小見の今季初ゴールで追い着く | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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J1リーグ第26節 ホーム 浦和戦

 

アルビレックス新潟 1-1 浦和レッズ

 

 今日は新潟放送(BSN)ラジオの実況中継を聴いた。

 いつもの麦島-立石コンビだ。

 

 今日の受信状態は珍しく良くない。同一周波数の南海放送はブロックできているのだが、雷も鳴っていないのに、原因不明の雑音が頻繁に入る。ラジオを外に出してもだ。しかも、後半、中国からと思われる放送が時折入った。フェージングも強い。

 全体を通してSINPO-5543353332。シグナル自体は強いのだが。

 

 試合は新潟がボールを保持するものの、決定機は訪れず、前半38分にPKを与え、先制点を奪われてしまった。ウチは結構PK供給源になるなぁ。

 浦和にまた負けるのか、しかもPKで・・・とネガティブになってしまう。

 

 しかし後半28分、新潟は秋山裕紀三戸舜介小見洋太と3人を、そして32分に松田詠太郎を投入すると、この采配が奏功する。

 

 後半36分、松田のシュートが相手DFに当たってこぼれたボールを小見がシュートすると、ボールはゴールネットを揺らし、新潟が同点に追い着いた。小見はようやく、ようやく、今季リーグ戦初ゴールだ。

 その後も攻める新潟だが、浦和も必死に防ぐ。

 マイクの位置や収音方向によるのかもしれないが、ラジオから聞こえるサポソンは浦和が圧倒的に新潟を凌駕している。音だけ聴けば浦和のホームゲームだ。一部不埒なサポーター ??? がいるし、管理体制の甘い浦和だが、"ホンモノの"サポーターはさすがだ。

 

 最後まで攻めた新潟だったが、逆転することはできなかった。

 

 それでも、苦手の浦和を相手に、引き分けに、しかも小見のゴールで引き分けに持ち込んだこと、更に、PKは仕方ないとして、セットプレーを含め、流れの中からの失点がなかったことはポジティブに評価できるだろう。

 

 次節はリセットして勝利をつかんでほしい。

 

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