ある日、
夕飯を食べ終わってから1時間ほど経った時、
「お母さん、
血糖値175↘だから、基礎少しゆるめるわ」
と、息子が言ってきました。
血糖値が下がりきる前に基礎を減らし、
夜中の低血糖を防ごうと
息子なりに判断したようです。
また別の日の就寝前、
「血糖値が73だから、
ブドウ糖でも食っておくか!」
と、私に言われる前にブドウ糖を食べる息子。
このところ給食でもお代わりをした時は、
ちゃんと追加でボーラスを入れている様子。
この前はじゃんけん争奪戦を勝ち抜いて、
ジュースをお代わりしたと大喜びしていました。
以前は、
「お母さ~ん!血糖値○○なんだけど~」
と、私に判断を求めていた息子。
いつの間にか、
血糖値を見てその先を想像し、
何をすべきか判断できるようになったようです。
漢字テストで120点をとってきました(笑)
漢字で書かなくていい「むすこ」を「息子」と書いて
加点されたようです。
先生の粋なはからいに、息子もうれしそうでした♪
