ドロー、しかし好ゲーム | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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J1リーグ第20節 アウェー 広島戦

 

サンフレッチェ広島 1-1 アルビレックス新潟

 

 この試合から今シーズンの後半に入る。

 今節の相手は、昨年、シーズンダブル勝利、今年のホームゲームでは引き分けと必ずしも相性が悪くはない広島だが、目下優勝争いをしているチームで、しかもアウェーだ。強敵だぞ。

 

 試合序盤は広島に押し込まれる場面が多いが、GK阿部航斗が超ファインセーブを見せるなど、新潟がしっかり守る。

 そして、得意のパスをつないで、小見洋太がPA内へ入り、中央右寄りから左にパスを出すと、そこに飛び込んだ谷口海斗の右足が炸裂。ボールはゴールネットに突き刺さった。

 今日は先制されることなく、新潟が見事に先制した。

 前半11分。ちょっと早過ぎるか?

 

 その後も新潟は得意のポゼッションでビルドアップしていく。広島はボールを奪うと、とにかくゴールに向かって突進する。両チームともチームカラーを全面に出した闘いだ。

 追う広島は前半27分、同点に追い着く。このゴールも見事だった。

 

 そして前半は 1-1 の同点で折り返した。

 

 後半も、新潟はしっかりつないで相手ゴールに迫る。

 広島はどんどんシュートを打ってくる。精度は高くないが恐い。

 

 それでも、結局、この試合は引分けに終わった。

 試合経過を見れば、そしてアウェーで強敵との戦いだったことを考えれば、引き分けは受け入れざるを得ないかな。前節、前々節の引き分けと比べればなおのことだ。

 

 他会場の結果から、順位は1つ下がってしまったが、これはなんともならない。

 次節は最下位ひとり旅の札幌が相手だが、新潟はえてしてこういう相手に弱い。

 しかし、今はそんなことを言っている場合ではない。

 しっかり勝ち点3を持ち帰ってもらおう。

 

 それにしても、途中出場した鈴木孝司が負傷交代。これは心配だ。

 

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