J1リーグ第22節 アウェー 名古屋戦
名古屋グランパス 1-0 アルビレックス新潟
3週間ぶりに再開されたリーグ戦で、アルビレックス新潟はアウェーで名古屋グランパスと対戦した。アウェーと言っても、決して豊田スタジアムではなく、国立競技場だ。名古屋は、なんか知らんが、お祭りごとをやりたいらしい。
何も、お祭り好きの愚か者市長、河村たかしに追随しなくてもよかろうに(笑)。
名古屋は前節負けている。新潟は前節勝っている。
①名古屋は今季連敗しないチーム、②新潟は今季連勝しないチーム。更に、③新潟はリーグ戦で関東地方での勝利がまだないチーム。
と、試合前から不安だ。
本来なら豊スタで行われる試合なので、私は時間を縫って参戦できたのだが、現在、土曜日に遠出するスケジュールになっていないので、家で経過を追うしかなかった。
試合は前半14分という早い時間帯に先制されてしまった。
④今季の名古屋は先制すると負けない。
①、②、③、④から帰納的に考えると、この試合、新潟が勝つことはないということになる。
しかし、スポーツは自然科学(数学を含む)や論理学ではない。何がおこるかわからない。
と、期待しつつ試合を追った。
まだ、時間は十分ある。
ところが、新潟はなかなかシュートを打たせてもらえない。追い着けない。
後半15分、名古屋が得たPKを新潟のGK小島亨介がセーブする。よし、ツキが回るゾ。
それでも追い着けない。
結局、①、②、③、④を満たしてしまった。
せめて引き分けにでもなれば・・・
降格圏とはまだ多少の差があるが、モタモタしているとすぐに追い着かれ追い越されそうだ。次節のホームではしっかり勝利してもらおう。
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