JRに大型キャリーバッグを持ち込む時に有料にする話はどこかに行ってしまったのでしょうか?

 

 持ち主の自分が入りそうな大型キャリーバッグ。重いので女性や年配の人など棚に上げる事も出来ず結局は2席分を占領し空席の足元に置かれています。車内が混雑していなければ別に気にはならないのですが混雑してきても「大きい荷物があるので座れないのは仕方ない、後から乗ってくる人だから我慢したらいい」と言わんばかりにそのままの人も多い。小さいキャリーバックでも自分の足元に入れればいいのに横に置いて我関せずの人も多い。

 

 結構マナーの悪いのはサラリーマン。出張で乗っている雰囲気満々ですが「俺は車内でも仕事しよんや、お土産ももたな(助手席に置かな)いかん。テーブルも使わないかん。まして人の事など知るか」横に来てパソコンを覗かれても困る的な空気を出して特急列車の中でパソコンをカタカタ…。気持ち分からんでもないですがこんな人の下では働きたくない。

 

 結構あの国の方は女性を大事にするみたいで大型の荷物は大体サンダル履きの男性が持っています。一度隣の空席にその国の女性が座ったのですが車掌に何かお願いしていました。空気からすると「一緒に座らせてもらいたい」らしく外国語で話していましたが車掌から私の降りる駅名が発せられました。多分私が○○駅で降りるのでそれまでここで待っていて下さいと言う空気です。特急列車は車内改札時にどこの駅まで乗るかを見せるので車掌は知っているのですが…なんか早く降りろ的な外国語みたいでモヤモヤしました。

 

 話は逸れましたが連結部に大型キャリーバッグを置く場所はありますがあまり置いているのを見たことはありません。高速バスとは一味違うのが気になります。大型キャリーバッグは千円ほど取ればもう少し注意しそうなのでぜひ有用化お願いします。