６日にお世話になった たかえ です。
その節は本当にありがとうございました。
実は今朝、ついに勇気を出して体重計に乗ってみました。
(一喜一憂に疲れてもう２か月以上のってませんでした)
………エライ事態です。
予想をはるかにオーバー
なんと、妊娠中を除いて、
人生最重量だったのです。
……もちろん絶句。
５分くらいその場を動けず。
いろんな思いがかけめぐり…
そんなに食べたつもりはないのに…
仕事を始めた(半分はやせたくて始めた)から
少しは痩せてると思ったのに…
なんでいつも私はこうなるのか…
これ、しんじゅさんに直接お会いしていなければ、もう寝込んでしまうレベルでしたよ。
でも、
しばらくしてあることを感じました。
私、ほっとしてたんです。
ここまで増えちゃったら
「また前みたいに太っちゃったらどうしよう」って、恐怖にガクブルしなくていいなって。
もうここまできたら、
１キロ増えたくらいで、あたし動じないし、
元の重量に近づいていく、あのカウントダウンのような苦しさもないんだなって。
私が最後にひいた三枚のカードのなかに
「それはないわ をやってみる」があったことをを思い出しました。
私の最大の「それはないわ」は
もとのデブになることでした。
昔の自分を受け入れることでした。
私は無意識にそれをやろうとしていたのでしょうか。
私の人生のすべては、過去のデブな自分を否定するためにありました。
やせるために、
胃液をがばがば吐くくらい
体中が傷だらけになるくらい激しいスポーツをして やせました。
ストイックに絵を描き、
ワーカホリックになることで、
わたしの中で
やせる＝自分の心と体を痛めつけて極限へいくこと
でした。
やせたい。
でもその極限にいくという行為は、
でも、がんばらなくちゃ、自分を越えていかなくちゃ、綺麗にはなれないのだと思っていました。
それでも、こころが重くて、
いつもリバウンドを繰り返してしまうのは
つまり、昔の自分が怒っていたんだと思います。
デブで醜いからいじめられるんだと
だから幸せになれなかったんだと
でも、太っていて、いじめられたのは
私のせいだったのでしょうか。
私が悪かったのでしょうか。
そんなはずはないと、
生まれて初めて思えました。
太っているから、
悪いことなんてひとつもなかった。
いつもご飯をもりもり食べて、
元気で明るかった私が
醜い怪獣だったはずがない
あえていうなら、
自信のないその心に付け込まれたのです。
どうしてそう思えたのか、
その最重量であることに気付かずに、
過ごしていたこの日々は
とても楽しかったのです。
誰も私をいじめなかった。
夫も私をちっとも太ってないと
真顔でいっていた。
レスにもなってない(爆)
お化粧もおしゃれも、
子供がいて時間もかけられないし、
自由じゃないけど
そのなかでしっかり楽しんでた
私は幸せだったのです。
しんじゅさんが、
「本当の自分。太っていて、
ねくらで気弱な自分を認めないと、
とおっしゃいましたが、
その時、ああ、わたしは
当分無理かなあと感じていたのです。
でも、
ついにあの頃の体重になったことで、
そしてそこからの景色を見たことで
私は
デブだった子供のころの自分が
ずっとそこで怒って泣いていたことに
気付いたのでした。
すごくすごく傷ついて
いじめられても、ただ黙って
陰で一人で泣いていたあの頃みたいに
乗り越えたと思っていたのに、
昔の私は、まだずっと傷ついていたようでした。
自分自身にさえ受け入れてもらえずに。
びっくりしました。
まさかの展開でした。
私は、もう一度、この体重で、
私はちっとも醜くありません。
みじめな、誰からも愛されない女の子ではありません。
あの頃の自分にも
今の私がいってあげようと思います。
「かわいいよ。大丈夫！」と。
しんじゅさんのブログに出会い、
いろんな気づきがありましたが、
なかなか痩せる感じにならず。
でも、勇気をだして
しんじゅさんに会いにいった二日後
突如「最後の砦」がやってきました。
「それはないわ をやってみる」を
無意識にやってしまった私でした。
これから痩せるのかどうなのか
わかりませんが、
少なくとも私は今でも幸せでした。
デブでいつもいじめられていた
子供のころの私が
めちゃくちゃ憧れたものは
もう全部持ってる私でした。
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先日、個別カウンセリングを
受けてくださった たかえさんから
すごーーーーーい♡ステキな
ご感想いただきましたっ( ᵕᴗᵕ )
よかったなぁーーー。。。
ちゃーんと ご自分のタイミングで
気づかれるのだなぁーー。。。
だから、やせないこと。
太っていることは
問題ではないんだなぁーーー。。。
ホントに よかったなぁーーー✨
と、思っていたら！！
再び、すごいメールをいただいて
わたし、興奮しておりますっ
文字数の関係で 別記事にUPしますね！！