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■表題のとおり、今年8月18日に発足した「基地統合縮小実現県民の会」が辺野古移設推進の為の署名5万筆をわずか3ヶ月で達成した。署名は5万筆達成後も続々と集まっており、締切の今月20日には更に増えるとよ予想される。
県民の会は会発足後、新聞紙面に広告を出すなどの広報に加え、ポスティング活動や街頭署名活動などの地道な活動で県民の支持を得た。
【街頭署名活動】
毎週日曜日には県庁前で街頭署名活動が行われ、ボランティアの一般県民がマイクを握り辺野古移設の重要性を訴えた。反応は良好で多くの県民が署名に応じた。僅か2時間で400筆集まった日もあった。交代でマイクを握り署名を呼びかけ、他のスタッフが署名用紙を持って通行人に署名を貰う方法で行われた。署名を呼びかける街宣では「ジュゴンは死にません!」「辺野古移設反対はオール沖縄ではなくオール鳩山!」といった名言も生まれた。
この街頭活動を通じて数千の署名が集まった。組織動員ではない地道な活動が県民の共感を呼んだと思われる。
【ポスティング】
一般家庭に対しポスティングによる署名用紙の配布も行われた。ポスティングは11万世帯に対し行われた。
多くは署名して事務局に送付されてきたが、中には嫌がらせとも取れる内容で送付されてくる物もあった。反対派と見られる者からは「お金をもらってやっているのか」「恥知らず、くたばれ」など、およそ平和を目指しているとは思えない内容を書きなぐった物もあった。これが辺野古移設反対、基地反対派の現実である。自らがお金に動かされて反対運動をやっているため、賛成派も金をもらっているという発想になるのだろう。哀れなことである。
【人脈】
このような活動で一番重要なのは、やはり人脈である。そこで力を発揮するのが、長くこの問題に関わってきた先輩方である。県民の会の呼びかけ人に名を連ねる方々による呼びかけは、多くの支持者を引き寄せ、5万署名達成の原動力となった。これは、長年努力を重ね、培ってきた信用がなければ出来ないことである。我々のような若輩者には到底真似することが出来ない。高齢にもかかわらず、沖縄の未来の為に、体に鞭打ってでも活動されている先輩方には感服するばかりである。
署名は5万集まった。しかし、これだけで辺野古移設がスムーズに進むわけではない。
沖縄県民の意思を示すにはもう一歩踏み込む必要がある。
今月24日(日)「基地統合縮小県民大会」が開かれる。
沖縄に対し常に深い理解をいただいている中山恭子参議院議員も参加が決まっている。
5万の署名用紙を壇上に積み上げ、仲井真知事に提出する。仲井真知事が会場まで足を運ぶことが出来るかどうかは分からないが、歴史的な大会になる。沖縄県民の意思を示すためにもこの大会への参加は重要な意味を持つ。
5万署名が集まったからといって、県民の会で歩を緩めている者は誰ひとりいない。
最後まで一筆でも多くの署名を集め、24日の県民大会に参集して沖縄県民としての意思を示すべきである。
基地統合縮小実現沖縄県民大会
「普天間の固定化を許さず辺野古移設 を実現しよう!」
日時:平成25年11月24日(日)14:00~
場所:パシフィックホテル沖縄 万座の間(2階)
内容:辺野古移設を願う5万名以上の署名を県知事に手渡す
登壇:中山恭子参議院議員他
http://xn--7orqdx73k5teo2os7howd.com/index.html
本日は草士が担当しました。
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