目が覚めた。
時計を見たら3時。
『3時って夜なのか?朝なのか?』
ぼんやりした頭で考えながら
Apple Watchで息子の血糖値を確認…
しようと思ったら、
要センサ交換
の文字に絶望して二度寝した。
二羽の鳥すら出てこなかったよ
二羽の鳥が舞い降りた話はコチラ⤴
そして朝。
起きてきた息子に声をかける。
「おはよ〜
要センサ交換になってるよ〜」
「・・・・まじか」
「とりあえず実測して、
シャワー浴びてる間にセンサ充電しよっか」
朝シャワー浴びるのが習慣
寝ぼけながらも指先穿刺する息子。
エライよ
133
血糖値は大丈夫そう。
シャワーの間にセンサ充電完了。
朝ごはん前にサクッとセンサ交換
まさに朝メシ前!
ただ問題が1つある。
恐らく2時間後の9時頃に
『要血糖値入力』の指示が出るはず。
「学校で実測する?」
「いや…」
「まぁ、そうだよね。
とりあえず…自分で何とかしてもらって」
息子に丸投げを信頼して託す
まぁ、良きにはからってもらって
そして放課後。
「血糖値入力した?」
「ん?」
ポンプのアラート履歴を確認。
息子に聞くより早い!
要血糖値の入力
「血糖値入力したの?」
「うん?まぁ…
ポンプが『109』ってなってたから
オレも『109』だなって感じたんだよね〜」
体感ってやつね
とりあえず…
自分で何とかしたようです。

