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<龍柱建設について>
先ずは産経の記事
中国の文化〝侵略〟 尖閣危機尻目に「親中派」が沖縄で進める「龍柱」建造 かつて和歌山、奈良でも騒動が…
以前もこの問題を取り上げたが、今回の産経の記事と合わせて問題点を指摘させてただく。
『市(那覇市)は「発注したのは県内の業者で、中国の業者はその下請け」としている』とのことだが、実態はこうだ。
↓
土木工事特記仕様書
工事名:平成25年度那覇。福州友好都市交流シンボルづくり整備工事(その1)
工事場所:那覇市若狭地内
工期:着手日~平成26年2月28日
工事概要:製作費、輸送費、工場管理費 一式
この特記仕様書の中で問題となっているのが下記の「施工条件明示補足」に書かれている2及び3の部分。
施工条件明示補足
1 工事は安全を第一として(以下省略)
2 本工事は中国の材料(福建省花崗岩G654(グレー系)、職人を活用し図面を基に龍柱を制作するものである。
3 請負者は龍柱政策に必要な中国側での工場、職人(龍柱専門)、採石場等を十分調査選定し、発注者の承認を得ること。また、使用する石材の物理的性能が(以下省略)
しっかりと「中国の材料、工場、職人」と明記されている。
この工事を請負ったのはたしかに、地元の業者であるが、通常の公共工事では使用する材料においては請負い業者が工事仕様に適合したものを選定し、これを発注者に承認を得て使用する。
従って、この龍柱の案件では設計関係図書の最上位にある特記仕様書に「中国の」と書かれているため、入札前の積算段階で入札参加業者は「中国の」見積りを取って積算し入札するしかないのである。
よって、初めから業者の判断で国内業者を選定することは出来ない仕組みになっているので、市側の「発注したのは県内の業者・・・」という説明は通用しない。
那覇市は事実上、国民の血税から賄われている「一括交付金を使って中国の業者に材料を発注した」と指摘されても弁解の余地は無いのである。
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