ご覧いただきありがとうございます
40代半ばの専業主婦 new-validと申します。
億り人になった夫(会社員)
高校1年生の長男
小学生の次男
の4人家族です
旅行やおでかけのこと、富裕層とは思えない地味な日常のことなど雑多に綴っています。役に立つことは書けませんが、気楽に楽しんで下さい
おはようございます
いいね、フォローありがとうございます
昨日は小学生約40人を相手にして大変消耗しました
皆楽しんでくれたようだし、順調に終わって良かった
けど、日頃ボッチで家族としか話してないBBAには刺激が強かった(笑)
低学年の子に「先生!」って呼ばれたのがめちゃくちゃ可愛かった♥️
今日は朝からもっと大きい範囲の子供会の用事があり、その後出かけるので体力が持つか?!
虚弱過ぎ😞💦
頑張ります
Yahoo!ニュースでをみまして、記事のコメントにもありますが、私も
「え?安くない?」って思いました。
むしろ、「診てもらえて良かったね」くらい。
新婚当時、アメリカ在住でしたが保険は旅行者向けみたいな最低限のしか入っておらず。
そんな中、長男を懐妊
無保険妊婦となった私。
今考えると恐ろしすぎる😞💦
歯科も産科も全部自費診療
(これをカバーしようとすると保険料が超高額になるので入ってなかった)
たむけんさんは虫歯2本治療して675ドルだったそうですが。
私の時は診察だけ(治療なし)で100ドル強だったので、今インフレも凄いし「むしろ安いのでは?」って思いました。
今日はそんな(どんな?)思い出話を書きます
よろしければお付き合い下さい
16年前の話ですので、『情報』としての鮮度はありません。
読み物として楽しんで貰えれば😃
妊婦発覚してから
生理周期がかなり正確な私。
すぐに気付いて、妊娠検査薬で確認。陽性
夫婦で喜んだのは勿論ですが、大きな問題が病院探しと医療費のこと。
費用のことは、まず病院でちゃんと聞かないと分からないので。まずは病院探し。
こういうのを速攻買って飲んでました。
事前に無保険でも診てもらえるか確認してから、初診に行きました。
門前払い悲しすぎるのででも無保険だと割りとあるらしい。
幸い、大きい総合病院の産婦人科があっさり受け入れてくれて、主治医も明るくて気さくな女医さんで、めちゃくちゃ安心しました
あ!
今日はマネカテらしく、お金という切り口で書きますね
思い出話、キリがないので
妊婦検診(簡単な計測と医師による問診)、だいたい一回300~400ドル。
血液検査とか、超音波検査をしたらその都度300~400ドルって感じでした。
(私の場合、です)
超音波はアメリカでは一回しかしないのが普通なので
長男の胎児写真?少ないんですよねー
で、面白いのが、医療費って値切れるんですよ
日本みたいに診療報酬何点みたいに一律で決まってなくて、いわば『言い値』なので、交渉したら値下げしてもらえたんです(たぶん普通は保険会社がするんですよね)
自分達でする自信がなかったので業者に頼みましたが、毎回100ドルくらい?下がりました。
小切手を郵送して支払ってましたね
でー、分娩費用ですが…説明は受けたのですが、結局日本で産んだので、詳しいこと覚えてないんです
無痛分娩のときの、麻酔Extra 1shot(スタバか!(笑))が400ドルくらいだったのと、分娩後にもし集中治療室に入ることになったら1泊1万ドルくらいでビビったのを覚えています。
いちまんどるしかも、人件費とか検査とか薬剤含まず、室料だけでです。
「もし何かあったら人生詰むな」って覚悟してましたが、結局、色々あって医師の同伴なしで飛行機に乗れるギリギリのタイミングで帰国
(診断書持参で乗りました)
その約1か月後に予定より早く爆誕した子が、もう高校1年生です
光陰矢のごとし。
私もBBA になるはずやわ
最後までご覧いただきありがとうございました!