私が 私の ゴキゲンを とる。
落ち着けるカフェで
ゆったりと過ごす。
を、やってみました。
以前の私だったら
「ひとりだから」って
椅子のかたい カウンター席を
選んでたけども
ソファ席に
優雅に ひとりで
ゆったり 座っていい。
私が 私の「心地よい」を選ぶ。
こういう ひとつ ひとつ の
自分の「好き」を
正直に 選ぶのも
日々、練習です。
私が 食べたいもの。
私に 正直に。
私が このとき トキメいたもの✨
チーズトースト
以前だったら
ちょっと カラフルな
オシャレそうに見える
スイーツを 選んどったよ。。。
THE・人目！
その方が
ウケがいいから。って
なんよ？
ウケって(-_-)
他人ウケ 狙ってどうする！？
自分ウケを 選べよ！！
私が 私の「好き」を 選ぶ。
自分軸。
好きな空間で
好きなものを食べながら
本を読む。。。
おいっ（矛盾）
食べながら ダイエット本を読む（笑）
＊＊＊
私は そもそも
「食べると 太る」という概念が
あまり ありません。
なので
〇時以降は 食べない。
炭水化物は 控える。
甘いものは 摂らない。
油物を 控える。
アルコールを 摂らない。
とか
そういうの、全然ないんです。
たぶん、昼夜逆転のホステスを
長年 やっていたからか
感覚など 世間とズレています。
２４時間、食べたいときに 食べる。
炭水化物、めっちゃ食べる。
甘いもの、大好き。
油物、チョー好き！
アルコールは
飲みたいときに 飲みたいだけ飲む。
そんな生活をしてきました。
＊＊＊
「こんな時間に
そんなもの食べたら
ヤバいよーー。
寝る前に食べたら
太るよーー」
とか 人によく言われるけど
はて？？
なんのこっちゃ？
と、意味がわからんかった。
＊＊
これまで
生理前の食欲の増し方が
ハンパなくて
やばいーー
太ったぁぁーー(￣▽￣;)
と 思うことは
ちょいちょい ありました。
けど、まぁ、体重は
ここの上限ライン数値を
超えることは ない。
と 思っていたのです。
なので、どんだけ
暴飲暴食しても
ホントに それ以上には
ならなかった。
のですが。。。。。
最近、その概念が
打ち破られました！！！
人生、MAX体重記録を
たたき出してしまった
見たことない数字。。。
太ってる、痩せてる、で
自分の価値は 変わらないのは
重々 承知。
だけど
私が イヤだーーーヽ(´Д`；)ﾉ
以前から
華奢な女性に
憧れていたので
痩せれたら
カッコイイよなぁーー✨
とは、思っていたものの
なんせ、飲食が
大好き過ぎて、趣味。
私が １番 イキイキしている✨
幸せの時間 は 食べているとき。
食べるために
生きてるようなもん。
これは、やめられんとです。
でも、なんか
痩せれるための
ヒントがあれば。。。
と、あわてて、この本を
引っ張り出し、読みました。
あ、まだ、読破してないけど。
（２／３ぐらい）
ちょっと、イヤなものに
気づいたよ(￣▽￣;)
私にとって
太っていた方が
都合がいいって？
何ソレ！？
この本の中に登場する女性の方。
頭では ダイエットして 痩せたい！
と 願いながらも
もっと もっと 奥の
潜在意識では
「痩せたら 胸が小さくなって
自分の魅力を失う」
と、思い込んでいた。
だから
ダイエットしては
リバウンドをし
痩せないように
していたそうなのです。
驚愕！！
じゃ、私の場合
どうなん？？
私の太ってた方がいい
メリットって 何よ？
と、考えてみたのです。
そしたら
変なの出てきてーーー
びっくり(꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ ;)ｴｴｴｯ!?
見たくなかった自分を発見！
カフェで ひとり
悶絶したのです。
いいーーー？
ここから、めっちゃ
感じ悪いこと
書きますけどねーー。
ドン引きする人は
どうぞ 引いてください
私のありのままですもん。
仕方ない。
書きますよーー。
私ね(;´д｀)
「モテたくない」って
出てきたと。
えっ？
どゆこと！？
もう、口説かれるのは
イヤだーーー。
めんどくさいもーーん。
もう、口説かれるのは
ウンザリ
御免こうむる。
ちょっ！待て！
なんて感じ悪いことを言う！？
どゆこと！？
私、もう
モテたくない。
口説かれたくない。
太っていた方が
モテなくて済むし
口説かれなくて済むから
安心、安全でいられる。
私が痩せたら
魅力が全開になっちゃうから
好きでもない人に
モテちゃって
口説かれたりするから
めんどくさい。
安心、安全でいられない。
気が休まらない。
だから、太って
私の魅力を抑えとかないと！
と、思ってたみたい
わかります？
そもそもが
「私は魅力的」な 前提なのですよ。
魅力的だから
モテて当然。
口説かれる前提。
どんだけ、自信あるんだ！
って 思うかもしれませんよね。
いや、ほら。
私、２０年ほど 水商売してて
男性相手の接客しとったから
口説かれることが
仕事みたいなもん
やったんですよ。
なので
口説かれて なんぼ。
みたいな世界に
長いこといたのです。
でね。
仕事で、それを
やっとったもんやから
口説かれても
「NO!」と
無下に 断れんかったんですよね。
だって
その気になってもらって
次の来店へと つなげて
リピートしてもらわないと
いけなかったから。
男性って
脈がないと思ったら
もう、来店しなくなるので
それは 困るのです。
口説かれても
決定的なことを言わず
「YES」とも言わず
「NO」とも言わず
かわし かわし で
最後の淡い期待を断たず
生かさず殺さず…
それで
どこまで 引っ張れるか？
みたいな やり方を
ずっと やってたんですよね。
なので、どんなに
タイプじゃない人から
口説かれても
断れなかった。
仕事だからって
口説かれるの
ガマンしてたんですよね。
コレが、私は
ホンっっトに
苦痛で 仕方なかった。
だって、好きでもないのに
イヤって言えず
笑顔作って かわしつつ
対応していたから。
ホステスは
男性に夢を与える仕事。とか
女優になりなさい。とか
そんな教えを
受けてきたので
それを鵜呑みにした私は
お客さん、それぞれに合わせて
それぞれの求める キャラを
演じなきゃいけなかった。
何役も キャラを変えて
私という人で いられなかったから
しんどかった。
売上 上げないと
成績に ひびいて
給料ダウンにつながったり
成績のことを
上の人に怒られたり
同伴やアフターの
ノルマが課せられたりするので
それ以上
イヤなことが起こらないように
お金のためって
ガマンしてました。
好きでもない人から
口説かれると
エネルギー 削がれるっていうか
衰弱するんですよね
「NO!」を言えんかったから。
だから、私の中では
モテる、口説かれる
→ハッキリ 断れない
→ガマンする
→神経すり減る
→疲れ果てる
→衰弱
の図式が 出来上がってた。
そんなイヤな思いを
しないでいるためには
私の魅力を
抑える必要があったのです。
でもさーー！
今、もう
水商売やってないんやけん
辞めたんやけん
「NO!」と言えば
いいだけやんねーー。
モテて 口説かれても
イヤなら ハッキリ断れば
いいやんねーー！
コレが出来んから
モテないように
口説かれないように
太った方が
都合がよかったみたい
ほら。
断る前提。
太ることで
「NO!」を言ってるつもりに
なってたらしい
恐ろしいーーー((((；ﾟДﾟ))))
そして、私が水商売をやめて
女性らしい服装を
しなくなったのも
そこに つながっていました。
自分で 自分の魅力を抑えないと
私は 私の女らしさを抑えないと
イヤことが起こる。
変な人に付きまとわれる。
そんなことを
思っていたんだ！！
私、モテててもいい。
魅力全開でもいい。
タイプじゃない人に好かれてもいい。
好きじゃない人に口説かれてもいい。
断ってもいい。
「No,thank you」って言ってもいい。
「イヤ」って言ってもいい。
私が選んでいい。
えーーーーー
ホントにイヤだーーーーー
ちょっとーーー！！
なんちゅー、コント
というワケで
私は 魅力的過ぎて
モテ過ぎて
好きでもない 変な人に
いっぱい 口説かれて
イヤだって言えずに困るから。。。
と、自分の魅力を
一生懸命、抑えていた変態でした。
すみませんでしたぁあぁぁーーっ！！
あーあーあーーゲロゲロ
ゲロゲロあと、ほら。
女性らしい人とか
女を武器にしている人が
苦手やったというのもあります。
それこそが
私の魅力なのに(爆)
もう、降参！！
私の魅力。
全開にしちゃっていいね✨
イヤなものが入ってきても
タイプじゃない人に 口説かれても
「イヤ」って言えばいいだけ。
はっ！Σ(ﾟ□ﾟ)
「タイプじゃない人に
口説かれてもいい」
を 受けとると
「タイプの人に
口説かれる」
が、付いてくるのか！？
あああーーーっ！！
そーれーだぁーーー
よっしゃー！！
両方、受けとるぞぉーーー(๑•̀ㅂ•́)و✧
他にも、食べ方などに関して
気づきがあったので
また 別の機会に書きますねーー。
本音に寄り添う 感情の専門家
心屋カウンセラー しんじゅ でした。
「相手に知らせる」で
お願いしますーー(o･ω-人)