中学校入学前に
1型糖尿病の説明に行った際、
息子の意向を尊重し
同じ学年に公表することが決まりました。
説明の際に同席したのは
・学年主任の先生
3月までは3年生の、4月からは1年生の学年主任に
・主幹教諭の先生
3月までは1年生の、4月からも1年生の主幹教諭に
・養護教諭の先生
担任の先生は未定だったので、
入学してから再度説明に行くことになっていました。
そうして入学してからすぐに
担任の先生から電話をいただきました。
日程を調整し、中学校へ行く日を決めました。
「実は明日、
学年集会で息子さんが1型糖尿病であることを
お話しさせていただくことになりました」
学年主任の先生がお話ししてくれることに。
も、もう?!
心の準備がぁ〜…資料も作りたかったぁ〜…
「息子さんにも
みんなに伝える内容を確認してもらって
了承してもらいました」
そ、そうなの?!
隣りにいる息子、何にも言ってなかったよ(笑)
先生との電話を切ったあと、
「明日の学年集会で、
1型のこと説明してもらうんだね」
と言うと、
「あぁ!うん。そうみたいだね〜」
軽ッ!!
「どんなこと話すって??」
「え〜…なんだっけなぁ〜…」
おいっ!!
「お母さん、めっちゃ気になる…
見たい!!見に行きたい!!」
「え…
大丈夫!お母さん!心配しないで!!」
「え〜!!いやー!しんぱーーーい!!」
めっちゃうざい母…
「いや…ホントに…そういうのいいから…」
バッサリ切られた…
親ができることなんて本当に少ないんだなぁ〜
春休みに行ったムーミン谷で食べたケーキ♡
私の理想はムーミンママのような母親。
だがしかし…理想と現実はかなりかけ離れている(笑)


