2018.10.13 Swing Out Sister at 横浜 関内ホール | Snowのブログ

Snowのブログ

バイク、クルマ、音楽好きです。

 

ブレイクアウト  名曲です

 

10/13(土)、Swing Out Sister のライブに行ってきた

場所は横浜 関内ホール

来日公演は4年ぶりとのことだが、実際に見るのは初めて

<メンバ>
Corinne Drewery (Vocal)
Andy Connell (Keyboard, Vocal)
Gina Foster (Back Vocal)
Tim Cansfield (Guitar)
Derick Johnson (Bass)
Jody Linscott (Percussion)
Myke Wilson (Drums)

コリーン はモデル出身だけあって背が高くスタイルもなかなか良い
タケオ・キクチのファッションショーに出演したこともあるらしい
A Certain Ratio のアルバムにバックヴォーカルとして参加している

アンディー は A Certain Ratio のキーボード、ヴォーカルを担当
以前、インクスティック芝浦FACTORY で見たときのイメージはなかった

会場の関内ホールはリニューアルされていた
2017年11月~2018年9月の11ヶ月間工事で休館だったが、先月に完成
現代風の外観、新建築基準に合わせて設計された安全性の高い会場とのこと
このコンサートライブは、関内ホールのリニューアル記念公演でもあるらしい

会場が関内であったため、家からクルマで20分程度 近いのでとてもありがたい
18時開演だったが、17時半前に出て余裕で間に合った

入場後階段を上がって大ホールへ
定刻通り、18時過ぎにメンバが登場し、ライブが始まった

こんばんわ~

コリーン が片言の日本語で挨拶したあと、英語でのMC
まず最新アルバムから2曲
そして
1stアルバムから Surrender
2ndアルバムから You On My Mind
3rdアルバムから Not gonna change

懐かしい

最新アルバムだけでなく初期の曲もやってくれたのはうれしい
1時間ほどで7曲演奏後、第一部が閉幕し休憩

こういう休憩は今までのライブでは経験が無かった
演奏する側が休憩できるだけでなく、聴く側もリフレッシュできるのでなかなか良い

15分ほど休憩のあと、第二部開演
Gina のソロを含め、新旧織り交ぜて8曲
お洒落なジャズ系の曲が多く、とても聴きやすい
1stアルバムから Twilight World
オリジナルアルバムの曲も良いが、ライブならではのアレンジもなかなか

エレクトロニックなサウンドではなく、ポップなソウルジャズといったイメージ

観客も徐々に盛り上がり、ピークになったところでアンコール

最後はお決まりの Breakout

やはりこれだよね

ポップなイメージは健在、観客も総立ちで、最高に盛り上がっていた

第一部と第二部あわせてトータル約2時間強
私には短すぎず長すぎず、休憩ありで本当にちょうどよかった
センスの良いUKサウンド、大人向けの上品なライブ、満喫できた

 

コリーンによる、スウィングアウトシスター日本公演の紹介動画

 


関内ホールの冊子の表紙 


 
 
関内ホール正面入口の外観  とてもきれい