NEEWER Zf用グリップ | カメラの自由研究

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東ドイツ製カメラの備忘録の予定でしたが、所有するカメラの個人的意見の方が多くなりました。

Zf用グリップで、赤い縦のラインが入っているのが出ていますね。中国製で、アマゾンで約6,000円です。

世代的にF3を思い出してしまいます。

という事で、ニコンの純正品のグリップと、F3とを比べてみました。


まずは箱です。どちらもシンプルなデザインですね。



正面からみたところです。NEEWERの方が底が浅いですね。個人的には厚底でない方が好みですね。


下側です。純正は手でも回せますが、硬いので六角レンチ(Zfcのグリップと共用出来ます)があった方が良いですね。NEEWERの方はコインで回せるので汎用性がありますね。


裏側です。純正は親指もかかりますが、NEEWERの方は裏側は無いです。


では取り付けてみます。正面からです。赤いアクセントがいい感じです。


裏側です。私個人は親指のグリップは有っても無くてもいいかなという感じです。


下側です。どちらもつけたままバッテリーの蓋を開ける事が出来ます。


気になるグリップ正面です。純正は継ぎ足しで違法建築感がしますね。F2フォトミックSファインダーを思い出します。NEEWERの方がキレイに収まりますね。グリップも十分効きます。


別角度からです。


F3と比較してみました。ずいぶん大きさが違いますね。





ZのSEレンズに爪を付けて80年代テイストにしてみました。



最後に説明書です。