スーパーカーブームは私が高校生だった池沢さとしさんの「サーキットの狼」と言う週刊少年ジャンプ連載のマンガから始まりました。当時作者の池沢先生の愛車で話の大きな山場の「公道レース」で優勝したのがこの車でした。

 ただ私はこの車の魅力がわからず「後ろの低い霊柩車?」ぐらいの感覚でした。実際見た時「低っ!!」となりました。

 又この頃から車に興味を持ち「モーターマガジン」と言う雑誌を5年ぐらい買いました。高かったけど写真の綺麗な雑誌でした。