第33節 ホーム 金沢戦
アルビレックス新潟 2-1 ツェーゲン金沢
今日は後半だけBSN(新潟放送)ラジオの実況中継を聴くことができた。前節と同じ麦島-古俣のコンビだ。遠くで雷が鳴っているのか、時々バババッという雑音が入る。同一周波数の南海放送は全く入感しない。SINPO=544~344~3というところだ。
前半、新潟が渡邉新太のゴールで先制したが、セットプレーからすぐに追い着かれていた。
後半、なかなか得点できない新潟は35分、新太に代えて18歳の本間至恩を入れてきた。そしてこれが当たった!
このまま引き分けかと思われた後半アディショナルタイム、カウエからのパスを受けた至恩が自分で運んで右足を振り抜くと、これがゴールネットを揺らし、新潟が土壇場で均衡を破った。
麦島アナの「決まった!」はほとんど叫びだ。ムンクだ!(笑)
鮮烈デビューだ本間至恩!
そして試合はこのまま終了。新潟は今季初のホーム2連勝だ。
根拠は全くないが、BSN中継の麦島-古俣コンビはいいかも。
前節の大勝をきちんと生かすことができた。順位はまだ下位に沈んでいるが、これから上昇していきたいものだ。
応援の皆さん、お疲れさまでした。少しは光が見えてきましたね。
過去の放送記録はこちらをご覧ください。
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