■性に対する嫌悪感の根っこは罪悪感。自分の中のエロをないことにしない。 | 親の認知症、介護、終活、がん闘病、看護、余命宣告、看取り、死別の苦しみ、グリーフを抱える方へ/心理カウンセラー しんじゅ【福岡・ZOOM】

親の認知症、介護、終活、がん闘病、看護、余命宣告、看取り、死別の苦しみ、グリーフを抱える方へ/心理カウンセラー しんじゅ【福岡・ZOOM】

両親の元、悠々自適に暮らすが 2021.8.20 父急逝と同時に母が認知症に。介護が始まる。同時に兄が自己破産し担保の実家を失う。遺産を持ち逃げされ、暴言、脅迫の精神的DVを受け避難。母と二人暮し、ワンオペ介護で生活再建中ステージ4の肺がんが見つかり12日後に他界。

 

 

自分の中にある 性を認める。

自分の中にある 女を認める。
自分の中にある メスを認める。
自分の中にある セクシャリティを認める。
自分の中にある エロを認める。
 
 
私が 心屋にたどり着いたのは
 
自分の中の性を
自分の中の女を
自分の中のメスを
自分の中のセクシャリティを
自分の中にあるエロを
 
否定して
ないことにしていて
苦しかったから。
 
 
女は なめられる。
女は バカにされる。
女は ダメだ。
 
 
そう思っていたから
自分の性別でさえも
受け要れられなかった。
 
 
そこが発端で
私は 心屋に出会い
女性であることは
受け要れることが出来ました。
 
 
 
だけど
セクシャリティなことは
苦手なまま。
 
 
性。セクシャリティ。エロ。
これは 私にとって タブー。
悪いこと。
極悪なことだと思ってました。
 
 
なので、そのことに
激しい嫌悪感を示したり
罪悪感を持っていました。
 
 
自分の中の性を
自分の中の女を
自分の中のメスを
自分の中のセクシャリティを
自分の中にあるエロを
 
否定していたから。
 
 
でもね。
 
 
私、ホントは メスなんです。
私、ホントは セクシャリティが高いんです。
私、ホントは セクシーなんです。
私、ホントは エロいんです。
 
 
けど、そんなことがバレたら
ヤバいと思っているんですよ。
 
 
だって、そんなことバレたら
 
「アバズレ」とか
「好きモノ」とか
「淫乱女」みたいに
思われそうで 嫌だし
 
変な男の人が
寄ってきそうで 怖いし
 
そんな私は
はしたなくて
みっともなくて
汚くて
大きな罪。
 
そんな風な目で
見られたら
屈辱的だし
 
そういうことは
人様の前で
言うべきでない。
 
…と思っていました。
 
 
 
だから、
 
ホントは メスで
ホントは セクシャリティが高くて
ホントは セクシーで
ホントは エロい 私を
 
ないことにしてしまってた。
 
 
「ないことにしてる」ってことは
ホントは そんな自分が
「ある」ということです。
 
 
ホントは「ある」のに
「ない」ことにして
隠しているから
 
 
本来の自分とは
かけ離れて行くわけですよ。
 
 
これ、苦しい。
 
 
ホントは メスで
ホントは セクシャリティが高くて
ホントは セクシーで
ホントは エロい 私。
 
 
ホントは
そんな私が
「ある」。
 
 
あっていいんだ。
 
 
それを 自分に許したかった。
極悪だと思っていた
嫌って捨てた
自分の欠片を
許してあげたかった。
 
 
私は お母さんに
私の女の部分を否定されたり
性生活を監視されたことがあって
 
 
女の部分が出てはいけない!
と 思い込んでしまった。
 
 
女でいては
お母さんに監視されるから
女の部分を切り捨てました。
 
 
私は 無意識に
女でいることを
やめました。
 
 
「娘」でいようと
決めました。
 
 
お母さんの思う
女ではない
「娘」でいることにした。
 
 
切り捨てた「女」の部分は
私にとっては
悪だったわけです。
 
 
それが
罪悪感となって
現れたのでした。
 
 
性に対する嫌悪感も
根っこは
お母さんの「娘」でいなくちゃ!
という罪悪感からでした。
 
 
でもね
封印した女の部分。
 
 
どんなに 抑えても
どんなに 隠しても
どんなに 捨てても
どんなに 逃げても
 
 
どこまでも
追いかけてくるわけですよ。
 
 
「ある」ぞ!って。
「ない」と思うなよ!って。
 
 
もう、逃げられないと思いました。
 
 
 
ホントは メスで
ホントは セクシャリティが高くて
ホントは セクシーで
ホントは エロい 私。
 
 
認めたくなかった自分を
認めようと思いました。
受け容れようと思いました。
 
 
image
 
 
そしたら
やってみたい気持ちを
抑えられなくなったのです。
 
 
 

 


 
 






 
私、しんじゅ、44歳。
風〇俗 で 働いてみた!!
イェーイ♡٩(ˊᗜˋ*)و
 

※YouTuberノリ

 

 
昨年10月頃から
風〇俗で 働いてました。
 
 
昔、20代の頃に
風〇俗で お試しで 働いたり
ラン.ジェ リー.パぶ で (5年間程)働いたり
したことは ありました。
 
 
そのときは
と言ってた お母さんと
 
 
お兄ちゃんは 男だから
お兄ちゃんだけ 許されて ズルイ!
という 妬みで
 
 
お母さんと
お兄ちゃんに対する
復讐心から
 
 
私は 自分を粗末に扱うために
私の女の部分を 粗末に扱って
復讐したつもりになって
自分を自ら
傷つけていたわけですけどね。
 
 
心屋に出逢って
それらは 私のカンチガイだったと
気づいてから
 
 
私は 女の子でいい。
私は 女でいい。
私は 大事にされるお姫さま。
 
 
これを
受け容れていきました。
 
 
で、せっかく
「大事にされるお姫さま」を
受け容れていったのに
 
 
じゃあ、なんで また
風〇俗で 働きたくなったのか?
っていうと
 
 
以前のように
「絶対に幸せになってやるもんか!」
という 復讐のため、
自分を粗末に扱うためでなく
 
 
ありのままの自分を
受け容れたかったから。
それだけ。
 
 
今まで
罪だと思ってきた
自分の女の部分を
開いてみたくなったのです。
 
 
でも、そんなやり方しなくても
他に 彼氏つくるとか
あっただろうがよ!
 
と 思われる方も
いるかもしれません。
 
 
私は 女性性だったり
セクシャリティを
専門的に しっかりと
学んだことはないので
知識もあまりないし
よくわからんけど
 
 
大罪だと思っていた
風〇俗 に
無性に惹かれた。
 
 
そんなこと、思ってはダメだ!
と思えば思うほど
興味をそそられた。
 
 
ダメだ!って思うってことは
やりたい!ってことなんだと思った。
だから、やってみた。
 
 
風○俗で働くこと=自分を粗末にすること
だったのが
 
 
ありのままの自分を
受け容れること に
変わったのです。
 
 
やってみて
わかったのは
 
 
いかに 自分が
「常識」や「世間体」や
「人目」を 気にして
自分の「やってみたい」を
抑えていたか。
 
 
そして、自分の「やってみたい」を
いかに ジャッジしていたのか。
 
 
今まで タブーとしていた
極端に嫌っていた性。
 
 
それを仕事とする
風〇俗で働くことを通して
 
初めて 出逢った男性に
自分の全てをさらすわけです。
自分を開くんです。
 
 
ありのままを 開いていくんです。
 
 
昔、働いたお店で
「汚い!」と言われた
病気を持ったままの体で
「いい」も「悪い」もなく
 
 
このままの私でいいと
私が 私を許しながら
ありのままの私を開くんです。
 
 
決して
男性のいいなりになるのでなく
自分の意思を伝える。
 
 
こうしてほしい。も
うれしい。も
イヤ。も
やめて。も
 
我慢せず
遠慮せず
全部 伝える。
 
 
彼氏がいたときは
彼氏に対しても
そんなことさえ
怖くて出来なかったけど
 
 
それを たくさん
練習させてもらいました。
 
 
そしたらね
病気や
私のコンプレックスも含め
 
 
私の
こうしてほしい。も
うれしい。も
イヤ。も
やめて。も
 
 
そのままの私を
受け容れてもらえるんだと
知りました。
 
 
私が 私のそのままを
受け容れていいんだと
知りました。
 
 
男性は 女性を
純粋に喜ばせたいだけだった。
 
 
私は、女性は
喜んで 楽しんでいれば
いいだけだった。
 
 
きっと
この仕事をやってみるということは
ありのままの私を
私が 受け容れて行く過程で
必要なことだったんだろうと思います。
 
 
今は また
再び しんどくなっちゃって
全然 行ってませんけど。。。
でも、辞めてもいません。
 
 
行きたいときに 行く。
行きたくないときは 行かない。
 
 
今は そんなスタンス。
 
 
 
これ、言うと
「心屋の看板に泥塗る」んじゃないか
とか
 
 
「人に嫌われる」とか
「人が離れていくんじゃないか」とか
「怒られるんじゃないか」とか
「イヤな思いをする出来事が起こるかも?」とか
 
 
いろんな
罪悪感や 不安が
出てきたりもしましたけど
 
 
悪いことしてるわけでは
ないですしね。
 
 
 
もう
そうなったら
そうなったで
いいも 悪いも
全部 受け止めようと思いました。
 
 
 
でね。
私は、この経験を通して
私みたいな女性に
伝えたいと思ったのです。
 
 
よく 耳にするのですけど
 
 
「もう、母親だから」とか
または、私みたいに
「娘だから」とか
「〇歳だから」とか
 
 
「〇〇だから」という
肩書きや 条件で
自分の女の部分を否定して
抑えて 苦しんでいる女性って
結構いらっしゃる。
 
 
「母親」だろうが
「娘」だろうが
「〇歳」だろうが
「こんな見た目だから」だろうが
そんなの、一切関係ない。
 
 
女性は「女」でいていい。
私は 私という「女」でいていい。
あなたは あなたという「女」でいていい。
 
 
そんな肩書きや 条件で
自分の「女」を
封印している女性に
 
 
私の体験談を通して
何か メッセージが
届いたらいいな。
と、思ったのと
 
 
隠しごとしてる自分が
苦しかったので
カミングアウト。
 
 
女性性や
セクシャリティのことは
子宮系の活動を
されている方々など
たくさんの方が
お伝えになっていて
 
 
そちら方面からのことは
私は よく知らないので
わからないのですけど
 
 
私の体験で
気づいたことなど
誰か、おひとりでも
何か 伝わったら うれしいな✨
と 思います。
 
 
動画で お話ししているので
長いですけど
よかったら、観てください♡
 
 




きいてくれた おかちゃん
参加してくれた かおるん
ありがとう♡



渦中のときは
ホントに しんどいですけど
これも コントですからねーーー(*´д`*)
 
 
 
深刻なときほど
 
 
 
私、メスなんです♡
イェーイ♡٩(ˊᗜˋ*)و
 
 
私、セクシャリティが高くて魅力的なんです♡
イェーイ♡٩(ˊᗜˋ*)و
 
 
私、セクシーなんです♡
イェーイ♡٩(ˊᗜˋ*)و
 
 
私、エロいんです♡
イェーイ♡٩(ˊᗜˋ*)و

 

 
って、言ってみる♪
 
 
で、これらが
私の魅力なのだと思います。
 
 
あら、イヤだ。
ずっと、私は 私の魅力を
抑えて生きてきたんだわ。
もったいなかったね。。。
 
 
これからは
私の魅力を開いていきますっ!
イェーイ!٩(ˊᗜˋ*)و 
 
 
 
ワテは、博多のパンツミー。
 
 
いや、
私は 博多のチン〇ミーか!?(笑)
 
 
 
心屋リセットカウンセラー
しんじゅ でした。
 
 
 


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