は実際そういう感覚で
中学時代から過ごしていました。
かなりドキっとしました)

【師匠】:
まあ、納得する必要もないし、
自分を責める必要もない。

大切なのは、これからどうするかだ。

成功したいなら騙されたと思って
まずはこう心に誓うことだよ..

「全ての現実は自分が作ってる」
「私は全ての事に責任を持つ」

まずはこれが、成功の第一歩だ。


【僕】:
はい。そうしてみます!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


最初はこういう会話から始まりました。

僕が素直に聞き入れられたのは、
彼が一人きりで年間12億円ものお金を稼ぎ、
自由な人生を手に入れていたから。


とにかく「こうなりたい」と
強く思ったのです。

何でも良いから信じてみようと
そう思ったんです。


思考は現実化する..しかし
願望が叶わない人が多い...



結局自分でも調べたりとか
実体験の中で理由を分析し、
後になって全て腑に落ちました。

凄く簡単に話すと、
僕達の脳内にある


「意識」
「無意識」



という領域が、
現実化に関係している様です。

つまり、
僕達が「意識」で考えていることと、
「無意識」で考えていることが違い、

多くの場合「無意識が勝つ」ことが
その理由だと言えるわけです。

ややこしい話しですが、
なるべく分かりやすく書くので、
ちょっと頑張って読んでください。

人生単位で役立つ話しです。
...

なぜネガティブな現実になるのか


僕を始め、日本人の多くは
教育環境上ネガティブです。

それは多くの場合、
他人と比較されるところから
始まります。

「●●くんはこれだけ出来るのに、
 なんであなたは駄目なの?」


「○○しないと、あとで▲▲になるよ!」


こうして恐怖を植え付けて屈服させ、
行動を促す場合が非常に多いです。

その環境に長いあいだ身を置いた結果、

何かを得る為に行動をするのではなく、
何かを避けるために行動するクセが付きます。


本当は、

「周りのことは気にしないで、
 自分の精一杯を出しなさい。」


「○○できれば、後でこういう得があるよ」

そうやって自分の中と向き合わせ、
教育するのが理想だと思いますが..


現在の日本は本当に、
恐怖と屈服で成り立っています。


その恐怖の連続が、無意識の領域に
色濃く刷り込まれて行きます



実は、無意識の領域は、
意識の領域を遥かに超える、
強大な範囲を占めています。

最新脳科学の分野では
意識無意識のことを、

顕在意識(意識)
潜在意識(無意識)


という風に分類し、容量を
パーセンテージで表します。

ずばりですが、
全体意識を100%とした場合、

意識=3%~10%
無意識=90%~97%

こんなに無意識は大きく、
絶大な力を持っています。

つまり、
3%で前向きに強く思考しても
97%が恐れを考えてしまうのです。

だからこそ、日本人の多くは、
大人になった今でも行動の基準が
「恐れから逃れる為」になっています。

それでは成功は無理だと
僕の師匠は言ってました。


例えば、

自分では前向きに行動しているつもりが
実は常に恐怖心にさらされている..

つまり、

利益をあげるタメに仕事をするのではなく、
上司に怒られないために仕事をしたり、

相手と楽しく時間を過ごすためではなく、
相手に嫌われない様に時間を過ごしたり..

それでは人間関係もビジネスも、
他の全ても上っ面の結果しか出せず、
成功は難しいぞ、ということです。

..実際に僕はそうでした。

”なりたくない状況”を思考し

そうならないように行動し
人生を歩んできたんです。

いつも何かに怯えて、
何かから逃げる様に..


なんか小難しいですよね(笑)

こんな小難しい話しでしたが、
僕は少しずつ納得しはじめて
気が付くと腑に落ちていました。

その時から僕は比較的常に
自分の思考を分析しはじめ、

なりたい自分を思考するクセを
意図的に定着させて行きました。


無意識を塗り替えるワーク


無意識を塗り替えるためにはまず、
「なりたい自分を紙に書き出す」
という妙なワークをやりました。

もちろんそれも師匠の指示です。

自分が欲しいもの、
自分が叶えたい境遇など、

とにかくありとあらゆる願望を
実際にペンで書き出したのです。

多分2時間はひたすら書きました。

「こんなことして意味あるのかな~」
とかやっぱり思いましたけどね(笑)

でも実際、当時に書き出した願望は、
今では相当叶えてしまいました(笑)

ですが、書き出すだけでは駄目なんです。

やっぱり実際に
「行動する」必要があります。

..その次に襲いかかったのは、
モチベーションが続かないこと..

僕の場合、3日も継続できない。

そこからの道のりが大変でしたが。
今では日々、前向きに生きています。

モチベーションが続かない理由..
継続させる為の秘訣などを、
次回は書いて行きます。


小林知央



思考現実化する


この言葉をご存知でしょうか?


有名なナポレオンヒルという人が
世界中に広めた成功哲学です。

この哲学は色々な成功者に影響を与え、
世界的に有名な書籍であります。


僕ももちろん持ってますし、
何度も読みました。

この本に出会ったのは数年前..

僕が人生のどん底を味わい、
取り返しのつかない状況に
陥っている時でした。

「思考は現実化する..」

つまり、
自分が考えていることが現実化する
ということになりますが、

それが正しいのであれば、

「今現実は、
 過去の自分
 思考の結果?」

と言えるわけですね。




「は?(笑)」


...それを聞いた時に僕は、
「いやいや俺はこんなの望んでない」
そう思って反発しました。

だって、本当に望んでないから..

当時の僕は夢を失い、
やりたい仕事も見つからず
友達にも彼女にも家族にも
見捨てられていた時でした。

寂しくても誰にも会えず、
電話なんて鳴りもしない..

お金もあるわけではないし、
かといって仕事もしたくない。

「こんな生活を、俺が望んだ?」
「何を馬鹿げたことを..」


そう思いました。

ですが、後になって驚愕の師匠と出会い、
それが本当のことだと理解しました。


最初に師匠に言われた言葉..

"こうなりたくない!"とばかり、
思考していなかった?


そうです、僕は普段から
”なりたくない状況”を思考し
そうならないように行動し
人生を歩んできたんです。

なんか小難しいですよね(笑)

それがどういうことなのか、
コチラで詳しく書いて行きます。

今になって断言できますが、
思考は現実化しています



⇒思考が裏目に現実化する理由



小林知央

人生後悔しない為に
 最初にすべきこと


人間は人生を歩む上で、
色々な問題にぶつかります。

時にはソレを超えようとしたり、
時にはソレから逃げようとしたり...

色んな対応策があると思うけど、
問題に潰されるのだけは避けたいですね。

今の僕は精神的にも肉体的にも
かなり強くなることができたので
問題に潰されることはありません。

それは、
「全てのことは人生のほんの一部に過ぎない」

ということを、
腑に落とすことができたからです。

だけど昔は真逆でした。

友達と居れば常に気を使い、
いつ嫌われるかビクビクしてたし

ちょっと怒らせてしまっただけで
次の日に顔を合わせるまで地獄という
本当に狭い価値観の中で生きてました。

だけど紆余曲折を経ることで、
今はもう毎日が楽しいことだらけ。

現在の僕には師匠がいます。

心理学やお金稼ぎや、その他
人生に役立つことを色々と
教えてくれる師匠がいます。

その師匠のお陰で、
今は本当に幸せです。

僕はクズ中のクズでした。

僕は昔、高校を3つも中退し、
親を心から憎み、自分を憎み..

18歳くらいから27歳くらいまで
日常の7割くらいはヒキコモリでした。

一時期はトイレにいくこともできず、
ご飯を食べることもままならず、
誰一人として会いたくない...

そういう酷い鬱状態も経験しました。

何度も人生を投げ出そうと
どん底まで落ちてしまいました。

ですが、今はそれが嘘のように
毎日快適に過ごせています。

たった一人でビジネスをし、
理想的な人生を生きてます。

なんでクズから立ち直れたのか..

それをこのブログには
隠さずに書いていこうと思います。

よろしくお願いします。

遅くなりましたが、
自己紹介をさせて下さい。

僕は小林知央と言います。
コバヤシトモオウです。

現在は29歳の独身男性で
少し変わった経歴の持ち主です。

高校は3つも中退しているし、
就職した経験はありません。

一時期は大好きだった音楽で
生計を立てるまでに至ったのに
人間らしい生活が全くできず、
早々と辞めてしまいました。

その辺もいずれお話しますが、
僕は昔から、一つだけ譲れない
コダワリがありました。それは..

「自分の世界観で飯を食いたい!!」

ということ。

「世界観で飯を食うって何?」

と思う方も多いと思いますが、
意外にも現代では多くの方が
そういう生き方をしています。

実際、アーティストもそうですし、
教育系の仕事をしている人とかも
僕の中ではそういう類いの人です。

ていうか最近は、
世界観のないビジネスはことごとく
売り上げを落としています。

例えば、
布団を販売している人が居たとします。

世界観のない布団売りはただの布団売りです。

彼らは自分が食べていくためだけに、
お客様に布団を売ります。

そこには想いも、情熱もありません。

しかし世界観のある布団売りは、
ただの布団売りではありません。

自分の布団を販売することで、
お客様の健康を左右する事を知ってます。

そしてそれはイコール、
お客様の人生を左右するという
より大きな視点を持っています。

そんな販売員の心の中には、
こういう言葉が流れているでしょう。

「俺の布団はこだわってるぞ。
 どこに出しても恥ずかしくない。
 
 この布団で一晩眠れば、
 翌日体が本当に軽くなるんだ。

 そうすると心も明るくなるし、
 家族にも優しく接することができる。

 そして自然と相手も優しくなる。

 朝から気分が良くなるから、
 会社の人間関係もよくなり
 きっと人生全体の質が上がり
 お客様はもっと幸せになる。

 そうやって俺の布団は、
 世界に価値を与えるんだ。」


こうやって、自分の価値観から人生を眺め、
布団を使って人生をよくする価値を提供する..

これも立派に、
世界観で飯を食ってると
僕は思うわけです。

まあ色々難しく言ってますが、
買う側に立って考えれば一目瞭然。

お金を稼ぐためだけにやってる人より、
こだわってる人から買いたいですしね。
...

まあ、僕はこういう生き方がしたくて
モガイテモガイテ、今は30歳目前。

やりたくない仕事はしたくない!

そうやって粘って反抗し続けて、
ついに本当にやりたかったことを
今はできているかなと思っています。

先ほどから言っている、
世界観で飯を食うって部分の

「飯を食う」

というところが、僕の中の
何よりも譲れない部分です。


人生は一度きりなのに、

 3分の1は仕事、
 3分の1は睡眠、 
 3分の1は休憩..

ならば、仕事がつまらなければ
人生というのは地獄にも似てます。

だったら、自分の納得のいく仕事をやり、
お金を稼ぐことが何よりも大切なんです。

そうなるタメにまず大切なことは、
自分が何処に行きたいのかを知る。

ということだと思います。

自分が人生で何をしたいのか..

それがわからないでモガイても、
何処を目指せば良いかわからないです。

だから、まずは目的地を設定する。

これを絶対に抑えるべきです。

目的地がない中では、
何を学んでも使えません。

なぜなら、それを何に使えば有効的か
自分の中に答えがないからですね。

それは以前の僕もそうでした。

ただただイヤなことから逃げ、
漠然と幸せを求めているだけ..

でも、目的地を設定してから
やることなすことが変化しました。

例えば、

僕は今も英語を話せませんが、
きっと勉強をしても無理でしょう。

それは、話す意味がないから。

日常で全く使わないから。

でも、例えば英語を話す
金髪美女に恋をしたら..

そうなればきっと、
話せるようになるでしょう(笑)

「あの子と話すために英語をやるぞ!」
「コミュニケーションを取って仲良くなるぞ!」
と、目的がハッキリしているからです。

こう見るだけでも、目的地の設定が
まずは何より大切だと感じます。


「究極の人生を生きる
 その上で大切なこと」

 ~その1~

目的地をハッキリさせる


最後までご覧頂き、誠に
ありがとうございます。

小林知央