国会中継を聴いてみた | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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 今日は、この好天の下、ほぼ自室に閉じこもり、パソコンで衆議院予算員会の中継を聴きながら作業をしていた。

 否が応でも聞こえてくる"論戦"であるが、まるで論戦になっていない。

 だって、首相がまともに答えないのだから。逃げ逃げで。

 これでよく首相でおられるものだ。

 英国なら完全にアウトだな。

 

 一方の野党も、首相に輪をかけたように凄かった。

 何が凄いって・・・無能度だ。

 だって、同じことばを繰り返すだけだから。

 ことばのキャッチボールは同じことばの投げ合いじゃないんだけど。

 

 予算委員会なのに、予算の話に入られないじゃないか、これじゃ。

 

 ダメな首相、ダメな自民党、もっとダメな野党。そんな感じかな。

 

 小学校の学級会やクラス討論会の方がマシじゃないか?

 

 英国BBC放送の番組「ハードトーク(HARDtalk)」のスティーヴン・サッカー(Stephen Suckur)さんを見習ってもらいたいよ。鋭い切り口で与党党首であろうと野党党首であろうと、はたまた外国の首脳であろうと逃げ場のないディベートを展開するスティーヴンを。

 

 無理だろうな、日本の政治家じゃ。

 

 私なんぞ、これから先長くないので、まあいいよ。

 でも、若い人、子どもたち、これでいいのか?

 怒らないのか?

 

 ブツブツブツブツブツブツ・・・

 

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