ドアに注意 | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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 以前、JRの駅でこんな光景に出くわしました。

<JR電車のドアに挟まったバッグ?>

 

 挟まっているのはバッグでしょうか?

 もっと厚いものならドアは閉まらないのでしょうが、このくらいペチャッとするものだとしっかり挟み込んでしまいます。

 

 「次の駅ではこのドアが開くのだろうか?」

 「この人の降りる駅で反対側のドアが開いたらどうするんだろう?」

 なんて、他人事(ひとごと)として心配していました。

 

 ところが先日、私がやっちまいました。名古屋市営地下鉄です。

 

 しっかり挟まっていて、抜くことはもちろん、1mmたりとも(某政治家風)動かすことができません。 

<地下鉄車内~コートのポケットからデジカメを取り出し撮影>

 

 私は5駅目で降りますが、こちらのドアが開くのは4駅目です。それまでは反対側です。

 

 この程度のことでSOSのベルを押すこともできず、じっと我慢でした。

 バッグの中が空っぽだったのは単にラッキーです。

 

 降車する駅を越した駅までこのドアが開かないとしたら、開く駅までじっとしておくほかなかったでしょう。

 

 もちろん、地下鉄という市内の比較的短距離を移動する列車なのでそんなことも考えられるのですが、もし、新幹線「のぞみ」の上り列車で名古屋からこんなになったらどうするのか・・・

 新横浜ではどちらのドアが開くのか・・・

 考えただけで恐ろしくなります。

 

 ドアには手足だけでなく、物体も挟まれないようにしないと。

 

 と、失敗談でした。

 

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